大人気ジャニーズアイドルグループSixTONES。
デビューから数々の名曲を生み出してきた彼らも、さまざまなジャンルの楽曲を披露してきました。
グループのイメージからしても、なんとなく盛り上がる曲や激しい曲が多いイメージですが、実は泣ける曲や切ない恋愛ソングなど人気を集めている楽曲は様々なんですね!
そこでこの記事では、SixTONESの人気曲5選を始め、カテゴリー別に名曲を紹介していきたいと思います⭐︎
みなさんの推し曲をぜひ見つけてください!
SixTONES(ストーンズ)の人気曲5選!
「Imitation Rain」
やはり1番はデビュー曲「Imitation Rain」。
XJAPANのYOSHIKIさんがプロデュースしたことでも有名で、とある音楽番組ではそのYOSHIKIとコラボして曲を披露したこともありました。
耳に残るメロディーと歌番組での迫力のある演出もすごかったんですよ!
大量の水を使用してまさにRainを再現していました。
普段ジャニーズに興味がなかった人でも「買いたい!」と思うほど魅力的だった一曲となっています。
「NAVIGATOR」
こちらはSixTONESの2ndシングルで、ハーフミリオンを達成した記念すべき曲です。
アニメのオープニング曲にも抜擢されており注目を集めていましたが、実はMVも注目を集めていたんですね。
光だけで照らされた何もない空間や、CGで作り込まれたSF映画のワンシーンのような場面、そして激しいダンスが話題になり、メンバーも自分たちのMVを初めて見た時は大興奮していました!
「JAPONICA STYLE」
SixTONESといえばこの曲!とも言えるほど代表的な一曲。
タイトルの通り日本的なメロディーが織り込まれており、印象にも残りやすい楽曲です。
さらにこちらの曲は、ジャニーズでネット解禁のパイオニアとしてYouTubeにMVを解禁した曲として、幅広く人気を集め有名になりましたね。
「NEW WORLD」
超爽やか系ソングですが、SixTONESの結成からデビューまでの道のりとこれからの未来のことや夢を歌ったような歌詞が印象的。
ファンの間でも、「デビュー前から応援していると感情が揺さぶられて涙が出てしまう」と話題になり、まっすぐと彼らの思いが伝わる歌詞に心を打たれているファンも多いのです。
勇気付けられる楽曲としてもおすすめしたい一曲となっています。
「Telephone」
ノリノリの曲調が特徴的な一曲。
なんとも中毒性があり、一度聞くと頭の中をずっとループしてしまう曲なんですよ。
色気たっぷりのダンスや電話を思わせる振り付けにも注目です!
一部では「カップリングにはもったいない!」という声もあり、ライブでは盛り上がること間違いなしの楽曲です⭐︎
SixTONES(ストーンズ)の有名な曲や隠れた名曲!【カテゴリー別】
有名な曲「JAPONICA STYLE」
前述しましたが、やはりこの曲はSixTONESの代表曲ですよね!
テンポも早く情熱的でダンスも魅力的な一曲なので印象にも残りやすいのではないかと思います。
デビュー前に出した楽曲が有名になり注目を集めているなんてすごいですよね。
この曲を知ってファンになった人も多いので、今後も大事に歌い継いでほしいです。
隠れた名曲「Call me」
カップリング曲ですが、ファンからは絶大な支持を集めている曲で「披露されていないのがもったいない!」という声も多く、隠れた名曲と言えます。
切なさ溢れる歌詞を優しい歌声で歌い上げていて、何度も聞いてしまう中毒性があるのです。
ファンだけが知っている隠れた名曲をメンバーにも知ってもらって、ライブで大事に歌い続けてほしいのがファン心ですよね。
元気が出る曲「Good Luck!」
明るく元気で前向きな歌詞やポップなメロディーが元気を与えてくれる曲です。
紅白歌合戦でも過去に披露したことがあります。
まっすぐな歌詞の中にも、しっかりと心に届く歌詞が込められていて、何度も励まされ勇気や元気をもらったファンも多いのではないのでしょうか?
やばい曲「Bella」
「やばい」という言葉もいろいろな捉え方がありますが、タイトルを和訳して「エロすぎてやばい」という意で紹介していきます。
「Beela(ベーヤ)」は大半が英語で一部にスペイン語が使われています。
歌詞を要約すると、「君は美しい、セクシーだよ、一緒に夜通し楽しもうよ」といった求愛の意味が込められた歌詞になっているんですね。
エロティックなニュアンスが感じられる歌詞の仕上がりになっています。
気になる方は歌詞を検索しながら楽曲を聞いてみてください!
