2020年1月に「Imitation Rain」でデビューを果たしたSixTONES。
歌唱力とワイルドが売りのグループで、Jr.時代から多大なる人気を誇りトップを走っていました。
もちろんそのJr.時代から培ってきた歌唱力はやはりピカイチ!
ジャニーズの中でも一二を争う歌唱力の高さなのをご存知でしょうか。
この記事では、そんなSixTONESの歌のうまさについて検証していきます。
また「口パクはしないの?」「実は口パクが下手なのでは?」と言う噂についても解説しますので気になる人はチェックしてみてください。
SixTONES(ストーンズ)のメンバー全員が歌上手いのはなぜ?
実はSixTONESはジャニーズの中でも歌が上手いと言われているんです!
メンバーそれぞれの歌唱力も高いことから、グループの歌唱力も上がっているということになります。
中でも、メインボーカルであるジェシーや京本はJr.時代から歌唱力の評価が高く、数々の難しい楽曲を歌いこなすのです。
さらにラップの田中も、ハイスキルで難しいものまでなんなくこなしていることもSixTONESの歌唱力の高さに影響していると言われています。
ちなみにSixTONESで歌うまいランキングを作るならどうなるのか調べてみたところこのような結果になりました!
SixTONES歌うまランキング1位:京本大我
2位:ジェシー
3位:松村北斗
4位:森本慎太郎
5位:田中樹
6位:髙地優吾
高音も低音も綺麗に歌いこなす京本が圧倒的歌唱力の高さを評価されています。
彼はミュージカルの経験もあることから、しっかりとしたボイストレーニングを行い鍛えてきたのでしょう。
その成果をしっかりとパフォーマンスに生かしているようですね!
2位のジェシーも高く評価されており、京本とのハモリが美しくて魅力的であると言われています。
3位の松村は色気がありセクシーで優しい歌声で、そんな松村の歌声に惚れてしまうファンも多いんですよ。
高音も低音も得意とする松村も、SixTONESの歌唱力レベルを上げているのがわかりますね。
4位の森本は、SixTONESとしてデビューする前「スノープリンス合唱団」というグループで活動していました。
Jr.の時から歌う機会も多く経験豊富なため、歌唱力が高いです。森本はロングトーンが強みで甘い声色のボーカルで注目を集めています。
6位の髙地はSixTONESのランキングでは6位という結果になっていますが、実際の歌唱力は高く、滑らかでまっすぐな歌声でファンを魅了しています。
また、SixTONESはSnowManと共に「ダンスが推しのSnowMan」と「歌唱力が推しのSixTONES」として、それぞれに武器を持って同時デビューを果たしました。
そのためグループへの歌唱力の期待値も高かったのです。
2022年1月1日にはYouTubeの「THE FIRST TAKE」で、生歌の一発撮りでアレンジされたデビュー曲「Imitation Rain」を歌い上げ、その歌唱力が話題になりました。
Jr.時代から第一線で活躍してきたメンバーなので、歌う場も多く経験を積んで歌唱力を培った歌が上手いグループなのですね。
SixTONES(ストーンズ)は口パクしないって本当?
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歌唱力が高いSixTONESですが「口パクなのでは?」という声も実は上がっているのです。
ところが、SixTONESは口パクはしておらず、ライブや音楽番組でも口パクではなく生歌を披露しているんですよ。
口パクだと言われるほどですから、それは生歌が音源と間違われるほど歌がうまいということになりますよね。
その「口パク疑惑」についてですが、2019年3月に音楽番組で疑惑が深まる出来事がありました。
SnowManと一緒に出演したSixTONESは、SnowManの後に曲を披露することになり、そのパフォーマンスの際に声が被ってしまったという場面があったのです。
このことから「これは口パクだ!」と批判の声が上がりました。
しかしこれは口パクではなく、被せと言われる口パク用音源に生歌を被せたものだったのです。
反対に「口パクではない」と言われたエピソードもあります。
2021年の12月に出演した音楽番組で、ジェシーと松村が2人で歌うパートがありました。
この時マイクのトラブルによってジェシーの声が聞こえなくなり、松村の声だけが聞こえるという事件が起きたのです。
これに関しては「口パク音源を使っていれば起きないミス」であるため、口パクじゃない!と言われるようになったんですね。
SixTONES(ストーンズ)は口パクが下手?を検証!
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ではSixTONESが口パクではない理由は「口パクが下手だから」なのでしょうか?
口パクをしない理由としては「口から音源が出せる」「ハモリが得意」「ジェシーがよく歌詞を間違える」などのファンの声があります。
口パクが下手だからしないのではなく、歌唱力が高いので口パクをするのは勿体無い!ということですね。
ではこの口パクをしない理由について詳しく見ていきましょう。
口から音源
X(旧Twitter)では「マジで口から音源すぎない?」と歌が披露されるたびに話題になっています。
実際にライブに参戦したファンも、特に京本やジェシーの「口から音源」っぷりに驚いているんだとか。
実は京本は絶対に音を外さない男としてジャニヲタ以外にも認められています。
口から音源だなんて、本当に歌唱力が高いアーティストにしか使えない言葉ですよね!
音源を聴き込んでいるファンですら、ライブに行くとそう言うほどですから本物の歌唱力の高さなのがわかります。
ハモリが得意
「SixTONESといえばハモリ」と言う言葉があるほど、どんな曲でもメンバーの素晴らしいハモリを聴けるのがSixTONESの魅力です。
「こんな綺麗なハモリができるのはジャニーズでもほとんどいないのでは?」というほど、京本とジェシーのハモリは本当に美しく素晴らしいと話題になっています。
こんな魅力的なハモリを口パクや被せで披露してしまうのはたしかに勿体無いですよね!
生歌で披露することで迫力のある美しいハモリが聴けるので、口パクはしないのかもしれません。
ジェシーがよく歌詞を間違える
メインボーカルのジェシーですが、よく歌詞を間違えると言われています。
実際に様々な音楽番組で歌詞を間違えていると有名です。
歌詞を間違えてしまうと口パクがバレてしまうので、SixTONESが口パクをしない理由の一つです。
まとめ
以上「SixTONESが歌うまいのはなぜ?口パクはしないの?」というテーマについて紹介しました!
SixTONESは口パクをするのは勿体無いほど全員の歌唱力が高いことがよくわかりましたね⭐︎
激しいダンスをしながらも口パクではなく生歌で、安定した歌声を披露できるジャニーズもそうそういないのではないでしょうか?
そういった意味でも本当にプロ意識の高いグループであると言えます。
今後もその高い歌唱力を活かしてたくさんの楽曲にチャレンジしてほしいですね!
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