手軽に魚が食べられるサブスクサービスとして近年人気になってきている「フィシュル」。
フィッシュルは、骨取り済み・味付け済みの状態でパック詰めされ冷凍状態で届きます。
そんなフィシュルでは、味付け魚を使った炊き込みご飯も人気です。
この記事では、フィッシュルの味付け魚を使った炊き込みご飯の作り方をご紹介します。
そして手間なく食べられるフィッシュルでふが、1パックは何人前の量なのでしょうか?
さらに、フィシュルのサブスクのメリット・デメリットも含めて詳しくご紹介します。
フィシュルの魚を使った炊き込みご飯がおいしい!【簡単レシピ】
#フィシュル さんの未利用魚で明日のお弁当仕込んだ ココナッツミルクとレモンと生姜たっぷり加えてタイ風炊き込みご飯(オートミールだけどねw) 見た目は良くないけど美味しいよ 明日のお昼はもっと味染みてるはず 楽しみ😊 #フィシュル飯 #自炊 #おうちごはん #お弁当記録 pic.twitter.com/moBc4lUCES
— akaneakain (@akaneakain) March 3, 2024
フィシュルでは、様々な魚が味付けされた状態で届きます。
鱗や内臓は取り除かれていて、味付け済みで届くので生食用は解凍後そのまま食べることができ、加熱用は加熱後に食べることができます。
そんな味付け魚を使った炊き込みご飯が人気です。
フィシュルの魚を使った炊き込みご飯の簡単レシピをご紹介します♪
炊き込みご飯の作り方【材料】2~3人前
- お米2合
- フィシュルパック1袋
【作り方】
- お米を洗う
- 炊飯器にお米と水を分量分加える
- フィシュルをタレごと入れる
上記の手順で、簡単に炊き込みご飯を作ることができます。
フィシュルは色々な味付けで届きますので、多種多様な炊き込みご飯を楽しむことができますよ♪
物足りない時には、材料を追加するのがおすすめです。
炊き込みご飯の材料一例
- きのこ類
- にんじん
- ごぼう
- 油揚げ
- ひじき
- ねぎ
- 大葉
など
自分の好きな味付けにアレンジしてみるのも楽しいですよ。
フィシュルで届く魚の量は1パック何人前?
フィシュルの1パックは1~1.5人前(生食用:78g~105g、加熱用:135g~160g)になっています。
休日のお昼ご飯や、一人暮らしの夜ご飯にも使いやすい量になっているので余らせる心配がなく安心ですね。
フィシュルさんの天然魚のサブスクをお試し🐟@fishlle
形が悪い、傷がある、十分な水揚げ量がない等の理由だけで、価値がつかず市場に出回らないもったいない魚を使用した商品👏
ポピュラーな魚から珍しい魚まで骨抜き、味付け済みで届くから調理が楽👍
新鮮で美味かった🐟#pr #フィシュル pic.twitter.com/6gOQfj09bt
— 函館グルメ/yasu (@02rsTSSEPwDGSpu) July 10, 2024
パック数はコースによって増減することができますので、ライフスタイルや家族の人数でコースを選ぶことをおすすめします。
生食用の味付けもあるので家族が多くても1パックを副菜に回したりすることもできます。
パック数は3コースから選べて、6パックコース、10パックコース、16パックコースとなっています。
16パックおまかせコースでは、1パック当たり687円となっていて下処理や味付けの手間を考えるとかなりお得なのでは無いでしょうか♪
6パックおまかせコース | 税込5,390円(初回3,773円) |
10パックおまかせコース | 税込7,980円(初回5,585円) |
16パックおまかせコース | 税込11,000円(初回7,700円) |
フィシュル始めました🫶🏻🐟
お魚定期便🥰🥰🥰しかも美味しい。 pic.twitter.com/Vjx2nAuNSv
— 🪬拒否゚🪬 (@pipipi11258) September 9, 2024
フィシュルのサブスクを利用するメリットとデメリットは?
フィシュルのサブスクはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
そして、実際の評判はどうなのでしょうか?
魚独特の生臭い感じが気になったり、添加物が気になってサービス利用に踏み出せない方は参考にしてみてください。
メリット
フィシュルのメリットは
- 調理ほぼ不要
- 買う手間が省ける
- フードロスに貢献できる
- 珍しい魚を食べることができる
- 生臭さを感じない
- 添加物が入っていない
です。
上記は一例ですが、買い物の手間が省けたり料理の手間が省けるのは非常に嬉しいポイントです。
フィシュルでは、水揚げされた魚をすぐに下処理し、急速冷凍していますのでドリップが出ず生臭さも感じなく食べることができます♪
さらに、添加物不使用で国産の調味料を使用していますので安心して食べることができます。
味付けラインナップ例
- 煮切り醤油漬け
- 中華風カルパッチョ
- ハーブオイルコンフィ
- 煮物用タレ焼き
- 麦味噌漬け
自宅での調理となると少し手間の掛かる煮物風の味付けや、オシャレな洋風の味付けなどさまざまな味付けが楽しめるのもフィシュルの特徴です♪
今日のフィシュル pic.twitter.com/3s0ZruLBGH
— よない (@Mitus_Yonai) December 5, 2024
デメリット
- 骨が入っている可能性がある
- メニューが選べない
- 高い
フィシュルの魚は鮮度にこだわっているため、骨が入っている場合があります。
骨が入っていた場合は、食べる際に取り除くのがおすすめです。
フィシュルは、スーパーや鮮魚店で購入するより値段が高い傾向にあります。
6パックコース | 1パック当たり898円 |
10パックコース | 1パック当たり798円 |
16パックコース | 1パック当たり687円 |
量が1人前~1.5人前ということを考えると少し高く感じるかもしれませんが、魚の高騰や下処理の手間、味付けの手間を考えると納得の金額です!
スーパーや鮮魚店で購入する場合、買いに行く手間もありますがその手間も省けるのは嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか♪
まとめ
日常的に食卓に取り入れたい魚を手間要らずで食べることのできるフィシュルのサブスクサービスは、鮮度が良くとても高評価でした!
添加物も入っていないので安心して食べることができるのもメリットです。
メニューは選べませんが、旬な魚を手間要らずで食べることができるのは嬉しいですね♪
炊き込みごはんや混ぜご飯、スープなどにもアレンジしやすく食卓に彩りを添えてくれます。
この記事を参考にフィシュルのサブスクの利用を検討してみてください♪