2022年10月28日に世界デビューを果たした、最後のオトナJr.であったTravis Japan。
「君たちはデビューできない」と言われても、苦節10年目にやっとデビューを勝ち取りました。
そんなトラジャには仲良しコンビやメンバー内でのコンビ名が存在します。
どのメンバーが仲良しで、どんなコンビ名があるか知りたいですよね。
Travis Japan(トラジャ)の仲良しコンビとコンビ名!
Travis Japanの仲良しメンバーとコンビ名について調べてみました。
のえしめ
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真面目でお堅いタイプの川島とマイページな七五三掛。
2人の性格のタイプが全く違いすぎて、10年来の付き合いだというのに仲良くなったのは意外と最近というコンビ。
仲が良くなったのは最近、というだけでお互いのことを意識していたので七五三掛がの川島のクセや喜ぶことは一番わかっている、という2人の関係です。
奇妙な共通点はお互いの女装がとても美しいことなんですよ!
可愛いと美人に振り切れるという2人のコンビに注目してみてくださいね。
のえしず
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川島と吉澤の「のえしず」コンビは、「熟年夫婦コンビ」タイプ。
2人がいるから他のメンバーが安心して自由に活動できている、という安定的なコンビの雰囲気を持っているためトラジャが安定しています。
「のえしず」の絶妙な距離感や信頼関係がとてもいいので、こうしてメンバー間のバランスが取れている、といえます。
のえちゃか
川島はメンバーであるとともに、トラジャ担でもあるそう。
その中でも宮近のことを推していて、強い愛情とファン魂を持っているようです。
その様子は「らじらーサンデー!」からも伝わってきたとファンの間では有名です。
のえうみ
中村は川島が甘えてくるところやちょっかいの掛け方を熟知している存在です。
そしてコンサートの時の絡み方などもちゃんと計算していて、川島のことをちゃんとわかっているからこそできることをしている中村の成せる業だといえます。
2人はとてもバランスの取れたいい関係性を築いていて、まるで兄弟を見ているかのような気分にさせられます。
のえまつ
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手探りの距離感を保ってきた2人です。
松倉と仲良くなりたいけど、どのきっかけでこの先の距離を縮めたらいいのか?と考えてきた川島。
その仲が良くなったきっかけが『SHOCK』で3か月間同じ舞台を踏み続けてきたことでした。
そしてこの2人はキャラクターやステージでの自分の魅せかたが似ているという点もあります。
トラジャのコンサートに行ったら、「のえまつ」コンビの2人に注目してください。
のえげん
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トラジャの中の最年長と最年少コンビです。
松田がトラジャに入る前は、川島は「もっとしっかりしなきゃ!」と考えていたそう。
そんな川島を松田が「力を抜いて自然体でいていいよ」とほぐしてくれたのが松田の言葉でした。
人との間で壁を作らない松田だからかけられた言葉だったのでしょう。
しめしず
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2人で沖縄旅行に行ったり、吉澤が七五三掛の部屋を掃除したりあげたりなど仲の良さが目立つトラジャの中でも仲良しコンビ。
沖縄旅行に行ったときに、「もっと自分の意見を通せばいいのにっていうくらい、僕の意見を尊重してくれた」と七五三掛が語っていました。
それほど吉澤のことを可愛がっていることがわかるエピソードですね。
ちゃかしめ
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年下の宮近が七五三掛のことを可愛いと思っていて、その一方で七五三掛も宮近のことを可愛いと感じているところが伝わってくるコンビです。
このあふれ出ているお互いへの思いが、ファン心をくすぐります。
七五三掛と話している時の宮近は、「声がゆっくりになって彼女に話しかけてるの?」とリアルに彼女に接するかのような宮近さんの態度に、ファンもヤキモキしてしまうエピソードがありました。
うみしめ
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七五三掛は中村の2個年上です。
そんな中村は七五三掛が可愛いポーズをして投げキッスをしたりすると、手で払ったり気持ち悪がったりします。
「それなのに本当は七五三掛のことが可愛いと思っているところ」にファンは魅了されているんです。
ツンデレな中村さんにメロメロになってしまいますよね。
しめまちゅ
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普段から仲が良い七五三掛と松倉の「しめまちゅ」コンビですが、些細なことで喧嘩もします。
でもこの2人は、お互いが自分のことを可愛いと思っている様子です。
松倉は七五三掛のことを可愛い(女装している時も含めて)好きな女性のタイプは七五三掛というところが松倉も可愛らしいですね。
しめげん
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最近になって一緒にいることが多い2人です。
ファンがこの2人を好きな理由として挙げられるのが、七五三掛が松田にちょっかいを出すと笑いながらその場を流していたのに、逆に言い返したりして2人の距離が縮まってきた感じがありました。
そういったところがほほえましい、という声が大変多いです。
4歳差なのに、2人とも年齢差を感じず、イチャイチャしていて可愛い、といったファンもいます。
ちゃかしず
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吉澤と宮近の「ちゃかしず」コンビは、留学した渡米時に仲が縮まりました。
