政治評論家の加藤清隆氏はX(旧Twitter)で評判が悪いとたびたび話題になるのですが…。
加藤氏を応援・支持してる人もたくさんいて、フォロワー数は14万人を超えているんですよ。
ですが良くない評判の方が圧倒的に多いのが気になります。。なぜそんなに評判が悪いのか?過去にも失言やデマで騒動になったことがあるので、評判が悪い理由をまとめてみました。
加藤清隆の詳しいプロフィールや経歴はこちらをお読みください。
加藤清隆の評判が悪い理由
加藤氏はかなりX(旧Twitter)を利用されていますが、言い方でしょうか?モラルなどが感じられないと捉えられてしまうような言い方が批判を呼ぶのかもしれません。
また、デマをよく拾ってツイートすることも理由の一つになります。
加藤清隆の評判が悪い理由
- 根拠のない事柄を拾って拡散してしまう
- 相手の気に障るような発言の仕方をしてしまう
政治評論家という肩書きを持っている以上、根拠のないものをあたかも真実のように語ってしまうと問題が起きてしまいます。
一般人よりも発言によっての影響力は大きいはずですよね。実際に加藤氏を信頼してリツイートするフォロワーもたくさんいます。
加藤清隆の過去失言やデマ発言まとめ
加藤氏は上記の「評判が悪い理由」でもあるように根拠のない、いわゆるデマを自信満々にツイートしてしまうことがよくあり、それが批判の対象になっています。
小さな批判から大きな騒動になるものまで、さまざまです。
加藤清隆は参議院議員の有田芳生がトランプ元米大統領を侮辱する横断幕を掲げたとツイート。でも実際には有田氏本人のツイートではなく、有田氏がリツイートしたものでした。
これに激怒した有田氏が裁判所に訴え、加藤は「外交上の配慮やセンスを欠くとの印象を抱かせ、社会的評価を低下させるものだ」と指摘されます。
それに反して加藤氏側は「リツイートは内容に賛同する主体的な表現行為だ」と主張しますが、裁判所は「横断幕を自ら掲げるのとリツイートするのは、客観的な態様が全く異なり別個の行為」と判断し「名誉毀損」に当たるとして加藤氏に22万円の支払いを命じました。
加藤清隆
「福田さんが安倍より1日でも長く(総理)やりたいと、1日だけ長くやって辞めた、僕は1年前に予測した、本当そうなって、その程度だって」
2019年5月7日福田内閣
在職日数365日第一次安倍内閣
在職日数366日福田が1日『短い』、何回デマ吐くの?
ソースは下 pic.twitter.com/aYJYRv0RTI— いす (@chairtochair) May 11, 2019
青木理「日本人は(韓国を)植民地支配した先達の子孫として振る舞わなければならない」。何度言ったら分かるのか。植民地支配などしていない。合法的に「併合」しただけ。多額の予算を使い、田畑を開墾し、鉄道や道路を通し、ダムを造った。学校も。植民地に帝国大学や旧制高校を建てた国などない。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) September 15, 2019
植民地に学校を建てた国は、じつはけっこうありました。なのでリプライの嵐が降り注ぐことに。
インドやインドシナ・フィリピンなどにも大学ができているようです。
全焼した首里城正殿前で琉球王が中国人使者に三跪九叩(頭を地べたに擦り付ける)する儀式が行われた。これに対し自民党の山田宏議員が「首里城再建は賛成だが、国有財産の首里城でこんな行事を続けることに反対」。御意。古い写真では首里城も中国式に赤い色に塗られていない。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) November 8, 2019
「検察庁法改正案」について著名人とやりあっていたこともありました。
プロレスラーが聞いた風なこと言うなよ。選挙にでも出ようと言うのか? https://t.co/E9pp3ZEcdD
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 6, 2020
歌手やってて知らないかもしれないけどって相当失礼ですよ、、、、
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) May 10, 2020
1度きちんと法案をお読みになることをお勧めします。 https://t.co/3YV9y1SJpK
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 10, 2020
事情も分からない芸能人がコメントしたからと言って報道する必要など全くない。NHKは国民の誤解を解く、もっと正確な報道をせよ。 https://t.co/wVbXTPw7Zh
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 10, 2020
さいごに
誰かと言い合いをしても、良い方向に解決することってないのではないでしょうか。
優しい国がいいですよね。そのためにできることって、なんだろう?と改めて考えようと思います。