韓国のチムジルバンで宿泊はできる?使い方やおすすめ店舗5選

韓国のチムジルバンで宿泊はできる?使い方やおすすめ店舗5選

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韓国旅行の醍醐味といえば、韓国グルメやコスメ、美容、ショッピングなど多数楽しみ方があります。その中でも、観光で疲れた体を癒すため現地人にも人気がある「チムジルバン」は、韓国に訪れたら一度は体験してみたいスポットです。

最近では、韓国の物価上昇や韓国 家賃・宿泊費の高騰もあり、ホテル代を賢く節約したい旅行者や、現地のディープな雰囲気を味わいたい旅行者の間で「宿泊代わり」としてのチムジルバンの利用が再注目されています。

目次

韓国で人気の「チムジルバン」とは?

チムジルバンとは、韓国式の温浴施設にサウナや大規模な休憩スペースが合体した複合レジャー施設のことです。日本のスーパー銭湯や日帰り温泉に似ていますが、最大の違いは「館内着を着て、男女が一緒に過ごせる広大な共用スペース」がある点です。

韓国のチムジルバン施設の主な設備

日本の銭湯と同じように男女別の大浴場があり、水着などは身につけず裸で入ります。隣にあかすりやマッサージコーナーも併設されていることが多いです。

最大の特徴は多彩なチムジルルームがあることです。50℃前後の「塩サウナ」や、80℃を超える「汗蒸幕(ハンジュンマク)」、火照った体を冷ます「アイスルーム」などがあり、このエリアは館内着を着用して、性別関係なく一緒にリラックスして過ごします。

エンタメ・グルメ: チムジルバンには小さな売店や食堂が併設されており、ゆでたまご、ソーダ、わかめスープやシッケ(甘酒)が楽しめ、漫画コーナーやPCルームがある施設もあります。

韓国のチムジルバンは宿泊もできる?

午前0時までに閉まるチムジルバンの施設も多いです。中には年中無休・24時間営業の施設があるため、宿泊利用したい場合は事前に営業時間を確認しておきましょう。

チムジルバンはサウナ施設でホテルとはルールが異なるため、以下のポイントを押さえておきましょう。

宿泊利用のチェックポイント

通常の入浴料(約12,000〜20,000ウォン)に加え、20時〜24時を過ぎると約5,000〜10,000ウォンの追加料金(深夜料金)が発生することが一般的です。料金システムも事前にホームページ等で確認しておくと混乱がないです。

就寝する時は、個室予約をするか、またはオンドル(床暖房)が効いた大広間での「雑魚寝」スタイルが一般的です。専用の薄いマットや枕を自分で確保して快適なスペースを決めます。

スーツケースなどの大きな荷物はフロントで預かってくれることがありますが、貴重品の管理などには十分に気をつけましょう。

また、チムジルバン施設の多くには女性専用の仮眠室が完備されているため、女性一人でも安心して利用できることが特徴です。

韓国チムジルバンの基本マナーと使い方

チムジルバンが初めてでも迷わないように、現地の流れを順を追って解説します。

  1. 受付(カウンター): 料金を払い、館内着・タオル・ロッカーキーを受け取ります。
  2. 更衣室・浴場: まずは男女別の浴場で汗を流し、ゆっくり湯に浸かります。
  3. 共用エリア: 館内着に着替えたら共用エリアへ向かいます。
  4. 食事: 複数のサウナを往復し、売店で甘酒や燻製卵を頼むのが現地の楽しみ方。
  5. 就寝: 好きな場所を見つけて、朝まで仮眠をします。
  6. 起床:出発前に再度お風呂に入り、身支度を整えてチェックアウトします。

韓国ドラマでも流行りましたが、スポーツタオルを両端で丸めて頭に被る「ヤンモリ」をして羊のような姿になるのが、韓国チムジルバンの定番スタイルです。

韓国おすすめチムチルバン5選

韓国のチムチルバンで特におすすめの施設を5つ紹介します。

SPAREX(スパレックス):東大門 (ソウル)

ショッピングの聖地・東大門に位置し、韓国の伝統的な韓屋(ハノク)風インテリアが旅情を誘います。深夜まで営業しているため、ナイトショッピングを楽しんだ後の休憩スポットとして最適です。
東大門のビル内にあるとは思えないほど静かで、雑魚寝スペースの床暖房が心地よく、朝までぐっすり眠れると評判です。

森の中(スプソク)漢方ランド :ソウル・新村

ソウル中心部で本格的な炭窯サウナ(スッガマ)が体験できる、自然豊かなロケーションが自慢です。屋外には炭火で焼いた焼き芋やカレトク(餅)を楽しめるスポットがあり、五感で楽しめます。
薪を燃やして温める昔ながらのサウナは遠赤外線効果が非常に高く、デトックスを求める地元の常連客で常に賑わっています。

AQUAFIELD(アクアフィールド):高陽店 (京畿道・高陽)

高い天井と高級感のある洗練された空間で、これまでのチムジルバンのイメージを覆すモダンな施設です。雲の中にいるようなミストルームや星空が見える部屋など、多様なテーマのサウナが揃っています。
リクライニングチェアに座って景色を眺められるヒーリングゾーンは、大人だけの静かな時間を過ごしたい時にぴったりな贅沢空間です。

Spa Lei(スパレイ) (ソウル・江南)

江南(カンナム)エリアにある、女性専用の24時間営業チムジルバン。アットホームで高級感のあるアンティーク調のインテリアが、女性客の心を掴んでいます。
女性専用のため、就寝時や着替えの際も周囲を気にせずリラックスでき、パウダールームの備品も行き届いているのが嬉しいポイントです。
また、ヨモギ蒸しやアカスリなどの美容サービスが非常に充実しています。

Cimer(シメール) (仁川・パラダイスシティ)

仁川空港近くにある、ラグジュアリーなリゾート型スパ。ヨーロッパの宮殿のようなプールと、韓国伝統のチムジルバンがハイブリッドに融合したフォトジェニックな空間です。
LED壁面に映し出される幻想的なアートを楽しめるバーチャルスパなど、最新技術を駆使した体験型のリラクゼーションが味わえます。

まとめ

韓国のチムジルバンは、単なるお風呂屋さんを超えた「文化」そのものです。ホテル代を賢く浮かせつつ、地元の人に混ざってリラックスする時間は、きっと忘れられない旅の思い出になるはず。

次の韓国旅行では、一晩の宿をチムジルバンにして、韓国らしく暖かい癒やし旅を体験してみてはいかがですか?

この記事を書いた人

はじめまして、SooRi です。
このサイトでは、韓国の女性アイドルや最新の美容トレンド、ライフスタイル情報を分かりやすく発信しています。
私自身も韓国カルチャーが大好きで、日々の生活に取り入れていることを皆さんとシェアしたいと思っています。

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