【東京8区】吉田晴美の評判や政策|活動内容とどんな人か気になる!

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タイトル 政治
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2021年の衆議院議員選挙に東京8区から出馬する吉田晴美氏。

吉田氏の評判や政策、そしてどんな活動をしているのか?どんな人柄なのか?気になるので、今日は吉田晴美氏についてご紹介します。

2021年総裁選に関連する記事もたくさんあるので、ぜひあわせて読んでみてくださいね。

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吉田晴美の評判や政策と理念

東京8区の地域に根付いて地道に活動している吉田晴美氏。

地元の人々の声を聞こうと真剣に取り組んできたので、評判はいいです。ですが、認知度はまだあまり高くありません。

吉田晴美氏の政策は下記になります。

吉田晴美の政策『KKG』

吉田晴美が掲げる政策は『KKG』。

Kは「教育」、2つ目のKが「経済・雇用」、そしてGは「原発ゼロ」と大きく3つに分けてそれぞれの頭文字を取り『KKG』としています。

「教育」「経済・雇用」「原発ゼロ」の詳細をそれぞれまとめてみます。

教育改革

  • 国公立大学の無償化
  • 子どもの医療費無償化
  • 障害がある人もない人も共に学ぶ、インクルーシブ教育の実現
  • 専門高校への支援体制
  • ギャップイヤー(大学入学延期制度)の導入
  • サンドイッチイヤー(大学休学インターン制度)の導入
  • 保育士・教職員の待遇改善
  • 多様性を尊重する教育
経済・雇用

  • 医療・介護分野の技術革新
  • 情報セキュリティ分野の強化
  • 女性就労者の正社員比率を上げる
  • 労働環境の改善(週休2日、男性の育休推進、残業ゼロなど)
  • 格差や差別の解消(選択的夫婦別姓、障害者やLGBTQ・国籍などが尊重される社会)
  • 個人事業主の年金制度を改革

原発ゼロ

  • 原発や石炭火力発電をやめてクリーンエネルギーにシフト
  • 環境省と資源エネルギー庁を統合する
  • 食品ロスの取り組みと防災食糧備蓄を融合させ、それを有効活用する

吉田晴美氏の政策について、もっと詳しく知りたい方は公式サイトをご覧になってみてください。吉田はるみ公式HP

吉田晴美氏の理念は、子どもたちには教育と豊かな自然と平和な未来を。

現役で働く世代には雇用の安定、経済的・時間的な余裕を。

シニア世代には医療・介護・年金の安心を。

すべての世代の人々にとってより良い社会になるよう考えられています。

【東京8区】吉田晴美ってどんな人?経歴wikiと活動内容

名前 吉田晴美(よしだはるみ)
生年月日 1972年1月1日
年齢 2021年現在49歳
出身地 山形県河北町

八百屋さんの娘として生まれ育った吉田晴美氏。妹と弟が2人いて4人兄弟になります。みんな仲が良さそうですよね。

現在は旦那さんと娘が1人いて、3人家族になります。お子さんは発達障害があると公式サイトで書かれていました。

出身高校は山形県立山形北高等学校で、大学は立教大学文学部です。 大学卒業後はシンガポール航空のキャビンアテンダントとなります。

その後結婚して娘を出産。1度は航空会社へ復職しますが、アメリカ系ベンチャーキャピタルの金融企業やばんせい証券株式会社ロンドン駐在員事務所所長も務めました。

また英国立バーミンガム大学大学院にてMBA(経営学修士)も取得してるんですよ。

それからKPMGヘルスケアジャパンの経営コンサルティングをしたり、法務大臣だった小川敏夫氏の秘書官の経験もあります。

現在は神田外語大学の特任教授として経済や経営について教えつつ、東京8区の衆議院議員を目指して日々活動している吉田晴美氏です。

東京8区は東京都杉並区の区域になります(方南1・2丁目以外)。下記の地図では丸で囲ってある所が東京8区です。

吉田氏の主な活動は東京8区内のあちこちの駅前で街頭演説をしたり、地元のお店や施設を回って直接話を聞いたり。とてもフットワークの軽い方なんです。

なので地元の人からはだいぶ認知され、支持されています。

さいごに

どこの地域でも、それぞれ親身になって対応してくれる議員がいると心強いですよね。

そんな議員を選べるよう、これからも政党問わず一人一人の国会議員の動向に注目したいと思います。

衆院選2021での東京8区はひと騒動ありました。山本太郎氏が出馬すると報道があったのちに、これまで地域に根付いて活動してきた吉田晴美氏を気遣い山本氏は出馬をやめましたね。

山本太郎氏についての記事や、2021年の衆院選に関する記事は下記になります。ぜひ合わせて読んでみてくださいね。