渥美万奈の中学や高校と家族や性格が知りたい!【ソフトボール五輪代表】

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タイトル スポーツ
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東京五輪ソフトボールの日本代表に選ばれている渥美万奈は、大きな大会経験も豊富で監督からの信頼もあついベテラン選手です。しかもとっても美人ですよね!

そんな渥美万奈の中学や高校など出身校や家族構成、そして性格など渥美選手のことをもっと詳しく知りたいと思う方のお役に立てると嬉しいです。

選手の性格など内面のことまで知っておくと、試合を観戦するときにもっと親近感がわいて楽しめると思います!

他のソフトボール選手についての記事もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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渥美万奈の中学や高校と家族構成など経歴wiki

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名前 渥美万奈(あつみまな)
生年月日 1989年6月15日(2021年現在32歳)
出身地 静岡県浜松市東区
血液型 B型
身長 167cm
好きな食べ物 鍋・たこ焼き・梨
苦手な食べ物 辛いもの
趣味 ゴルフ・漫画・ゲーム

渥美万奈(あつみまな)選手の中学や高校などの出身校は下記になります。

小学校⇒浜松市立蒲小学校

中学校⇒浜松市立曳馬(ひくま)中学校

高校⇒常葉大附属菊川高校

高校卒業後の2008年、トヨタ自動車に入社し現在も活躍中です。

家族構成は父・母・兄が2人の5人家族になります。

渥美万奈は「いい結果が出せた時に最初に報告したいのは家族」とコメントしたことがあるので、仲のいい家庭なんでしょうね。

ソフトボールとの出会いは6歳の小学校1年生のとき。お父さんとお兄ちゃんの影響で始めました。

中学までは地元のベースボールクラブに所属し、菊川高校では主将を務めて着々と技術を磨いていきます。

今では国際大会の経験豊富なベテラン選手で「球がグラブに吸い込まれるようなグラブさばき」と、他の選手も一目置いている存在なんです。

渥美選手は右投げ左打ちでポジションは遊撃手。

遊撃手(ゆうげきしゅ)って??
遊撃手とは、2塁と3塁の中間を守る内野手のこと。日本ではショートと呼ぶこともありますね。

特に守備が評価されている期待の選手の渥美万奈選手。

初めてソフトボールの日本代表選手に選ばれたのは2012年でした。その後も2016年と2018年の世界選手権に出場しています。

ミスのない徹底した守りは、日本が常に目指しているソフトボールの形です。安定した固い守備はチームにとっても心強いに違いありません。渥美選手は欠かせない存在なんですね。

【ソフトボール五輪代表】渥美万奈の性格

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6歳からソフトボール一筋でやってきた渥美万奈選手。

チームメイトとたわいのない話で笑いあったりする時間が癒しのひとときだといいますが、実は人見知りな性格なんだそうですよ。

高校時代はキャプテンを務めたり自分のことで精一杯で、自身で振り返ってみると20代前半まであまり笑ってなかったといいます。とってもかわいいのにもったいないですよね。

そんな時期も乗り越えた経験があるから今はソフトボールを心から楽しみ、仲間との時間も精神的な支えとなっているのかもしれません。

渥美選手の自分の性格の自己分析は「常にフラット」。上がったり下がったりがほとんどないそうです。

周りからもポーカーフェイスといわれ、嬉しい時もあまり表情に出なくて「本当に嬉しいの?」と聞かれたことも(笑)

ですが常にフラットでいられるのは、メンタルが強く平常心でモチベーションも保てるということですよね。アスリートにとっては必要な、これも才能のひとつだと思います。

渥美選手のプレーは派手ではないですが、確実にアウトをとるカタい守備。

「堅実な守備を一つ一つ丁寧にやっていきたい」と渥美選手自身もそう語り、宇津木監督からは「守備の要」と絶対的な信頼を置かれています。

パッと目立つ選手ではないのかもしれませんが、チームにとって重要な役割を持つ立ち位置は、渥美選手の控えめな性格そのもののような気がしてきますね。

でも本人が思っている以上に美人なので、観客からは目を引く選手に違いありません。

そんな渥美万奈の座右の銘は「戮力協心(りくりょくきょうしん)」。

「自分よりもチームのこと」という、これも渥美選手の性格が反映されているんじゃないでしょうか。

戮力協心(りくりょくきょうしん)」の意味は?
全員の力を結集し、一致協力して任務にあたること

そんなおとなしめな性格の渥美万奈選手が大好きなものはマンガとゲーム。

マンガはあだち充の『ミックス』と『H2』が大好きです。ゲームは携帯でやり、コツコツとクリアできるものが好き。

そう、渥美万奈はコツコツタイプなんです!

日記もコツコツと12年間書き続けています。ほぼソフトボールに関しての内容で、毎日部活日誌のような感覚で練習で感じたことなどを書き留めているんです。

そんなコツコツ型の渥美選手も、過去に1度だけ日記をやめたことがありました。その間はなぜか成績が全く上がらなかったそうです。

そしてある日同じ職場の人と日記が大事だという話になり、半年ぶりに日記を再開。そこから成績が上がっていったというフシギな経験があります。

日記をつけることによって気持ちを切り替えたり、忘れちゃいけないことを再確認したり…。そういう大切な作業だったんですね。

2020年に東京五輪の延期が決まった時の日記には「ちょっと残念」という言葉と、その後に「また1年練習できる期間が増えた」と付け足した渥美万奈。

日記とともにすぐにポジティブに気持ちを切り替えられるところは、さすがプロのアスリートです!

さいごに

見事日本代表に選ばれた渥美万奈ですが、東京五輪への思いはこう語っています。

東京でできるのは本当にありがたいし、1番いい色のメダルを持って帰って日本の方にアピールしたいと思っています。

いい成績が残せるように頑張ってくださいね!

ソフトボール五輪代表の他の選手については下記の記事を合わせてごらんください。