「ヘアビューロン」は、髪を傷めずにスタイリングできるヘアアイロンとして、プロの美容師や美容マニアの間で絶大な支持を集めています。中でも人気なのが「4D Plus」と「7D Plus」。どちらも高級ラインに位置づけられていますが、どこがどう違うのか気になる人も多いのではないでしょうか。今回は、ヘアビューロン7Dと4Dの違いを中心に、それぞれの特徴や使い心地、さらに最近注目されている「レンタルサービス」についても詳しくご紹介します。
ヘアビューロンとは?
ヘアビューロンは、株式会社リュミエリーナが開発した美容機器で、最大の特徴は「バイオプログラミング技術」。これは独自の振動と波長を持ったプログラミングが物質(髪や肌)に作用し、水分を保ちつつ美しさを引き出すというもの。従来の「熱で髪が傷む」という常識を覆し、「使うほどに髪が潤う」とまで言われています。
4D Plusと7D Plusの違いとは?
ここからは、ヘアビューロンの4D Plusと7D Plusの違いについて解説していきます。
バイオプログラミングの密度の違い
- 4D Plus:中級〜上級者向けモデルです。従来製品(2D、3D)よりもプログラミング密度が高く、髪への効果がより強く感じられる
- 7D Plus:最上級モデル。4Dよりもさらに高密度のバイオプログラミングが施され、ツヤ・柔らかさ・まとまり感が一段とアップ、プロユースに近い
つまり、7Dの方が「髪の質感改善力」が高いと言われています。手触りやスタイリングの持ちの良さが違う、という口コミも多数あります。
仕上がりの違い
- 4D:しっとり感・まとまりを重視した仕上がりです。クセ毛にもアプローチでき、日常使いに十分なパフォーマンス
- 7D:まるでサロン仕上げのようなツヤと柔らかさになるのが特徴
熱を加えた後も手ぐしでスルスル通るような感触であり髪質が硬め・パサつきがちな人ほど違いを実感しやすいとされています。
デザインと操作性の違い
見た目はどちらも高級感あるブラック系で統一されていますが、7Dの方がより洗練された光沢感や質感を感じられるとの声も。また、7Dは細部の動作がよりスムーズで、プレートの滑りも良いと評価されています。
価格の違い
- ヘアビューロン 4D Plus(ストレート):約57,200円(税込)
- ヘアビューロン 7D Plus(ストレート):約79,200円(税込)
このように4D Plusと7D Plusでは上記のように価格の違いがあります。
レンタルサービスは本当にあるのか?
ヘアビューロンのレンタルサービスがあるのは本当何でしょうか。答えは、「本当」です。
「気になるけど、いきなり買うには高すぎる…」という人にとって、実際に髪との相性や使い心地を試せるのは嬉しいポイントなのではないでしょうか。
主なレンタルサービス例
正規品の4D/7Dを数日〜1か月単位でレンタル可能なRentio(レンティオ)です。気に入ればそのまま購入することもできます。また、モノカリやDMMいろいろレンタルなど一部取り扱いがあります。人気モデルのため、予約待ちになることもあるので注意が必要です。
レンタル価格の目安は、たとえば「7D Plusを7日間」で約5,000円前後となっており、短期旅行やイベント前に試す人も多いようです。
最後に
この記事では、ヘアビューロン7Dと4Dの違いを中心に、それぞれの特徴や使い心地、さらに最近注目されている「レンタルサービス」についても詳しくご紹介していきました。ヘアビューロンの7Dと4Dの違いは、バイオプログラミングの密度や仕上がりの質感、そして価格帯にあります。初めての人には4Dでも十分に満足できる性能がありますが、さらなる美しさや手触りの違いを求めるなら7Dは確実に一歩上の体験を与えてくれるでしょう。
購入前に不安がある人は、レンタルでじっくり試してみるのも賢い選択です。まずは自分の髪質とスタイルに合うかどうか、体感してみてはいかがでしょうか?