内藤実穂(ソフトボール)の出身小学校や中学や家族構成|経歴も気になる!

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タイトル スポーツ
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今日はソフトボールの五輪代表選手に選ばれている、内藤実穂選手について深掘りしてみたいと思います。

内藤実穂の出身小学校や中学などの学歴や家族構成などプロフィールと、投手から内野手へ転向したこれまでの経歴も詳しくご紹介。

他のソフトボール五輪代表選手の記事もたくさんあるので、楽しんで読んでもらえたらうれしいです。

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内藤実穂の出身小学校や中学や家族構成などプロフィール

内藤実穂

引用:naito.5

名前 内藤実穂(ないとうみのり)
生年月日 1994年4月26日(2021年現在27歳)
出身地 大阪府
血液型 B型
ニックネーム ナイチン
身長 163cm
体重 65kg
投打 右投右打

内藤実穂の家族構成は父・母・兄と妹の5人家族。お父さんには子どもの頃ソフトボールを教わりました。

出身小学校は、和泉市立光明台北小学校から途中転校して高槻市立柱本小学校です。そして中学は岸和田市立岸城(きしき)中学校に通います。

ソフトボールを始めたのは7歳で、友だちに誘われたことがきっかけです。強くなりたかった内藤選手は、ソフトボールと並行して空手も中学1年生ごろまでやっていました。

子ども時代から闘争心が強かった内藤選手、まさしくアスリートに向いていますね。

そんな内藤実穂選手の好きな食べ物はお寿司・お母さんの作る唐揚げ・沖縄料理で、苦手なものはピーマンです。趣味はユーチューブを見ること。

引用:naito.5

練習はかなりきつそうですよね…。それでも明るいソフトボール五輪代表メンバー。

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普段から練習も長く遠征もあったりで、あまりゆっくりする時間もないのではないでしょうか。動画などを見てまったりと気分転換も必要ですよね。

【ソフトボール】投手から内野手へ転向!内藤実穂の経歴

内藤実穂

引用:naito.5

岸城中学校では2年連続で全国中学校ソフトボール大会3位という成績でした。すでにソフトボールのセンスが垣間見れますよね。

高校はソフトボールが強い学校を選び、親元を離れて佐賀県にある佐賀女子高等学校へ。

上野由岐子選手と並ぶエースとして活躍中の藤田倭選手も佐賀女子高校出身で、内藤実穂選手の4つ先輩なんですよ。

藤田倭選手については下記記事をごらんください。藤田選手のグラブはこだわりがあって、とってもかわいいんです。

高校時代も2010年、2011年と2年連続してインターハイへ出場し、準優勝という結果を残しました。2012年にはU19の日本代表にも選ばれています。

そして2013年に今のビックカメラ高崎にあたるルネサスに入団、プロとしてのソフトボール人生の始まりです。

ルネサス1年目にもU19日本代表に選出され、世界ジュニア選手権に出場して金メダルを獲得!

ここまで実はずっと投手として活躍していた内藤実穂。実業団にも投手として入ったのですが「社会人になり通用しないと思って、長くソフトボールを続けるなら野手になった方がいい」との思いで、投手から内野手へ転向することを決心します。

やはりピッチャーって故障などの可能性も大きいし、リスクも高いんですね。実業団に入ってプレーするだけですごいことですが、自分の実力を冷静に受け止めポジションを変えた内藤選手には高いプロ意識を感じます。

内藤実穂が守るのは1塁。1塁手はマウンドに近いため、投手に声をかけるのも大事な役割なんだそうです。投手経験のある内藤選手はピッチャーに的確な声かけができるんでしょうね。

2020年からはビックカメラ高崎のキャプテンを務めていて、日本リーグでベストナインにも選ばれました。

2017年から毎回日本代表に選ばれ、2020年東京オリンピックの代表にも入り活躍中の内藤実穂選手です。

さいごに

「競技に対する情熱、スクイズなど細かいプレーは彼女が一番と思っている」と宇津木監督が評価するほど期待されている内藤実穂選手。

ビックカメラ高崎のような何度も優勝している強いチームの主将を任されることもすごいことだと思います。

着々と確実にベテラン選手へとなっていく内藤選手。なるべく長く競技生活を送れるといいですね。

ソフトボール五輪代表の他の選手については、下記の記事を合わせてごらんください。