アクロバットやダンスが魅力のSnowMan。そんな身体能力高めのSnowManですが、果たして彼らの運動能力はどれほどのものなのでしょうか。また、運動神経の良さだけでなく、スノーマンの筋力もすごいと話題になることもあります。
この記事では、全員が高身長で運動神経も良さそうに見えるSnowManの運動神経と腹筋がすごいメンバーをランキング形式で紹介します。
SnowMan(スノーマン)の運動神経ランキング
Snow Manは、メンバー全員が運動神経が良いと言っても過言ではないでしょう。そんな甲乙つけ難い彼らの運動神経についてランキング形式で発表します。
1位：岩本照
1位は岩本照さんです。岩本さんといえばあの有名番組「SASUKE」にも出場経験があり、アスリート並みのパフォーマンスを見せています。筋トレが日課な岩本さんですが、瞬発力や反射神経もピカイチで、優れた運動神経を持った彼はまさにSnowManのナンバーワンと言えるでしょう。
2位：宮舘涼太
2位は宮舘涼太さんです。サーフィンやスケートボードが得意で自分でも運動神経がいいと話すほど自信があり、もちろんメンバーも彼の運動神経の良さを認めています。
完璧主義の宮舘さん。ストイックに頑張ってきたこともこの結果に繋がっているのではないでしょうか。
宮舘さんのパフォーマンスを見ていても彼の運動神経の良さがしっかりと現れていて、しなやかで体の使い方が綺麗なことがよくわかります。ぜひ彼のダンスにも注目して見てください。
3位：深澤辰哉
3位の深澤辰哉さんも自他ともに認める運動神経の持ち主です。初めて取り組むスポーツもあっという間に自分のものにしてやりこなしてしまうほどです。
深澤さんといえば、幼稚園の頃に後転と間違えてバク転をしてモテモテになったというなんとも素晴らしいエピソードが有名です。「運動神経のいい男子はモテる」というのはいつの時代も鉄板なのかもしれませんね。
4位：目黒蓮
4位の目黒蓮さんは過去に逃走中に出演した際、あまりにも足が早すぎてカメラマンが追いかけられなかったというエピソードの持ち主です。
目黒さんは、幼少期から学生時代にかけてソフトボールやサッカーを経験してきました。また、小さな頃から父の影響で幅広くスポーツに触れてきたことが運動神経の良さに繋がっているのかもしれません。
5位：阿部亮平
5位の阿部亮平さんは自分の運動神経を過小評価していますが、企画で50m走をした際に7秒台を叩き出しています。側から見たら十分運動神経のいい人の記録に見えるでしょう。
周りのメンバーの運動神経がずば抜けていいことから、5位となっています。
6位：向井康二
6位の向井康二さんは、空手は黒帯、そして幼少期にムエタイを本場のタイで習得し、さらに中学の頃には奈良県で一位のテニスプレイヤーだった経歴があります。ただ本人曰く、走ることは苦手なのだとか。
彼の運動神経がいいエピソードは多いですが、普段の甘えん坊キャラのイメージが強い人も多いのかもしれませんね。そんな姿とは裏腹に運動神経抜群な向井さんの姿を見せられたら、ファンもグッと心を掴まれることでしょう。
7位：ラウール
7位のラウールさんは運動神経が良さそうなイメージもありますが、実はバク転や機敏な動きが大の苦手です。本人も自分が運動音痴であることは認めているようです。高身長でイケメンで完璧なように見えるラウールですが、弱点があるところを見ると同じ人間だなと感じる方もいるかもしれませんね。
8位：渡辺翔太
8位の渡辺翔太さんは特別運動神経がいいというわけでも悪いというわけでもない立ち位置にいます。幼少期には水泳と体操を習っており、バスケットの経験もあるからか体幹はしっかりしていそうな印象です。
また、グループではアクロバットを披露しているので体の使い方は上手なのでは無いでしょうか。普段からインドア派な渡辺ですが、ジムに通ったり体を鍛えたりして筋トレに励んでいるので、筋肉や体幹を活かしたスポーツで成果を見せてほしいですね。
9位：佐久間大介
9位の佐久間大介さんは、運動音痴だと言われています。自他共に認める運動音痴なのですが、グループの中ではアクロバットを披露するなど運動も得意そうに見えます。「身体能力が高い＝運動神経が良い」とはならないようで、技術が必要なスポーツが大の苦手なのだとか。
「走り方もダサい」とメンバーも指摘しており、アクロバットができても運動は苦手のようです。
足が速いのは誰？
Snow Manの冠番組「それスノ」の企画で50m走を行った時のタイムを参考にすると、SnowManの中で最も足が速いのは岩本さんです。ほとんどのメンバーが7秒台を記録していましたが、中でも岩本さんは7秒01とメンバーの中で最も速い記録を残していました。
次に早かったのは目黒さん。7秒08と惜しくも岩本には及ばなかったものの、十分速いとされる記録ですよね。どちらも運動神経の良いメンバーでしたが、やはり岩本さんは運動に至っては勝るものはいないと言わんばかりにしっかりと記録を残しました。岩本さんに勝てるメンバーが今後現れるのか気になるところです。
体力あるのは誰？
この話題に関してはもはや甲乙つけることは難しいでしょう。SnowManのメンバーは、体力お化けであると言われているのをご存知でしょうか。
もちろん個人の身体能力の差や、前述した通り運動神経の良し悪しはあります。ですが、やはりアクロバットやダンスを売りにしていることや「滝沢歌舞伎」の腹筋太鼓をやりきる体力はすごいですよね。誰が一番かと決めるのは難しいほど、体力については全員が人並み以上なのです。
