ジョングクのタトゥー好きは有名で、タトゥーが増えるたびに話題になります。
これまで入れてきたタトゥーをカバーアップしてガラッとイメージが変わったグクのタトゥー。
今日はグクのカバーアップしたタトゥーと新しく入れた友情タトゥーについて深掘りしていきます。
具体的にどれがどう変わったのか解説するので、楽しんで読んでもらえたらうれしいです。
カバーアップしたBTSジョングクのタトゥー
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ジョングクの右腕にはたくさんのタトゥーが入っています。それらにさらに手を加えてカバーアップされたタトゥーはとても好評で、SNSでも多くの人が反応。
ジョングクのタトゥーをリメイクして鮮やかに仕上げたのは、韓国のタトゥーアーティストのPolyc氏です。
ではジョングクのカバーアップされたタトゥーをご紹介します。ジョングクのタトゥーについてよく知らない方は、先に下記記事を読んでみてくださいね。
タイガーリリー
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タイガーリリーの花言葉はずばり「私を愛して」です。
そのタイガーリリーにきれいなオレンジのような赤のような色が入っています。
さらにタイガーリリーのバックに入った「PLEASE LOVE ME」と書いてあるんじゃないかと想像させる「PLEA○○○ME」のロゴが紫色になってるんです。
紫色はBTSにとって特別な色。「永遠の愛を誓う色」として認識されています。
そのむらさき色を「PLEA○○○ME」のロゴに持ってくるところがグクらしいですよね。
韓国国旗の1部のマークからヘビ
韓国の国旗には中央部分の周りに4つのマークがあり、グクはその1部のマークのタトゥーを入れているのではないかと言われていました。
そのマークをなんとヘビにアレンジ。このヘビのデザイン、じつはジミンのイヤモニのマークにそっくりなんです。なのでジミンを意味するのではないか?というアーミーもいます。
もしくはグクの星座ははおとめ座だから、乙女座のマークをもとにデザインされたのか?などと予想する人も。
よく見ると英語で「me」にもみえてきます。
ちなみにへびのタトゥーには「再生」「永遠」「繁栄」などの意味があります。金運を授かるとして昔からポピュラーな絵柄です。
WINNERS NEVER QUIT
以前グクのタトゥーのデザインと意味を解説した、>>ジョングクのタトゥーの意味!ジャスティンビーバーと同じデザインはどれ? の記事では「NEVER QUIT」と紹介しましたが、NEVERの上に「WINNERS」も入っていたようです。
「WINNERS NEVER QUIT」は「勝者は決してあきらめない」という意味。青、赤、オレンジ系の色でこのロゴがカラフルに変わりました。
雷雲
「WINNERS NEVER QUIT」の下に大きく真っ黒に入っていた雷雲。
ブルーっぽい色が加わり、黄色系でふちどりが入って明るいイメージになりました。
トラから太陽
以前は雷雲の下にトラが入っていましたが、そのトラが真っ黒な太陽のようなひまわりのようなデザインにリメイクされています。
どっちを意味するのかグク本人から聞いてみたいですね。真っ黒だし、太陽の周りの炎の感じが「BLACK SWAN」を連想させるような気もしませんか?
ハフェタル
韓国ではハフェタルの仮面を家に飾ると福が来るといわれる、縁起の良い絵柄。グクが好きなジャスティンビーバーもハフェタルのタトゥーを入れています。
このハフェタルも本物の仮面らしい色合いになりました。
マイク
マイクがよりはっきりとしたデザインになって、緑っぽい色になっています。
緑のマイクはテテが長い間使っていたので「緑のマイク=テテ」というイメージのアーミーも多いですよね。
なんでマイクのタトゥーをあえてグリーンにしたんだろう?と気になってしまいますが…。この頃はグレーのマイクを使うことが多いテテ。
グクのマイクのタトゥーが緑になってから、テテがグレーのマイクを使うようになったといわれています。深い意味があるならぜひ知りたいですね。
ひじの花柄とイナズママーク
その花柄のすぐ横のイナズママークはオレンジっぽい赤っぽい色で入っています。
赤い目からBullet Proof
かなりインパクトの強かった赤い目のタトゥーがカバーアップされて「Bullet Proof」になり、目のデザインが完全に消えています。
BTSを意味する「Bullet Proof」をハッキリと大きなタトゥーにするところがジョングクらしく、BTSに対するストレートな愛情表現にアーミーは感激ですね。
メロイックサイン
がい骨の手で描かれたメロイックサインのタトゥーにも色が入り、バックに紫のハートマークや模様が加わりました。
幾何学模様のようなデザインには、じつはグクにとって特別な日である「2011年6月4日」の意味がこもっているんです。
2011年6月4日に、グクはプサンからソウルに来て練習生として宿舎に入りました。すべてはここから始まったということでとても大切な日なんですね。
英語の文章
クロスされて入っているジョングクの英文のタトゥー。
英文の詳しい意味を知りたい方は下記の記事をあわせて読んでみてくださいね。
関連 >>BTSジョングクの腕のタトゥーが増えてる!どんなデザインで意味はある?
「RATHER BE DEAD THAN COOL」が赤色、そして「MAKE HAY WHILE THE SUN SHINES」が青色になっています。
さらにこの2つの英文がクロスするところの「T」の文字だけが紫色という、なんだかとてもエモいと話題なカバーアップです。
赤と青を混ぜると紫。「ムラサキするよ」はテテが作ったことば。交わる文字は「T」でこれはテヒョン(Taehyung)のことなんでしょうか??
四柱推命で占ってもらったところグクは赤で火、テテは青で水のイメージだと何度も本人たちがコメントしています。
お互いを必要とする存在なのは確実ですが、この英文タトゥーのカラーチョイスにテテが関係するのかはまだはっきりしていません。
時計
時計のタトゥーは前よりもハッキリと彫ってあり、色も入っています。
指してる時間までわざわざ変えているのですが…これが何を意味するのかとても気になります。
長針と短針で「V」になってるから、これもテテが関係するのでは!? とみているアーミーも多いですがまだ不明です。
「自分にとってARMYとは歯車」と答えたことのあるグク。歯車もしっかりと入っています。
新しく入れたグクの友情タトゥー
バンタンメンバー全員がそれぞれ「7」の数字を入れる友情タトゥー。どこまで仲がいいのか計り知れません。
グクは左耳の後ろに入れることに決定。
友情タトゥーをどこに入れるべきか悩んでいたグク。アーミーにVLiveで直接意見を聞き、いちばん多かった声が「耳の後ろ」だったんです。友情タトゥーもPolycが入れました。
まとめ
ジョングクのタトゥーのひとつひとつに深い意味がこもっていますね。色が入ってガラッとイメチェンされました。
どんな意味合いがあるのかまだ判明していないタトゥーも、いつか知れる日がくるかもしれません。
元気がでないときには、ナムジュンとユンギの名言があなたを前向きな気持ちにさせてくれると思います。よかったら読んでみてください。