アメリカでの同室期間が長かったせいか、一気に仲が良くなりました。
宮近さんが自分のベッドに置いてあるぬいぐるみを訳もなく移動させていたというエピソードがあり、その姿を見た吉澤さんが宮近さんのことを可愛いな、と思ったということです。
可愛らしいコンビですよね。
うみしず
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「きょうだい」のような関係性がともかくステキ!というファンが多い、「うみしず」コンビ。
中村が吉澤に対して言う割には、吉澤がギャグをしたりするときは、誰よりもうれしそうな顔をする中村の姿がファンにはたまらない!という声が多数あります。
しずまちゅ
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吉澤と松倉のコンビはともかく「平和主義」という点です。
これはファンにとっても2人を見ていて安心できるポイントだといえます。
お互いを褒め合って、助け合っているところがファンに人気があるようです。
体格差と身長差のギャップも好き、というひとも多いです。
しずげん
松田が吉澤にバレンタインチョコをあげたい!と思わず言っていたそうです。
松田が無防備なときにバックハグしてくれる、吉澤もそれに応じていいよ、と言ってくれるのが大きな布団にくるまれているかのようで気持ちいい、と発言していました。
ラブラブな2人の掛け合いから目が離せません。
Wかいと
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Travis Japanには「かいと」が3人いますが、「Wかいと」は宮近と中村のことをいいます。
宮近と中村は高校の同級生なので、メンバーというよりは、同級生という意識の方が強いと語っています。
中村は気分屋でなんでも顔に出てしまうタイプといわれていますが、宮近に正論を言われたときは嫌な気分にならないとのことです。
それだけ、お互いを信頼しているのでしょう。
ちゃかまちゅ
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同期の2人は、Jr.時代の活動でsexy zoneのバックについていたり、「がむしゃら」というテレビ番組に出演したりしていました。
高校の同級生ということもあって、共に過ごす時間が長いこともあり、仲が良いのでしょうね。
ちゃかげん
普段は友達でふざけているのに、ここぞと決めるパフォーマンスの時は、しっかり赤と青のオーラを出すところがあるところが好き、というファンの方もいます。
そして、2人が揃ったときのパフォーマンスの強さと普段のくだらない感じのギャップである赤と青の対称的な部分を持ちながら同じ方向へと向かう姿が好きな人が多いです。
「2人の内面性がたまらない!」というファンもいます。
うみまちゅ
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同級生の中村と松倉。
ファンの間では、「松村」とも呼ばれていて、言い表せない普通感がたまらない!と奇妙な中毒性を見せる2人です。
「中村が松倉のことを実は好きなところもいい」「松倉が面白いことをすると、いつも大きな声で笑ってくれる中村がとても好き」といったファンの声がたくさん挙がっています。
うみげん
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Travis Japanオリジナル曲の『夢のHolly Wood』のサビ直前パートを歌っている2人です。
トラジャの中でも人気の2人で、コンビとしても人気です。
そんな2人ですが、渡米中に大喧嘩をして口を聞けなくなるほどでした。
ダンス大会で使う道具を少し乱暴に扱ってしまった中村に、松田が注意したことが発端だったとのことです。
やんちゃなイメージな2人ですが、本当は真面目なんですよね。
松松
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松倉と松田の「松松」コンビは、トラジャの中でも言わずと知れた仲良しコンビです。
グループ加入前から「松松」と呼ばれていました。
Jr.の中でも完璧なシンメと名高くほどでした。
松倉の方が2歳年上ですが、双子のような仲のよさです。
Travis Japan(トラジャ)は仲悪いって本当!?
七五三掛は結成当初、「メンバーと楽屋でもしゃべらなかった、めっちゃ仲が悪かった」と言っていたそう。
その発言から、Travis Japanが不仲なのか?という噂が立ったのかもしれません。
そして、七五三掛と仲のいい中村とは大喧嘩を何度もして対立したようです。
また、吉澤閑也も中村と大喧嘩をしたそう。
「今だから言えるけど」と七五三掛が言っていたようで、若さゆえの衝突だったのでしょうね。
メンバー間にも苦手意識があったことが原因で不仲説が流れた、ということもありました。
七五三掛と川島が最初に苦手意識をお互いに抱いていていましたが、そこに最後に加入した松倉と松田の「松松」コンビがいたことによって、メンバー間の空気が一気に変わりました。
松倉海斗と松田元太の2人がいいムードメーカーになってくれたことによって、Travis Japanの中の空気が一新されて、みんなで一致団結して頑張って行こう!
という方向へ走り出し、現在へ至るのでしょう。
まとめ
Travis Japanは7人組ということもあり、あだ名やコンビ名もたくさんあって覚えるのが大変かと思われます。
ですが、7人ともそれぞれの個性に光るものがあって、そんな7人の様々な組み合わせによってファンに元気や希望を与えてくれるものでしょう。
苦労してデビューを勝ち取り、留学をしてダンスや歌を磨いて、さらなる高みをファンと共に目指すTravis Japanから目が離せませんね!
Travis Japanについては他の記事もありますので、あわせて読んでみてくださいね!