IVEウォニョンのメイク方法と特徴や使用するメイク道具が知りたい!

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ウォニョン メイク Beauty
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IVEウォニョンのメイクが知りたい!マネしたい!

そう思っている方も多いのではないでしょうか?!

今回は、ウォニョンのメイクについて徹底調査してみました!

メイクの特徴や、ベースメイク、アイメイク、チーク、リップまでウォニョンのメイクを深掘り&使用しているアイテムや担当のメイクアップアーティストまでをご紹介!

あのツヤ肌の秘訣や、ウォニョンメイクのポイントである「속광(ソッグァン)チーク」のやり方もまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪

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IVEウォニョンのメイク方法と特徴&使用するメイク道具!

今やZ世代の女子たちの憧れであるIVEウォニョン。

アイドルとしての活動だけでなく、コスメブランドAmuse(アミューズ)の広告モデルも務めていて、ウォニョンメイクが韓国でも大人気です!

そんなウォニョンのメイクの特徴をまとめてみました。

  • 薄づきで肌の内側から輝くツヤ肌
  • ぷっくり印象的な涙袋
  • 跳ね上げアイライン
  • 位置高めのチーク
  • ぷるぷるつやつやリップ

それぞれのポイントごとに詳しく見ていきましょう~!♪

【ウォニョンの艶出しどうやるの!?】ベースメイク

ウォニョンのツヤ肌作りのポイントは、スキンケアの段階でしっかり保湿することと、メイク自体は薄づきであること!

ベース下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダー…と、がっちり固めた鉄壁ベースではなく、薄く丁寧にベースをなじませ透明感ある肌に仕上げるのが特徴です。

スキンケアの時点でしっかりと保湿をしておくこともとても大切。

乾燥が気になる場合は、クリームミストなどを併用しても良いですね!

ベースメイクのコツは、ツヤ下地を使用することと、BBクリームとコンシーラーをミックスすること!!

まず、ツヤが出るタイプの下地を薄く仕込みます。※ウォーターベースのものがおすすめ!

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その上から、ツヤ肌仕上がりのBBクリームとコンシーラー少量を混ぜて、ブラシで丁寧に重ねていきます。

BBクリームとコンシーラーを混ぜることで、肌の色ムラなどはカバーしつつ、透明感を残したままツヤ肌に仕上げることができますよ!

BBクリームやコンシーラーではなくファンデーションを使う場合も、マットではなくツヤ肌仕上がりの商品を選びましょう!

塗るときも、平たいファンデブラシを使って少しづつ丁寧に塗っていくと良いでしょう♪

また、パウダーはヘアラインやアイメイクをする部分のみに軽くふわっと乗せると、ツヤ肌はそのまま維持しつつメイクもちも良くなりますよ!

眉毛の書き方と眉マスカラ

ウォニョンの眉毛はもともと形がしっかりしているのが特徴。

そのため、眉毛を「描く」というよりも、形や毛流れを整える程度で自然に仕上げることが多いようです。

使うアイブロウアイテムは、自然なトープカラーシャドウと細めのアイブロウペンシル。

まずシャドウで全体の雰囲気を統一させ、眉の形のガイドラインを整えます。

そのあとに、細いアイブロウペンシルで足りない部分だけ書き足し、スクリューブラシで整えたら完成!

ウォニョンはもともと眉の色が薄めなので、眉マスカラをあまり使わないようでした。

もし眉マスカラを使う場合は、明るすぎない自然なカラーで毛流れを整える程度のみ使うのがおすすめです!

アイシャドウ&涙袋とアイライン

アイシャドウは、肌馴染みのいいピンク系やベージュ系を使うのが特徴!

あまり彩度が高いものよりミュートカラーのパレットを使用して適度な陰影だけ作り、色味は控えめに仕上げるのがポイントです。

アイラインは、ブラックもしくはブラウンのリキッドアイライナーを使用

目じりを少し上に跳ね上げるように書くとウォニョンっぽくなりますよ!

そして、ウォニョンのアイメイクで欠かせないのが、涙袋メイク!!

