RMKは世界的なメイクアップアーティストRUMIKOが1997年に立ち上げた、大人気のコスメティックブランドです。
ブランド誕生以来、「RMKメイクアップベース」「RMKリクィドファンデーション」「RMK W トリートメントオイル」などのアイテムがアイコンとしてコスメ業界で有名に。
他にもスキンケア、ベースメイク、カラーメイク、ボディケア、メイクツールに至るまで、さまざな人気製品を作り続けてきました。
今回はRMKから出ている、日焼け止め製品の「RMK UVフェイスプロテクターアドバンスド」について、モロモロが出ない使い方や、日焼け止めの落としかたを詳しく解説します。
また実際に使った感想を知りたい人のために、良い口コミ、悪い口コミについてもまとめてみました。
この記事はRMKの日焼け止めのモロモロ対策、使い方や落とし方を知りたい人、これからこの日焼け止めを使ってみたいと思っている人にオススメの内容です。
RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド(日焼け止め)のモロモロが出ない使い方!
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RMK UVフェイスプロテクターアドバンスドについてネットで検索していると、「モロモロが出てくる」とのコメントを見かけることがあります。
そこで、モロモロがなぜ出てくるのか、モロモロが出ないようにするためにはどうしたらいいのか、について調べてみました。
日焼け止めでモロモロがでてくるのはなぜ?
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日焼け止めやベースメイクを塗っていると、白い消しゴムのカスのようなモロモロが出てくることがあります。
原因の一つとして、多くの基礎化粧品の中に入っており、日焼け止めだとジェルタイプの製品に多く含まれているシリコン成分「水溶性ポリマー」が挙げられます。
また、肌の乾燥が原因の場合もあります。
肌が乾燥した状態が続くと、古い角質が硬くなっていきます。
その上に日焼け止めを塗ると、肌に日焼け止めをなじませる際の少しの摩擦でも、古い角質がモロモロとなって出てきてしまうことがあるのです。
どうしたらモロモロが出ないようにできるのでしょうか?
モロモロが出ないようにするための対処法を以下にいくつかまとめてみました。
・肌が乾燥しないように普段からケアをする
・メイク前に行うスキンケア製品を、しっかり肌になじませてから日焼け止めを塗る(オススメはスキンケアのあと5分経ってから日焼け止めを塗る)
・ビタミンCを含むこってりとした化粧品(モロモロが出てきやすいため)は日焼け止めを塗る前に肌につけない
・日焼け止めを塗るときにはこするように塗らずに、なるべく摩擦が起きないように、肌に置きながら塗るようにする
また、正しい日焼け止めの使い方を知っておくことも大切です。
RMKホームページに載っている日焼け止めの使い方としては下記のように説明が載っています。
・1円玉程度の量を顔やデコルテ部分にのばして塗る
・日焼けしやすい部分のみ、もう一度薄く重ねる。(ムラ焼けを防ぐことができる)
・最後に両手のひらで肌を包み込むように押さえ、しっかりとなじませる
・その後、下地、コンシーラー、ファンデーションで仕上げる
他にも、日焼け止めのオススメの塗り方として、おでこ、両頬、鼻、顎の4点に点置きしてそこから塗り広げていくという方法がありました。
この塗り方をすることで、ダマにならずモロモロも出にくく綺麗に仕上げることができます。
RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド(日焼け止め)の落とし方は?
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RMK日焼け止めの落とし方について調べてみたところ、公式ホームページでは、洗顔料(メイク落とし)などでよく洗うようにと説明があります。
使った人の口コミでは、日焼け止めが落としづらいといった意見はあまり見かけませんでした。
RMK日焼け止めは、洗顔料やメイク落としで丁寧にオフすることで問題なく落とすことができます。
また、落とすときに強く何度もこする必要がないため、肌負担も少なく済みます。
RMK UVフェイスプロテクター アドバンスドの口コミまとめ
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続いて、RMK日焼け止めの、良い口コミと悪い口コミについて調べてまとめました。
いい口コミ
・日焼け止めなのにべたつかず、サラサラと軽いつけ心地で他の日焼け止めに比べて快適な使用感
・伸びが良いテクスチャーで簡単に塗り広げることができて使いやすい
・SPF50+PA++++とRMK最高峰のUVカット効果があるのが良い
・無香料なので香水などの邪魔をせず、匂いがきつい日焼け止めが苦手な人でも使える
・肌に塗り広げると無色になるので、他のメイクと併せて使いやすい
悪い口コミ
・白浮きしたりモロモロが出てきてしまうことがある
・人によっては、時間が経つと頬のあたりが乾燥してくることがある
・日焼け止めの中では値段は高め
さいごに
RMK日焼け止めは、高い紫外線防御力やベタつかないさらりとした塗り心地、無色・無香料であるという、「シンプルで使い心地がよく、紫外線カット効果が高い」というところが人気でした。
そのため、多くの人に使いやすいと感じてもらえる製品になっています。
RMKはデパコスブランドのため、このUVフェイスプロテクターアドバンスドも、ドラッグストアで売られているようなプチプラの日焼け止めに比べると値段は高めです。
ですが、伸びがよく容量も60gグラム入っているので、予想以上に長く使い続けることができるという意見がたくさんあります。
ぜひ、RMK日焼け止めを使うとき、購入を考えるときの参考にしてみてくださいね。
日焼け止めに関しては他の記事もありますので、あわせて読んでみてくださいね!