BTSシュガがPSY(サイ)とコラボしたきっかけが知りたい!

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タイトル K-POP
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シュガはBTSの楽曲のほとんどに関わっていたり、BTS以外でもアーティストに曲を提供したりプロデューサーとしても知られています。

いっぽうPSY(サイ)は2012年に『カンナムスタイル』が世界的に大ヒットして有名になった韓国のベテラン歌手・ラッパーです。

韓国は日本以上に上下関係が厳しく、年功序列の社会。KPOP界でサイはシュガの大先輩にあたり、2人の年の差はなんと16歳もあるんです。

そんなシュガとサイがコラボすることになったきっかけって何だったのか、めちゃくちゃ気になりますよね?

私と同じく2人がコラボしたきっかけが気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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BTSシュガがサイをプロデュースしたきっかけ

飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するBTS。そのメンバーであるシュガ(本名ミンユンギ)はBTSの楽曲から他のアーティストまでプロデュース業も積極的に行っています。

そして今回プロデュースしたのは、SUGA(シュガ)より16歳も年上の先輩アーティストであるPSY(サイ)。

シュガがサイをプロデュースしたきっかけは、シュガがサイに提供したい曲があってそれを聴いてもらったのが始まりでした。

シュガが何年か前に作っていた曲を編集してサイに持って行ったところ、もう少し違うスタイルでやってみようということになってシュガはビートを作り直します。

初めは大先輩のサイに大緊張してしまうシュガでしたが、年の差を全く感じないほど2人はウマが合い、だんだんと仲が深まっていったんです。

まるで友だちと作業しているかのようにとても楽しく曲作りができたというシュガ。サイはこれまでシュガがプロデュースしてきたアーティストとは異なっていたようです。

シュガはプロデュースするときもそのアーティストと直接会って作業することがあまりなく、1人で作るスタイルでした。

ですがサイはシュガに会いたがり、コミュニケーションをたくさんとって作業をしたんです。シュガがいつもと違うスタイルで楽曲を提供できたのはサイの人間性によるものでした。

シュガはフレンドリーな先輩サイに心を開き、本当の兄と弟のようなステキな関係性になった2人。

いっぽうシュガとコラボするにあたって、もっとプロらしい一面を見せたくて一生懸命準備に励んだベテランのサイ。

年を取りキャリアを重ねるほど、自己満足にならないよう気をつけているんだそう。サイはいくつになっても向上心を忘れない、謙虚な人なんですね。

「これからも若い人とコラボして吸収する必要がある」と語っています。

そして今回サイはシュガを近くで見て、自分も昔は情熱を持って楽しく荒っぽく自由に音楽をやっていたことを思い出します。

シュガとコラボすることで「長年音楽業界にいてできてしまったクセのようなものを捨てることができるきっかけとなった」と語ったサイ。サイもシュガからいい刺激を受けたんですね。

心を開いたシュガをどんどん自分の方へ引き込み、シュガの新たな一面を見せてくれたサイに感謝しているアーミーはたくさんいるんじゃないでしょうか。

シュガとサイの息ぴったりな作業で作られた『That That』。

曲の中でシュガが歌う「Haters gon’ hate players gon’ play」という歌詞はBTSの楽曲『Mic Drop』でナムジュンが歌っていたフレーズです。

チラッとBTSを感じられるところも、アーミーの心をつかんで離しません!

SUGAとPSY共同プロデュース「That That」の反響

SUGAがPSYと共同プロデュースした「That That」。サイらしいインパクト大なビートや振り付け、そしてシュガが爆イケですよね!

じつは初めは曲だけ提供するつもりだったシュガでしたが、サイと親友になりMVにも出演することに。しかもがっつりダンスも披露してくれています。

アーミーの興奮ぶりを少しだけご紹介しますね。

まとめ

シュガが自分を親友と言ってくれるならうれしい、と語るサイ。大先輩でありながら懐の大きさがとても魅力的です。

元気が出ない時にはぜひ「That That」のMVを見てエネルギーをもらってくださいね!

「That That」を聴いてシュガの魅力に気づいてしまったあなたには、ぜひ下記記事もチェックしてもらいたいです。

シュガの沼は底が深いといわれています。ご注意を!