コンシーラーペンシルのような涙袋メーカーで立体感を出したあと、うっすらピンクカラーのアイシャドウを重ねます。

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そのあと、自然なトープカラーのアイシャドウを小さいブラシにとり、涙袋のラインを描きます。

そして最後に、キラキラパールを下瞼の中心あたりに乗せます。

ここで重要なのが、涙袋はブラシで丁寧にぼかしながら作っていくこと!

一歩間違えると地雷メイクになってしまいがちなので、やりすぎはご法度!

必ず丁寧にぼかしながら作っていきましょう♪

マスカラ

まつ毛メイクは、ビューラーでまつ毛にカールを付けた後、部分つけまつげを丁寧に付けていきます。

そのあと、マスカラで自まつげとつけまつげを固定していきます。

その時使用しているのが、ETUDE(エチュード)のカールフィックスマスカラ。

このマスカラはウォニョンだけではなく他のアイドル達にもよく使われているマスカラで、韓国のメイクサロンには必ず置いてある定番アイテムです。

ウォニョンメイクはもちろん、韓国メイクに興味があったら一本持っておくことをお勧めします!

チーク

ウォニョンのメイクで一番のポイントとなるのがチーク!!

チークを薄く何種類も重ねることで、ウォニョンのような立体感があり可愛らしいチークが完成します!

必要なのは、パウダーチーククリームチーク、そしてマルチバーム

まずは、自分の肌よりも少し明るいミルキーピンクカラーのパウダーチークを塗ります。

その上に、少し彩度の高い華やかなピンクカラーのクリームチークを、パフを使って重ねていきます。

その時、重ねる部分は頬の中心部分!

チークのポイントとなる部分になじませていき、最後にマルチバームを使いツヤを足していきます

ハイライターを使わずに、クリームチークとマルチバームを使用することでウォニョンのツヤ肌の肝である「속광(ソッグァン)チーク」が完成!

※ハイライターは鼻筋のみに使用しましょう!

リップ

ウォニョンのリップメイクの特徴はオーバーリップ&ぷる艶

まずリップライナーでリップの形を整えながらオーバーリップを作っていきます。

その上に艶系ティントを重ね、さらにポイントでグロスを重ねれば、ウォニョンのようなぷっくりツヤリップが完成します!

リップペンシルはClio、ティントはAmuse(アミューズ)がオススメですよ!

ウォニョンメイクは昔と変化ある?

現在のウォニョンのメイクはピンクが良く似合うお姫様系で洗練されたイメージですよね。

一方、数年前のメイクを見てみると、カラーの使用は少なく、ナチュラルで清純なイメージ。

ベースメイクもツヤ肌というよりはナチュラルなマット肌、眉毛も凛々しくキリッとしています。

また、髪型も前髪を作らず大人びた感じにも見えますね。

最近のメイクは、ツヤ肌がメインで眉毛はよりナチュラルになりより洗練された印象になりました。

さらにマスカラや涙袋、ツヤリップで華やかさがプラスされています。

昔のナチュラルウォニョンも可愛いですが、現在のメイクの方がウォニョンの魅力を最大限に引き出されていますね!

ウォニョンのメイク担当は誰?

ウォニョンや他のIVEメンバー、その他アイドルを数多く担当するのはOuiOuiAtelier(ウィウィアトリエ)のダユン先生。

最近のウォニョンのメイクはほとんどがダユン先生、ヘアはハリン先生が担当しているものが多いようでした!

ダユン先生のインスタグラムをのぞいてみると、先生の手がけたメイクがチェックできます!

また、YouTube動画で「ウォニョン メイク」などで調べると、ダユン先生が直接メイクを施している動画もいくつか出てくるので、ぜひ観てみてくださいね♪

まとめ

今回は、IVEウォニョンのメイクの特徴ややり方、使用しているアイテムなどをご紹介してきました!

ウォニョンメイクのポイントはたくさんありましたが、ツヤ肌を作るためのチークの入れ方や、丁寧に作られた涙袋が一番のメインとなります。

そのポイントさえ押さえておけば、少しでもウォニョンに近づけるかも?!

また、今回ご紹介したコスメは全て日本でも購入可能な商品です。

オンラインはもちろん、LOFTやドラッグストアなどオフラインでも手に入るので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか??