Straykids(スキズ)のラップの実力や上手い順が知りたい！

8人組ボーイズグループStraykidsといえば、数多くリリースしている楽曲がとにかく魅力満載です。

優しい気持ちになれるバラードや励ましてくれるような応援ソング、一緒に踊りたくなるような曲などバリエーションも豊富。

そんなスキズの楽曲に欠かせないのは、曲を引き締めるかっこいいラップなのをご存知でしょうか。

実はスキズにはラップが歌えるメンバーが5人もいるのです。

そんなStraykidsのラップが上手い順やラップの実力、高速ラップなど高度な技術を持つメンバーについて紹介していきます！

Straykids(スキズ)のラップの実力は？

Straykidsにはメインラッパーとサブラッパーがいます。

メインラッパーのチャンビンとハンは、Mnetの番組内でラップ審査に厳しいYGエンターテインメントのプロデューサーを唸らせた実力派です。

この二人がサブラッパーの歌い方や音の出し方を指導しているため、サブラッパーのメンバーも当然上手いに決まっていますよね！

Straykids(スキズ)のラップが上手い順！

サブラッパーを担当しているのはヒョンジン、フィリックス、バンチャンの3人です。

それぞれのラップに歌い方や声質などの魅力がありますが、実力はどうなのでしょうか。

スキズのラッパー5人の上手い順をチェックしてみましょう。

1位　チャンビン

後ほど詳しく解説しますが、チャンビンのラップはスキズでNo.1です。

高すぎず低すぎない心地よい音程と、丁寧に言葉一つ一つをリズムに合わせて発するラップが特徴でとても印象的！

チャンビンは公式動画で、サブラッパーの指導も丁寧に行っている姿が見られます。

メンバーが素直にチャンビンの指導に耳を傾け曲を完成させていくところからも、チャンビンのラップの実力への信頼が伝わりますね。

2位　ハン

チャンビンと共にメインラッパーを務めるハンは、ソロ曲もヒットする実力の持ち主です。

ハンは、練習生になる前にDEF Music Academyというスクールでラップを専攻していました。

高音で抑揚のあるメロディラインのようななめらかなラップは1度聞くとハマりますよ！またハンのラップはステージで見るとより一層、圧巻なんです。

TVやMVだけでは伝わらない迫力やかっこよさを、是非コンサートで体験してみてください。

3位　フィリックス

ハンと反対で低音が魅力のフィリックスの歌声。

フィリックスはサブラッパーで普段はメロディラインを歌っていますが、ラップを担当することもあります。

フィリックスの低音ラップは曲が引き締まり、かっこよさを増すスパイスのような役割をしているのです。

オーストラリア国籍のフィリックスは韓国語習得にとても苦労したため、フィリックスの韓国語ラップは彼の努力の結晶。ぜひ聞いてみてほしいです！

声は低くてカッコいいですが、性格はまるで天使のようなフィリックスの記事は下記になります。

4位　ヒョンジン

ヒョンジンはスキズのDANCE RACHA（ダンス担当メンバーの意味）で、ダンスが魅力だと思われがちですが、実はラップもできます。

ヒョンジンの普段の声がそのまま活かされた、ヒョンジンファンにはたまらないラップです。

とても特徴のある声なので、是非耳を澄ませて聞いてみてください！

ヒョンジンのヘアスタイルってカッコいいんですよね。ヘアスタイルやヘアカラーについての記事もあわせて読んでみてくださいね。

5位　バンチャン

バンチャンはチャンビンとハンと共に３RACHAとしてStraykidsの楽曲プロデュースを行っています。

高音の美しい声でボーカリストとしても実力を発揮しているバンチャンは、デビュー前から３RACHAのメンバーでラップ曲をリリースしていました。

フィリックスと同じオーストラリア国籍のバンチャン。英語が母国語なので、英語のラップもめちゃくちゃカッコいい！安定していてラップでも滑舌はバッチリです。

バンチャンについて詳しく知りたい方は、下記記事もあわせてごらんください。

チャンビンはラップが上手い！

チャンビンはデビュー前、高校生という若さで「SHOW ME THE MONEY５」というラッパーのサバイバル番組に出演していました。

残念ながら番組内では勝ち残ることはできませんでしたが、これを見た芸能事務所からたくさんのスカウトを受けます。

その中から現在の事務所であるJYPエンターテインメントに入所し、スキズとしてデビューしたのです。

チャンビンのラップは、JYPのアイドルたちには珍しくアンダーグラウンドな雰囲気が漂うダークなラップだと言われています。

そのため事務所内では「ダークラッパー」と呼ばれているんですよ。

高速ラップもゆったりとした落ち着いたラップもどちらも得意で、どのような曲でもこなす実力の持ち主。

K-POP界で知らない人はいないあの有名なBIGBANGのラッパー、G-DRAGONの次世代が現れたとまで言われる凄さなのです。

これからのチャンビンの活躍から目が離せませんね！

ハンは高速ラップが得意!?

チャンビンも高速ラップができると有名ですが、ハンも高速ラップが得意です。

チャンビンが入所するまでJYPで唯一のラッパーだったハンは当時とても期待されていて、チャンビンの実力に衝撃を受けました。

そして、そこからはチャンビンに追い付こうと練習し今でもチャンビンと切磋琢磨する素敵な仲間同士なのです。

そんなハンの高音で畳みかけるように続く高速ラップには、思わず息をするのを忘れて聴き入ってしまうので是非一度チェックしてみてください。

ハンは、さらに韓国人アイドルには難しいはずの日本語の高速ラップもしっかり歌い上げることができます。

また高速ラップとは反対に叙情的なラップも得意で、そのギャップを活かしたソロ曲がファンから人気があるんですよ。

まとめ

スキズのラップは、ハンとチャンビンを筆頭に素晴らしい実力があることがわかりました。

ラップは歌い方も勿論ですが、Straykidsの場合メインラッパーによるラップの歌詞も言葉遊びが面白く引き込まれるので注目してみてくださいね！

Straykidsに関する記事はたくさんありますので、気になるものからあわせて読んでみてくださいね。