山本太郎の母親や家族構成や学歴経歴のプロフィールと政策が知りたい!再婚はない?

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タイトル 政治
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今日はれいわ新選組の代表である、山本太郎氏について詳しくご紹介しようと思います。

山本太郎の母親や家族構成、そして学歴や経歴などのプロフィールと政策も知っておきたいですよね。また内縁の妻がいるらしいですが再婚はしないのか?という内容に触れていきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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山本太郎のプロフィール

名前 山本太郎(やまもとたろう)
生年月日 1974年11月24日
出身地 兵庫県宝塚市
血液型 A型
身長 175cm
趣味 サーフィン

若い人は山本太郎は政治家というイメージで、タレント時代をあまり知らないかもしれないですね。

1990年、山本太郎が高校1年生の時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!』!という番組内の「ダンス甲子園」っていうコーナーに出場したのがきっかけで芸能界入りしました。

海パン一枚に水泳帽という格好で、体はオイルでテカテカさせて「強烈なキャラ」としてデビューしましたが、途中から俳優業へと移行しドラマや映画に多数出演しています。

政治家になる前のいちばん新しい映画は『EDEN』。主演を演じました。

趣味はサーフィンで休みの日には仲間とよく海へ行っていたそうですが、政治家になってからは忙しすぎてほとんど行けてないかもしれないですね。

山本太郎の家族構成

山本太郎が1歳の時に父親は亡くなり、母親が女手一つで育てました。山本太郎にはお姉さんが2人いるので、母親と姉2人の4人家族になります。

お母さんの名前は乃布子さん。「パワフルで正義感が強い人」と山本太郎が言うように、エネルギッシュな母親でした。

子供の頃から「全ての弱い人には手を差し伸べなさい」と母親から教わってきた山本太郎。

脱原発運動を始めたころは「俳優も脱原発運動もバランスよくやりなさい」とアドバイスされます。

そして政治家を目指す時には「信念を貫きなさい」と、少しずつ母親から言われ方が変わっていきました。ずっと山本太郎氏の進む道を見守ってくれる、優しいお母さんですね。

またカトリックの家庭だったので、幼少期はよく教会で過ごしていました。

カトリック東京大司教区の菊地功大司教が山本太郎の活動に、

2019年に参議院選挙があり、山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」が躍進しました。障がい者の方を2名政界に送り込んだのには驚かされました。選挙期間中は、山本氏の選挙演説を聞きに、多くの人が集まりました。これまでにない額の寄付金が寄せられ、中にはポケットに数百円しかない人が、その数百円を差し出した、というようなことがあちこちであったとも耳にします。それは山本氏が政治に「いのち」の問題を持ち込んできたからであるという見方もできます。そしてそれを決まりきった文句ではなく、聞く人の心に落ちる、まさに「生きた言葉で」語りかけたからではなかったかと思います。
とコメントしています。

【れいわ新選組】山本太郎の学歴と経歴

山本太郎の学歴は下記になります。

  • 宝塚市立中山桜台小学校
  • 箕面自由学園中学校
  • 箕面自由学園高等学校

高校1年生で芸能界デビューし、そこから芸能活動を本格的にやることを決めて高校は中退しました。

学歴あってなんぼの政治の世界へ高校中退で飛び込む山本太郎は、やっぱり異端児なんでしょうか?

ですがこのままずっと政界を引っ張っていく存在でいられたら、「学歴なんて関係ない」と完璧に証明できてしまうことになるでしょう。

山本太郎の経歴
  • 2011年3月11日に発生した東日本大震災による原発事故直後から反原発活動を開始
  • 2012年 「新党 今はひとり」を立ち上げる
  • 2013年 参議院議員選挙に東京選挙区から出馬し、初当選
  • 2014年3月 「新党ひとりひとり」を結成
  • 2014年12月 「生活の党と山本太郎となかまたち」に合流し、共同代表となる
  • 2016年 「自由党」に改称し、共同代表
  • 2018年 「文教科学委員会」「東日本大震災復興特別委員会」「自然エネルギーに関する調査会」に所属
  • 2019年4月 自由党と国民民主党の合流には加わらず、独自で「れいわ新選組」を旗揚げし代表となる
  • 2019年7月 参議院議員選挙に比例区より出馬するが落選

ポピュリズムの具現者か民主主義の救世主か?日本の政治を揺さぶる山本太郎とは何者か?

東日本大震災後に居ても立っても居られなくなってしまった山本太郎が、動き出して反原発活動を始めてから初めて書いた本になります。

2019年の参議院選挙では自身は落選したものの、重度障害のある2人をれいわ新選組から当選させて「代表としてできる限りのことをしていく」と宣言したとおりに、選挙後すぐに2人の当選者のために国会をバリアフリー化することに成功しました。

「障害者を政治利用するな!」と批判の声が多い中、山本太郎の返答は「上等です。障害者を利用して障害者施策を進めようじゃないですか」というものでした。

こういうパフォーマンスを「ヤンキー政治」と言う人もいますが、実際に有言実行しているところは評価すべきではないでしょうか?

信念を持って突っ走る山本太郎氏の評判が悪い理由を知りたい方は、下記記事をごらんください。

選挙前には、山本太郎氏の街頭演説の動画がものすごい数で再生されているんです。

ひどい罵声を浴びせられることも多いですが、世間がどれだけ山本氏に注目しているかわかりますね。

【れいわ新選組】山本太郎の政策

8つの緊急政策を発表しているのでまとめました。これは緊急政策であって、他にも政策はあります。随時サイトにアップされていますのでチェックしてみてください。

  1.  東京オリンピック・パラリンピックの中止
  • 全都民に10万円の配布
  • 高校・大学などの授業料を1年間免除
  • 中小企業や個人事業主の収入を前年度と比較して、マイナス分を補てん
2. 15兆円で次の自粛に備える
  • 全都民に10万円配布
  • 個人事業主に100万円
  • エッセンシャルワーカー(医療従事者・バスやタクシーの運転手・スーパーや薬局の店員など)日給\24000の保証
3. 都の職員3000人増員して失業した人を雇用
4. 都営住宅を増やすなどして、安い家賃で利用できる住宅を確保する
5. PCR検査・隔離・入院体制を拡充
  • 都立病院の独立行政法人化は中止
6. 首都圏直下地震・大水害から都民を守る
7. 障がい者のことは障がい者で決める東京
8. 保育所・特養を増設して待機児童・待機高齢者をなくす

山本太郎は再婚はしない?

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山本太郎は2012年5月に結婚して8月にスピード離婚しています。

その後、2013年7月に別の女性との間に子供が生まれました。脱原発運動で知り合った彼女のようで、山本太郎の1つ年上です。

子供は2022年7月で9歳になりますね。男の子だそうです。再婚はしないんでしょうか?

2人とも結婚のシステムに関して疑問を持っているので、事実婚という形にしています。

プライベートなことは本人同士で決めること。世間が口をはさむことではないですね。

さいごに

Twitterを見ていると、山本太郎が政治の世界へ入ってきた当初と比べて明らかに世間の山本太郎への見方が変わっているように思います。

相変わらず批判ツイートも多いですが、その中に「山本太郎なら何か変えてくれるかも知れない」「今必要な政治家は山本太郎のような人材なのかもしれない」といった内容のツイートも交ざってくるようになってきました。

これらは山本太郎氏の著書になります。興味のある方はチェックしてみてください。

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