市口侑果(いちぐちゆか)の家族や学歴や経歴|守備も打撃も得意なマルチプレーヤー!

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タイトル スポーツ
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東京五輪ソフトボールの日本代表に選ばれている市口侑果は、守備・打撃ともに得意なマルチプレーヤーとして安心感のある選手。

そんな市口侑果選手の家族構成や学歴や経歴などをご紹介します。市口選手のことをもっと詳しく知りたいと思う方のお役に立てると嬉しいです。

他のソフトボール選手についての記事もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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市口侑果(いちぐちゆか)の家族構成や学歴や経歴プロフィール

市口侑果

引用:Instagram

名前 市口侑果(いちぐちゆか)
生年月日 1992年7月3日(2021年現在29歳)
出身地 大阪府八尾市
血液型 B型
ニックネーム いっちー
身長 161cm
体重 56kg
投打 右投左打

市口侑果(いちぐちゆか)の家族構成は父・母・姉が2人と市口選手の5人家族。3姉妹の末っ子なんですね。

市口選手がソフトボールを始めたきっかけもお姉さんがソフトボールをしていたから。どちらのお姉さんかは不明です。

学歴は千葉県の木更津総合高校を卒業し、大学は進学せずプロの道を歩みます。

市口侑果の出身は大阪で中学までは大阪の学校に通っていましたが、お姉さんの後輩がすすめてくれた木更津総合高校へ行くことに。

千葉へ行くことを決めた理由は木更津総合のソフトボール部のレベルが高く、そこで学びたいと思ったからです。

そのお姉さんの後輩も以前、木更津総合ソフトボール部のキャプテンを務め、全国大会優勝を経験しています。

ちなみに木更津総合高校はソフトボール以外にも、野球や卓球など球技が強くて有名です。

残念ながら市口選手はインターハイ優勝を経験できませんでしたが、選抜大会は優勝を飾りました。

高校卒業後、ルネサスエレクトロニクスのソフトボール部へ入ります。

ルネサスは2015年に移管し、ビックカメラ高崎となりました。市口侑果選手は現在もビックカメラで活躍中です。

  • 2011年 世界ジュニア選手権
  • 2014年 世界選手権・アジア競技大会
  • 2016年 世界選手権
  • 2018年 世界選手権

上記は日本代表に選出された過去。日本代表選手の常連ですね!

毎回選ばれていてすごいと思います。日本リーグでも2020年にベストナインを受賞。

ソフトボールの試合ではそんなカッコいい市口侑果選手ですが、普段は自他共に認める「人見知り」なんです。これは子どもの頃からなんだそう。

一方で慣れると「性格がいい」ともチームメイトはいいます。ノリが良く、先輩からも後輩からもいじられるタイプ。笑顔がとてもキュートです。

市口侑果

引用:Instagram

市口侑果の好きな食べ物は焼肉・お好み焼き・パスタ。そして苦手なものはセロリ。

趣味は「美味しいもの探し」と公式プロフィールにありましたが、食べ歩きするのが好きなのかもしれませんね。得意なスポーツはバスケとサッカーです。

また好きな本は『置かれた場所で咲きなさい』という、200万部を超えるベストセラー。

著者の渡辺和子氏は2・26事件で父親が目の前で銃殺され、その後シスターとなって悟りを開き、ノートルダム清心女子大学の初の日本人学長となった人です。

「心が浄化されるよう」だと評判なこの本。キリスト教の人じゃなくても人生を豊かに生きるヒントが見つかるかもしれません。

実は川畑瞳選手も『置かれた場所で咲きなさい』の本がお気に入りなんですよ。

興味のある方はチェックしてみてくださいね。

市口侑果は守備も打撃も得意なマルチプレーヤー

市口侑果選手は体格は小柄ですが、守備・打撃ともにイケてるマルチプレーヤーなんです。

守備は主に内野手ですが外野も守れます。グラブさばきがカッコいいと評判です。

そして打撃は色んな打ち方ができ、小技もするし長打力もあります。

実はイチローに憧れて左バッターになったという市口侑果は「安打製造機」という異名を持ってるんですよ。

2020年の日本リーグでは出塁率がトップでした!

宇津木監督からも「どんな状況でも落ち着いてプレーできる貴重な選手」と期待される存在です。

まとめ

市口侑果選手がソフトボールの好きなところは「繊細さや奥深さ」なんだそうです。

力があればいいってものではなく、スピードだけでもだめ。誰でもどんな人でも上手くなれる可能性があるところがソフトボールの魅力だといいます。

試合中とっても輝いている市口侑果選手。これからも観客を魅了するプレーを楽しみにしています!

ソフトボール五輪代表の他の選手については、下記の記事を合わせてごらんください。