森さやか(ソフトボール)の出身地や学歴や経歴|どんな人か気になる!

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タイトル スポーツ
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ソフトボールの東京五輪日本代表の森さやか選手は、外国人投手に強く「打撃の職人」といわれるほど期待の選手なんです。

だけどふだんはチームメイトのみんなが口をそろえていうほど、少し天然なところがあるらしい!?

注目の森さやか選手がどんな人なのか気になるので、出身地や学歴や経歴などプロフィールも交えてご紹介したいと思います。

ソフトボールの他の選手についての記事もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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森さやかの出身地や学歴や経歴プロフィール

名前 森さやか
生年月日 1988年9月29日(2021年現在32歳)
出身地 埼玉県毛呂山町
血液型 A型
身長 163cm
体重 65kg
ニックネーム モリコ
投打 右投右打

ソフトボールの東京五輪日本代表に選ばれた森さやかは埼玉県出身で、家族構成は父・母・森選手の3人家族になります。

好きな食べ物はお寿司・ラム肉・鮎で、嫌いな食べ物はなし。趣味は猫の動画を見ることとピアノを弾くこと。ピアノは子供のころに習っていたのかもしれないですね。

ソフトボールを始めたきっかけは10歳のときに友達に誘われたから。

地元のソフトボールクラブに所属し、そのまま本格的にのめり込みプロの世界へ入ることができました。

森さやかの学歴は下記になります。

小学校:毛呂山町立光山小学校

中学:毛呂山町立川角中学校

高校:星野高等学校女子部高校

大学:東京女子体育大学

大学時代はインカレで優勝経験あり。大学卒業後はルネサスエレクトロニクスのソフトボール部へ入ります。

ルネサスは2015年に移管し、ビックカメラ高崎となりました。森選手は現在もビックカメラで活躍中です。

ビックカメラにはソフトボール界のレジェンド、上野由岐子選手もいてめちゃくちゃ強く、森さやか選手も日本リーグ優勝を5回経験しています。

さらに森選手は個人でも首位打者1回ベストナインに3回選ばれるという実力の持ち主なのです。

森さやかの好きな本は『動じない。』というタイトル。元プロ野球選手の王貞治と広岡達郎、そして合気道の藤平信一が「超一流になる人の心得」について話した内容になります。

『動じない。』は一般社会人だけでなく、アスリートたちも読むと何かしらの学びがあるようですね。気になる方はチェックしてみてください。

森選手がソフトボールの好きなところは、誰でも出来てファンと選手の距離が近いところだそうです。たしかにソフトボールは年齢層も幅広く親しまれていますよね。

ソフトボール東京五輪代表!森さやかってどんな人?

キャリアも実績も持ち合わせている森さやかですが、普段はどんな人なのかとても気になります。

みんなが森さやかを天然というのは、他の人と解釈の仕方が違ったり「好きなコトバは?」と聞かれて「猫」と答えたりするところのようです(笑)

好きなコトバだったり趣味に「猫の動画を見ること」とあったように、大の猫好きな森さやか。どのくらい好きかというと…「猫と会話ができる」レベル!

そうとうレベル高いです(笑)動物と心を通わせることができるほどに「心の優しい性格」だと宇津木麗華監督が言及しています。

いつも審判へのあいさつは欠かさず、キャッチャーがマスクを地面に落とした時には拾って、自分のユニフォームで汚れを拭いてから渡してあげます。

そんなさりげない普段の行動に性格の良さが出ていると宇津木監督。監督はいつも選手のことをよく見ているんですね。

猫と会話ができると真顔で言ったり、ちょっぴり天然!? なところもある森さやか選手は間違いなく愛されキャラですね!

だけど少し天然なところがあるっていうのは、意外と試合にも役に立っているのかもしれません。

なぜなら強豪の米国のエースも「何考えてるか分からない」と森さやかを警戒するほどなんです。

森さやかは守備より打撃が得意。

打撃の職人」とよばれ、特に外国人投手に強いことから「日本代表に外せない選手」として五輪代表選手を発表するときにそう紹介されました。

外国人選手は日本人よりも全体的に身体も大きく力も強いですよね。

そんな外国人選手を相手にするとき、森さやかは「力対力だと負けてしまう。力には優しくという感じで…」と意識的に独自の感覚で挑みます。

また、森さやか選手は打席に入る前にジャンプをするんです。そうやると集中できるらしく、監督が名前を呼んでも聞こえないことがあるんだとか。

オフの時のおっとりした様子を知っているだけに、よくこんなに変われるなと監督も感心するほど試合中は人が変わります。

さいごに

外国人選手に強いというのは国際大会で最も必要事項ですよね。だから森さやかは「外せない選手」なんだと納得してしまいます。

森選手が打席に入るときにジャンプしてるのはこれまで気づかなかったので、次の試合で見つけたら「集中モードに入った!」と思いましょう。

ソフトボールの試合の新たな楽しみ方を見つけましたね!

ソフトボール五輪代表の他の選手については、下記の記事を合わせてごらんください。