かっこいい曲「ABARERO」
パワーに溢れたダンスが印象的なこちらの楽曲。
キラキライメージのジャニーズからは遠くかけ離れたゴリゴリのHIPHOPで、その熱量の高いパフォーマンスが注目の一曲です。
SixTONESの方向性を示す曲とメンバーの松村が話していたように、グループらしさが全面に出ている曲だとも言えるので、まだ聞いたことのない人はぜひ聞いてほしい曲です。
片思いソング「ふたり」
愛するひとへの切実な思いが、まっすぐに伝わる片思いバラードナンバーとなっています。
「いつか終わることがわかっているけど、この日々がずっと続いてほしい」と願う切ない感情も表現された歌詞に注目してほしい一曲です。
切ない表情や歌声で歌い上げる楽曲に胸が締め付けられます。
恋愛ソング「僕が僕じゃないみたいだ」
恋に焦がれ、自分が自分らしくいられないもどかしさを感じつつも溢れる想いを歌ったラブソングとなっています。
松村出演の映画の主題歌としても起用され、映画にぴったりの楽曲なので映画を見るとなおこの歌詞の意味に共感しながら聞くこともできるかもしれません。
儚い世界観を纏った一曲なので、激しいイメージのあるSixTONESのイメージをガラッと変える楽曲となっています。
失恋ソング「Gum Tape」
ストーリ性があり、リアルな設定で2人で過ごした楽しい時間から最後の別れまでを描き、失恋の気持ちを丁寧に綴った歌詞が印象的な楽曲。
失恋を経験した人ならなお共感性が高く、そうでない人も思わずその気持ちに同情してしまうようなリアルな歌詞にも注目です。
切ない曲「セピア」
繊細で優しい歌声を温かなハーモニーに乗せて歌い上げ、そのハーモニーにも魅了されてしまいます。
歌詞は切なく胸を締め付けられるものですが、大切な人との思い出を胸に未来に進んでいく、芯の強さも感じられる切ない一曲です。
まさに「エモい」という言葉がぴったりかもしれません。
バラード曲「わたし」
こちらは松村出演のドラマの挿入歌として起用されていました。
「ありえないところまで心が動き出す」という印象的なフレーズで始まり、複雑な感情が表現されているTHEバラード曲といったところです。
繊細な歌声に乗せられて表現される歌詞が胸に刺さり、ドラマにもリンクする歌詞がよりリアルで聴き入ってしまう楽曲となっています。
泣ける曲「ってあなた」
どうしても叶わない恋の切なさを表現した歌詞に心打たれるファンも多い楽曲。
失恋要素は強めの歌詞ではありますが、それがまたリアルな失恋の心情を表現しており、共感性が高く泣けると話題になっています。
ノリノリの曲「Boom-Pow-Wow」
MVを見てもわかりますが、この曲こそノリノリの楽曲以外の何ものでもありません。
ワイルドでハードなダンスチェーンなので「聞いていると自然と体が動いてしまう曲」なんです!!
ライブで歌ったら絶対に盛り上がるので、今後のコンサートに期待ですね。
激しい曲「RAM-PAM-PAM」
トップスを捲りながらパンツをチラ見せるパフォーマンス、見たことありませんか?
「RAM-PAM-PAM」というフレーズも繰り返し出てくるので耳に残りますし、このパフォーマンスも肝になっている楽曲です!
ライブでも派手な演出でかなり盛り上がっています。
パリピ曲「PARTY PEOPLE」
MVでもみんなで一緒にダンスを楽しんでいるのが印象的。
こちらの楽曲の腰振りダンスが話題になっていましたね!
夏らしいダンスナンバーでメンバーも楽しそうに歌って踊っていて、サビの振り付けも比較的真似しやすくまさに「パリピ」曲だと思います!!
みんなで歌って踊りたい一曲です⭐︎
テンション上がる曲「Outrageous」
こちらは全て英語の歌詞なのですが、和訳すると結構エモい歌詞でもあります。
簡単にいうとSixTONESの今や未来に立ち向かっていく覚悟を表現した楽曲なのです。
ライブでも光やスモークの演出を全力で使用しながらバチバチに決めているダンスチューンとして扱われています。
ライブで披露されるとテンションが上がるとファンの中では人気を集めているんですよ!
ライブで盛り上がる曲「WHIP THAT」
本人たちもかなりのテンションの高さでライブで披露していて、とても盛り上がります!
もはや「クラブ」とまで言われていて、検索するとこの楽曲がヒットするほどライブの盛り上がりには欠かせません。
ゴリゴリのクラブナンバーとしてライブで披露されファンもペンライトを振り回すのを楽しめます。
この楽曲を聞くためにSixTONESのライブに参戦したい!という声も上がっているんです。
まとめ
「SixTONESの人気曲」についてカテゴリー別に紹介してきました。
SixTONESは王道キラキラ系よりも激しくクラブのように盛り上がる楽曲のイメージが強い方も多いでしょう。
ですが中にはしっとりとしたバラード曲や切ない曲など、ギャップで魅せる楽曲もたくさんあります。
今後どのようなジャンルの曲を展開していくのかとても楽しみです!!
SixTONES(ストーンズ)については他の記事もありますので、あわせて読んでみてくださいね。