StrayKids(スキズ)の強みや凄さや評判!人気はいつから出たの?

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タイトル K-POP
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ワールドツアーでは世界をめぐり、アジアだけでなく世界中にファンがいる韓国アイドルグループStrayKids。

日本のコンサートは激戦となり、チケットはなかなか取れないといわれています。

韓国の歌番組ではアルバムリリース時の投票で人気を競いますが、StrayKidsはリリースするたびに1位を獲得するほどの人気ぶりです。

そんなスキズこと、StrayKidsの人気はいつから出たのでしょうか。

スキズの強みや凄さって、いったい何なのか?それと評判についても気になるので、今日はStrayKidsを徹底解剖していきます!

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StrayKids(スキズ) が凄い!強みや評判は?

それでは早速スキズの凄いところや強み、評判についてご紹介します。

StrayKidsがどうしてここまで人気があるのか、その秘密を知るのが楽しみですね!

Straykidsの凄さ

StrayKidsの凄さは、「圧倒的なパフォーマンス力」と「ファンとの絆の強さ」にあります。

スキズの所属する事務所JYPの設立者であるパクジニョンは、「JYPが追及する3つの価値は”真実” “誠実” “謙虚さ”」だと言っています。

”真実”はカメラの前でできない言動はカメラが無くてもしないこと、”誠実”は自分に対して誠実であること、”謙虚”は心から謙虚でいて他のメンバーを尊敬し感謝することだと言います。

この信念を成功しながら誠実に守り実行することは難しいはずです。

それでも実行し続ける凄さが、スキズが成功し続ける秘訣です。

パフォーマンス力

アルバムをリリースするたびに最高の完成度でダンスと歌を極めてくるスキズ。カムバックまでの間、相当な練習量で日々過ごしています。

StrayKidsには日本の芸能人でいえば公式LINEのように、チャット方式でメンバー本人から送られてくるメッセージアプリ「Bubble」(バブル)というのがあるんですが、ご存知ですか?

メンバーと連絡を取り合っているような気分を堪能できるBubbleは、スキズファンに人気のサービスです。

このBubbleではあまり時差の無い韓国と日本で夜中にメッセージが送られてくることも多く、それだけ遅くまで仕事をしているのが伺えます。

またメンバー同士の仲が良いことから、団体でのパフォーマンスに乱れがありません。

躍っている最中にお互い合図を送ったりしあいながら、上手に調整している動画がよくSNSにも上がっているんですよ。

ファンとの関わりが濃い

スキズの歌詞は、ラブソングよりも自分自身との葛藤を表現したり、自分と向き合うメッセージ性の強いものが多いんです。

ラブソングも、恋愛というよりはファンとの絆や愛を表現しているのが伝わってくる内容になっています。

コンサートでも何度もファンへの感謝の気持ちを伝えたり、逆にファンからメンバーへ事前にメッセージ動画を集めてサプライズがあったりとファンとの交流も濃いのです。

スキズのファンは、ただ動画や音楽番組を見たり曲を聞いたりするだけでなくて交流を楽しむことができる!というのがStrayKidsの凄さといえますね。

StrayKidsの楽曲を聞いたことがない人は、ぜひこの記事を読んで気になる曲から聞いてみてください!

スキズの強み

スキズは楽曲やパフォーマンス、コンサートの進行などもとてもハイクオリティです。

そのクオリティを出せるところにスキズの強みがあります。

楽曲制作とプロデュースをメンバーが行っている

StrayKidsは「3RACHA」と呼ばれる、自分たちの楽曲制作とプロデュースを行うユニットがあります。

メンバーはバンチャン、ハン、チャンビンの3人で作詞作曲は勿論のこと、同じ事務所の女の子グループ「NiziU」にも楽曲を提供したりしているんですよ。

他グループに提供できるほどの実力派メンバーがプロデュースを行うため、スキズの楽曲やアルバムの完成度は毎回とても高く評価されています。

またメンバーのことを一番よく知っている同じチームメイトによるプロデュースなので、それぞれの声質やパフォーマンスを活かした創りにできる。これって最大の強みではないでしょうか。

メンバーの仲が良い

StrayKidsのメンバーは本当に仲が良く、メンバー全員で行われるyoutubeライブや公式動画でも不仲説が立つようなことがありません。

そのためファンも気分良くバラエティ番組や公式動画を見て応援でき、ファンの心を掴んで離さないのも大きな強みです。

韓国のアイドルグループには「ケミ」と呼ばれる、グループ内の仲良しコンビを指すファン用語があります。

このケミに関してもスキズは固定ではなく、どのメンバーとコンビになっても相性が良いのが特徴です。

英語圏出身のメンバーがいる

現代の韓国グループは韓国人だけでなくタイや中国、台湾に日本からもメンバーが集められることが増えて、とっても多国籍になりました。

Straykidsにも、オーストラリア国籍のバンチャンとフィリックスがいます。

2人は英語はネイティブなので海外コンサートのMCもバッチリです。

2023年に行われたMANIACワールドツアーでは、2人の出身地であるオーストラリアはもちろん、アメリカの7都市やシンガポール、ジャカルタなどで公演を行っています。

これだけの国でワールドツアーを行うグループはなかなか他にはいませんよね。

さらに外国籍のメンバーがいることで強みとなるのは、メンバーの兵役期間です。

韓国の男性は28歳までに軍に入隊しますが、年齢の近いメンバーが多いとグループの活動が休止されやすく、休止期間が長いと兵役後にメンバーがそろって活動再開しにくい傾向にあります。

スキズではバンチャンとフィリックスは活動を続けられるので、メンバーも戻ってきやすく長期間の活動休止にならないのではないかといわれているんです。これはファンにとってもうれしいことに違いありません。

バンチャンとフィリックスについての記事もあわせて読んでみてくださいね。

スキズの評判

スキズは京セラドームのコンサート時、バックダンサーを務めたダンサーさんが講演終了後「STAYに入る(公式ファンクラブ名称)」と宣言したほどの評判の良さなんです。

メンバーたちはスタッフにも謙虚で気遣いができ、スタッフともとても仲が良いと言われています。

公式動画にスタッフからのタレコミがときどきあるんです。

筋トレを行うメンバーを見て「これは本物だ!」と言ったスタッフや、「日本語を頑張って勉強している姿がステキだった」というスキズの努力を絶賛するコメントもありました。

ファンだけでなくスタッフからも評判が良いのはスキズの凄さですよね!

StrayKids(スキズ)の人気はいつから出た?

スキズの人気はデビューしてから右肩上がりです。日本では、日本の歌番組への出演が増えた2022年頃からコンサートのチケットが人気で、手に入りにくくなりました。

韓国音楽界の大きなイベントMAMAで披露したMANIACが収録されている、アルバム「ODDINARY」のリリース頃ともいえます。

MANIACの独特なダンスと奇抜なスタイルによるパフォーマンスで、スキズは多くのファンを魅了したのです。

まとめ

StrayKidsの人気の秘密を探るべく、スキズの凄さや強みについてとスキズの評判のご紹介でした。

スキズが「凄い」といわれるのは、たしかな強みがしっかりと確立されているからなんですね。この記事を読んで納得してくれた方も多いんじゃないでしょうか。

StrayKidsに対して、ますます興味がわいてきてもらえたらうれしいです。

ファンの期待を決して裏切らない、スキズの今後の活動に注目してみてくださいね!

StrayKidsに関する記事は他にもいろいろありますので、気になるものから読んでみてください。