メンバー同士の仲が非常にいいことで有名なSixTONES。
Jr.時代から変わらないメンバーで一つの目標に向かって苦楽を共にしてきたからこそ、チームの団結も強いのでしょう。
今回はそんなSixTONESのメンバー愛が溢れる「感動エピソード」や実は尖っていた時代もあったSixTONESの「喧嘩エピソード」などを調べ、ピックアップしてまとめてみました!
この記事を読めばSixTONESのメンバーの意外な素顔に気がつけるかも・・?
メンバー愛がすごい!SixTONESの感動エピソード
ほくじゅり愛感動エピ
松村はあることがきっかけで、メンバーに心を閉ざしてしまった時期がありました。
一つはデビューへの焦りや劣等感です。
松村は入所後すぐにJr.でグループを結成し、活動を始めました。
しかし自然消滅するような形でグループの活動は無くなっていきます。
そして先に同じグループで組んでいた現SexyZoneの菊池や中島が、先にデビューを果たしたのです。
さらに後輩も次々にデビューしていき、松村はなかなか自分がデビューをできないことへの焦りを感じていました。
また、後にSixTONESを結成後、自分の居場所を再び見つけたように思えた頃のことです。
それぞれが第一線で活躍してきたJr.とグループを組んだことで、そのメンバーの実力に圧倒され、劣等感を感じるようになったといいます。
なかなか自分に自信が持てず心を閉ざしてしまっていた松村北斗でしたが、そんな北斗の心の鍵をあけたのが田中だったのです。
なんでも話せる存在で、今でも田中の電話にはすぐに出るといったエピソードがあるくらい、田中には信頼を寄せている松村です。
J2(ジェシー・田中)の感動エピ
とある遠征先で仕事の話をしていた時、ジェシーが「樹は色々あったけど頑張っているんだ」とみんなの前で号泣してしまったというエピソードがあります。
Jr.時代SixTONESはずっと第一線で活躍し続け、人気も集め続けていました。
ですが、田中の兄の不祥事が続き事務所を退所した一件があったため「デビューはできない」と言われ続けていたのです。
田中は兄弟で共演することも多かったため、兄のイメージも強かったことが影響しました。
「田中がいるグループで大丈夫なのか?」と冷たい声を浴びせられることも少なくなかったのです。
それでもSixTONESのメンバーは田中と一緒にグループで歩んでいく決心をし、現在は見事デビューを果たしたんですね!
この時のジェシーの涙について田中は、自分のことを泣くほど考えてくれたり褒めたりしてくれたことが、本当に嬉しかったと話しています。
メンバー愛が素晴らしいですね!
京本を支えた髙地の感動エピ
京本はジャニーズでもトップクラスの歌唱力の持ち主ですが、その裏ではかなり努力をして実力をつけてきたんですよね。
かなりストイックな京本は、グループでの活動にも疑問を持つこともあったようでグループ脱退も何度も考えました。
そんな時、京本の相談を受けたのが髙地だったのです。
髙地は「どんな決断をしても構わない。本気なのかわからないやつも確かにいるけど、俺らはみんなSixTONESにかけてるよ。」と、気持ちを受け止めながらもそう伝えました。
髙地からその言葉を聞ききっと何度も脱退も踏みとどまってきたのでしょう。
そして京本も、髙地と同じようにグループを信じて活動を続けてきたのかもしれません。
エモい!SixTONES(ストーンズ)の喧嘩エピソード
きょもしん兄弟喧嘩
幼い頃からJr.で注目を浴び、活躍し続けてきた京本と森本。
2人は2006年に入所し、実は同期なんですね!
幼かった2人は、カードゲームの取り合いや鬼ごっこの鬼決めでよく喧嘩をしていました。
現在はプライベートでも仲良しの2人ですが、昔は本当の兄弟のように距離感が近かったこともあり、喧嘩することも多かったんですね。
きょもほく不仲説
京本と松村の不仲説に関してはかなり有名ですよね!