SnowMan(スノーマン)の筋肉担当は？
スノーマンの筋肉担当といえば、岩本照さんでしょう。岩本さんがすごすぎて岩本さん以外思いつかないというファンも多いのではないでしょうか。
岩本さんは週に9回、つまり1日に２回行く日があるほどトレーニングに力を入れています。
食事や日常生活でもかなり筋肉に気を遣っており、トレーニングの内容もかなりストイックで、体脂肪率はなんと一桁台なのだとか。もはやアスリート並みの取り組みですね。雑誌の表紙などでも度々披露している岩本さんの肉体も本当に美しいことで有名です。
実は岩本さんは「筋トレスペシャリスト」という資格を、理想の体づくりのために取得しています。ここまで筋肉を愛している岩本さんにはもう誰も勝てません。誰が見ても岩本さんがスノーマンの筋肉担当であることがお分かりいただけたかと思います。
出典：Snow Man
SnowMan(スノーマン)の腹筋ランキング
では、腹筋は誰が一番すごいのでしょうか。ここからは、スノーマンメンバーの腹筋をランキング形式でお伝えします。
1位：岩本照
やはりこのテーマでも一位は納得の岩本照さんです。雑誌「anan」の表紙でも見事な肉体美を披露しています。
岩本さんは、美しいくびれを目指すために「レッグレイズツイスト」や脂肪燃焼に効果的な「マウンテンクライマー」といったトレーニング方法を取り入れています。これにより綺麗なシックスパックを作ることができているようです。「筋肉は裏切らない」という岩本さんの名言が刺さりますね。本当にやればやった分だけ身になることが、岩本さんを見るととても伝わってきます。
2位：佐久間大介
2位の佐久間大介さんも以前に雑誌「anan」で筋肉を披露していたことがあります。板チョコレートのように整然と並んだ彼の腹筋は「美しい」という言葉がぴったりです。
佐久間さんは、日々体づくりのため厳しいトレーニングとバランス良い食事を心がけています。美しい体を保つための努力と継続が花を咲かせ、この体を完成させているということがわかりますね。
3位：目黒蓮
3位の目黒蓮さんは「バキバキの腹筋がかっこいい！！」と話題になったことがありました。目黒さんも雑誌やグラビアで特集を組まれ注目を集めています。
目黒さんは体を鍛えている理由について「いつでも動かせる体を持っていないとダメ、パフォーマンスも軽快に動けるように」と話していたことがありました。プロ意識が非常に高いことが分かります。
4位：渡辺翔太
4位の渡辺翔太さんは、「Tarzan」の表紙で肉体美を披露し話題になりました。渡辺さんといえば細くて華奢な体格のイメージがありましたが、今は1位の岩本に近づくほどのガタイのいい体格になったと言われています。
実はその岩本さんに筋トレについてアドバイスを受け、週に2、3回トレーニングに励んでいるそうです。本人曰く目標は岩本の少し下くらいなのだとか。ぜひその目標を叶えてほしいですね。
5位 ：ラウール
5位のラウールさんといえばInstagramでバキバキの腹筋をチラ見せしていたことで話題になっていました。
「腹筋は見せる機会がないので期待しないで…」と話していたこともあったラウールさんですが、この腹筋を見たファンはもう堪らなかったことでしょう。
6位：阿部亮平
6位の阿部亮平さんは「バランスよく普通な体型がよい！」とファンの間では話題になっていました。「マッチョすぎず程よく筋肉がついていて絶妙なバランス」がファンの心を鷲掴みにしているようです。
また、元々あまり筋肉のイメージがないようで「意外と筋肉がある！」とも話題になっていました。そんな阿部さんですが、普段はジムにも通っているということなので、やはり努力と継続がバランスのいい体型をキープし続けられるポイントなのでしょう。
7位：深澤辰哉
7位の深澤辰哉さんは色白で線が細い体のイメージがありますが、深澤も程よい筋肉のつき方をしており、バランスの良い美しい腹筋の持ち主です。スノーマンの筋肉スペシャリストである岩本さんに筋トレの方法を教えてもらっていたこともあり、バランスよく鍛えられた腹筋がついたのかもしれませんね。
8位：宮舘涼太
スノーマン 舘様の愛称で親しまれている8位の宮舘涼太さんは、特技のサーフィンの影響もあり鍛えられた腹筋の持ち主ですが、実は普段はぽっこりお腹なのだとか。それでも、舞台やライブのたびに鍛え直ししっかりと体を作り上げているようです。常に美しい腹筋をキープしているわけではないという点で、この順位になりました。
9位：向井康二
9位の向井康二さんは朝に筋トレをするのが日課ですが、上位のメンバーのようにバキバキの腹筋というわけではありません。どちらかというと「ワンパック」といった印象が強いとファンの間でも話題になっています。
実際、本人も過去に関ジャニ∞の丸山隆平さんと「ワンパック同盟」を結んだと話していたこともありました。
まとめ
今回はSnowMan（スノーマン）の運動神経や筋肉について紹介しました。とにかくどのランキングでも岩本さんが絶対的エースのテーマだったようですね。しかし、メンバーそれぞれが努力を重ね、美しい体を作り上げていることが改めてお分かりいただけたかと思います。
ダンスやアクロバットが得意なSnowManですが、今後もその鍛え上げられた体を十分に活かして多くのパフォーマンスに挑戦し、ファンを魅了してくれるでしょう。SnowManの他のランキングが気になった人は以下の記事も読んでみてくださいね。
あわせて読みたい：snowman(スノーマン)の優しい人ランキングと優しいエピソード！
