斎藤元彦(兵庫県知事)の経歴や政策や評判と県民の期待度は?

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タイトル 政治
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20年ぶりに交代となった兵庫県知事。新たに選ばれたのは若い世代の斎藤元彦氏です。

前知事が70代だったのに対し、当選した斎藤元彦氏は40代。これからの兵庫県がどう変わっていくのかに関心が集まります。

今日は斎藤元彦氏の経歴や政策、また斎藤氏に対する評判や県民の期待度はどんな感じなのか、SNSの声とともにご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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斎藤元彦(兵庫県知事)の経歴プロフィールと政策

名前 斎藤元彦(さいとうもとひこ)
生年月日 1977年11月15日
年齢 2021年現在43歳
出身地 兵庫県神戸市須磨区

2021年兵庫県の新しい知事となった斎藤元彦。政治とは全く関係ないですが、イケメンですよね。斎藤氏の家族構成は奥さんと息子が1人、2021年現在小学3年生になります。

趣味は読書・ジョギング・寺社めぐり。大河ドラマやお笑い番組も見るんだとか。

経歴は卒業した学校をまとめると、

  • わかば幼稚園
  • 神戸市立若宮小学校
  • 愛光中学校
  • 愛光高等学校
  • 東京大学経済学部

2002年、東京大学卒業後は総務省に入省します。そして三重県、新潟県、福島県、宮城県、大阪府へ派遣されて企画財政部長などを担当して地方自治を経験しました。

2021年、兵庫県知事選挙に立候補したときには無所属から出馬した斎藤元彦氏。

無所属ですが自民党支持層の約半数と維新の会支持層の7割以上などからの支持を集めて選挙に挑んだ結果、圧勝となりました。

斎藤元彦の掲げる政策をまとめたものは以下になります。

  • 中小零細企業への支援
  • 非正規雇用者などへの雇用対策
  • 子育て世帯や高齢者の孤立化の防止
  • 経済的に困窮する学生への支援
  • 安心安全な食品ブランド化、地場産業を守り活性化
  • 「住んでみたい」「住みやすい」と感じられる兵庫の魅力を発信
  • 高齢者や外国人など多様な人たちを受け入れる社会
  • すべて官でやるのではなく、民間の力を借り「公民連携」を推進
  • 女性職員の登用
  • 知事の給与カットなど、徹底した行財政改革

さいとう元彦知事の評判や県民の期待度

無所属といいつつ、選挙の時は自民党から丸川珠代や西村康稔などが応援にかけつけたり、菅首相からは直々に推薦されていた斎藤元彦氏。

その一方で維新からも吉村洋文や松井一郎が一緒に演説をしたり、2021年3月まで大阪で吉村知事と職務を共にしていた斎藤氏はやはり維新の色の方が濃いのでしょうか?

現に兵庫県知事に当選すると「大阪以外で初めて誕生した維新系知事」という肩書きができました。斎藤氏は

自民党に一定の軸足を置く一方で、維新の改革スピリットをしっかりといっしょになってやっていく。

とコメントし、これからも自民と維新の両方の影響を受けるというスタンスのようです。これからどんなふうに兵庫県が発展していくのか注目ですね。

維新の会寄りな考え方のようにも見えますが、行政改革の際は「バサッと切るのではなく、一つ一つ検証して丁寧に作業する」「地方の切り捨てはしない。『兵庫都構想』もやらない」と言及しています。

大阪と組んで兵庫も『兵庫都構想』をやるんじゃないかと不安になっている県民の人たちもいると思うので、はっきりと「やらない」と言ってくれたのはいいですね。

さいとう元彦氏の評判や斎藤氏への期待度がどのようになっているのか、SNSの声をご紹介します。

さいごに

若い知事になって兵庫県が元気になった、とか活性化されたなどと言われるようになるといいですね。

海外においていかれないよう、IT化が進み日本の国全体的に様々な分野でスピードアップするといいなと思います。