もともと高校の同級生で仲が良く、一緒に買い物に行くような関係性だったのですが、2013年頃から2人は目を合わせなくなったというエピソードがあります。
ある時は衣装の取り合いをしてその衣装がボロボロになってしまったというエピソードもあるんです。
出演番組でも「京本と松村は仲が悪いんです」といじられることも増えました。
本人たちも「普段私語はない」とか「ウマが合わない」と事務所公認の不仲であると話していたこともあるほど。
しかし2018年のsummaryの公演中、「歩み寄って仲直りしようよ」という田中の後押しがあり、2人はハグと握手を交わし、それを機に仲直りをしました。
実際には仲良しだったという説もあり、「ビジネス不仲」だったのではないかと言われています。
今後も末長く仲良くいて欲しいですね!
SixTONESの怒られたエピソード
MC長すぎな件
SixTONESはライブ中のMCが長いことで有名です。
いつも長すぎるMCでマネージャーさんによく怒られているんですが、「向こうが諦めるまで喋り倒そう!」とむしろ気合いを入れて喋り倒してしまうんだとか。
ですがスタッフも負けじと照明を切るなどして抵抗。
照明とマイクの電源を落とし強制終了させているという面白エピソードまであるんですよ!
それでも全く反省しないSixTONES。
でもそういったことが面ですよね!
鼻歌で解禁
こちらは森本と京本が出演したラジオでのエピソードです。
「僕が僕じゃないみたいだ」の情報解禁前に、森本がしっかりめにメロディーを鼻歌を歌ったことで話題になっていました。
うっかりとなのか、確信犯なのかわかりませんがメンバーやスタッフさんにはしっかりと怒られた森本でした。
私服で番組に出演
こちらもかなり有名なエピソードです。
本来であれば先輩からのお下がりを着て出演することが多いのですが、なんと本番ギリギリで「ザ・少年倶楽部」に私服で出演したという衝撃エピソード!!
これにはファンもスタッフもびっくりしました。
しっかりと怒られたそうですが、「毎回同じ服で出ていると思われたくなかった」と言っています。
自由奔放なSixTONESらしい理由なのも面白いですよね♩
SixTONESの面白いエピソード
京本天然食レポ?
京本は食レポが天然だと言われています。
とある番組の食レポで京本は、エビチリを食べた食感について「歯ごたえがいい」といいたかったところを「口答えがいい」と言い間違えて笑いを誘いました。
さらに、胡麻団子を食べて「胡麻団子というだけに胡麻がたくさんついていますね」とコメント。
天然なのか緊張していただけなのかわかりませんが、面白すぎるエピソードですね!!
面白い人になりたいジェシー
ジェシーはジャニーズで一番面白い人を目指しているんだとか。
自分では「100人中10位以内には入っている」と公言。
現在の一位は元キンプリの「岸優太」で「バカで何も考えてないけど誰にも嫌われないから」という理由だと話していました。
そもそもジェシーはなぜ面白い人になりたいのでしょうか。
Jr.に入ってバックダンサーをしていた時、自分が紹介されたときの反応があまり良くなかったことを気にしていたジェシー。
そこで自分のファンになってもらえなくても、気になるくらいの存在になれればいいな、印象に残ればいいなと考えました。
そしてどんどんボケたり面白いことをやってみたりと今のキャラクターを確立させたのです。
このようないきさつで、現在はメンバーの中でもおちゃらけキャラとして場を盛り上げてくれる存在になったんですね!
髙地は昔尖っていた
ダンスが苦手だった髙地は振付師から怒られることも多く、その度に振付師に「まあ落ち着いてくださいよ〜」と茶々を入れたところさらにブチギレられたことがあります。
その際反射的に「ああ!?」と言い返し、振付師をビビらせたという伝説の持ち主。
さらに、Jr.がみんな恐れて反抗できないような振付師に対して「俺はダンス嫌いなんで」とはっきり言ったという伝説エピソードも!
以降、髙地は振付師にあまり怒られなくなったといいます。
面白いですがなかなか尖ったエピソードでしたね。
温厚そうに見える髙地ですが、過去にはこんな伝説を持っていたのは驚きです。
まとめ
今回は「SixTONESの感動エピソードや喧嘩エピソード」などについて紹介しました!
Jr.時代から一緒に活躍してきた仲間とだからこそ生まれる感動エピソードもありましたね。
10代のトゲトゲしてしまう時代を共に過ごすなかで生まれた喧嘩エピソードなども面白かったです。仲の良い今となっては全て笑い話になりますよね。
個性的で面白いメンバーだからこそ生まれているSixTONESらしさや、カラーを大切にこれからも末長く活躍して行ってほしいですね!
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