Vaundy(バウンディ)MVの出演者まとめ!きっかけエピソードもチェック

スポンサーリンク
J-POP
本ページはプロモーションが含まれています

年末恒例の歌番組、紅白歌合戦にも出演経験もあるVaundy(バウンディ)。

Vaundyといえば、ミュージシャンでありながら現役の美大生です。

作詞、作曲、編曲だけではなく、クリエイターと協力してアートワーク制作や、映像プロデューサーも手掛けています。

楽曲制作だけではなく、多彩な才能を発揮してファンを惹きつけるのもVaundyの大きな魅力です。

VaundyのMVにはドラマや映画で活躍している俳優たちが出演していることでも毎回大きな話題になります。

この記事では、VaundyのMVの出演者を若手から実力派までご紹介していきます。

また、MV出演のきっかけについても調べてみましたので最後までお付き合い下さいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【超豪華!】Vaundy(バウンディ)MVの出演者まとめ

VaundyのMVは毎回豪華な俳優たちが出演することで話題に!

新進気鋭の若手から実力派まで豪華俳優たちが独創的なMVに出演することで、新曲が発売されるたびにファンを楽しませています。

また、VaundyのMVは豪華出演者で話題を呼ぶだけではありません。

特殊メイクや最新のグラフィック技術を使って、独創的な世界観を表現しているのも大きな魅力です。

ここからは、VaundyのMV出演者を曲ごとにご紹介していきます。

鈴鹿央士「怪獣の花唄」

「怪獣の花唄」には鈴鹿央士が出演しています。

映像クリエーターの藤代雄一郎が監督、撮影を担当しました。

疾走感溢れる楽曲を、ノスタルジックかつ不思議な世界観で彩られたMVは必見です。

中川大志・新木優子「花占い」

「花占い」には、ドラマ「ボクの殺意が恋をした」に出演している中川大志と新木優子が登場!

映像クリエーター・watanabe_naoが監督を務め、実写やCG,アニメーションを駆使した世界観を表現しています。

また、コレオグラフィーにはyurinasiaが参加して、魔訶不思議なダンスでMVに華やかさを加えているのも見どころです。

小松菜奈「踊り子」

「踊り子」のMVには小松菜奈が出演しています。

Vaundyのライブを締め括る楽曲として演奏されていて、次のフェーズ、モードを感じさせる楽曲です。

MVの監督を、写真家・映像監督の小林光大が務めています。

「踊り子」の楽曲が持つ世界観を凛とした眼差しとくるくる変わる表情で、小松菜奈がポップに演じているのも必見です。

村上虹郎「HERO」

「HERO」のMVには村上虹郎が出演しています。

「HERO」はライブで披露されて、音源化が待ち望まれていた楽曲です。

MVの内容は、村上虹郎が演じるスパイダー・クローを中心に架空の世界で繰り広げられるダーク―ヒーローの物語になっています。

MVの監督は児玉裕一が務めました。

児玉裕一とのタッグは、映像界、クリエイター界から注目を集めた「しわあわせ」以来です。

成田凌・蒔田彩珠「恋風邪にのせて」

「恋風邪にのせて」には成田凌と蒔田彩珠が出演しています。

「恋風邪にのせて」はABAMAの恋愛番組「彼とオオカミちゃんに騙されない」の主題歌です。

監督を丸山健志が務め、くだらない愛をモチーフにでたらめな男とその男に振り回される女の物語です。

いい加減な男を成田凌が、その男に振り回される女を蒔田彩珠が演じています。

菅田将暉「mabataki」

「mabataki」は菅田将暉が出演して話題になりました。

一本道をひたすら歩く様子をワンカットで撮影したシンプルな映像ながら、菅田将暉の表情や仕草の繊細な演技に引き込まれます。

どこか懐かしさを感じる心地よいテンポ感のサウンドを切なくもパワーを感じる歌声が、MVの映像とマッチしているのも必見です。

仲野太賀「瞳惚れ」

「瞳惚れ」はドラマ「ジャパニーズスタイル」の主題歌です。

MVにはドラマの主演も務める仲野太賀が出演。

瞳を見た瞬間に相手に惚れ、世界が色づく様子が映像に落とし込まれています。

映画のスクリーンテストさながら、楽曲に合わせていろいろな動きや表情を見せる仲野太賀の飾らない姿も印象的です。

後半の瞳に吸い込まれていくようなギミックシーンも必見!

宮崎あおい「忘れ物」

「忘れ物」には宮崎あおいが出演。

この楽曲は、日本マクドナルドのCM『時をかけるバーガー編』にも起用されています。

誰もが漠然とした不安や疑問を感じている現代に、必死に逞しく生きようとする人々を切り取った作品です。

忙しい日常の中でふと立ち止まり、次第に忘れかけていた自分を取り戻してしく姿を宮崎あおいが好演。

見ている人を優しく包み込むような映像に仕上がっています。

市川染五郎・中島セナ「まぶた」

「まぶた」のMVには市川染五郎と中島セナが出演しています。

市川染五郎は、歌舞伎役者としてではなく俳優としても幅広く活躍中です。

切れ長の瞳が印象的で、雑誌「VOGUE」では妖艶なメイクアップ姿を披露したことも!

「まぶた」のMVの中では、女優の中島セナと、印象的な瞳のクローズアップで楽曲の映画のような世界観を引き出しています。

「まぶた」のジャケットはVaundy本人がAPPLE iPhone14 Pro Maxで撮影しました。

板垣李光人・伊藤万理華「そんなbitterな話」

「そんなbitterな話」には板垣李光人と伊藤万理華が出演しています。

「そんなbitterな話」はABEMAの恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」の主題歌です。

堀田英仁監督が演出、量子力学をモチーフに、愛し合う男女の思い出の断片をのぞき見するような構成に仕上がっています。

アンジェラ・ユン「Tokimeki」

「Tokimeki」は香港生まれのモデルで女優のアンジェラ・ユンが出演しています。

「Tokimeki」はNTTドコモのWebムービー「青春ビンゴ」で使用されました。

二宮健が監督したMVでは、オズの魔法使いをオマージュした物語が展開されています。

MVの中で、アンジェラ・ユンはダンス披露しているのですが、たくさん練習したようで、仕上がりに満足気でした。

楽曲に彩られて、新たに誕生したオズの国にときめきが止まらない内容になっています。

長澤まさみ「トドメの一撃」

「トドメの一撃」には、長澤まさみが出演しています。

「トドメの一撃」は、TVアニメ『SPY x FAMILY』シーズン2の主題歌です。

MVでは、児玉祐一監督がディレクションを担当。

沈みゆく豪華客船を舞台に、長澤まさみが歌い踊る姿がモノクロの映像で描かれています。

磯村勇斗「呼吸のように」

「呼吸のように」映画『正欲』の主題歌で、磯村勇斗が出演しています。

磯村勇斗は映画でも主要な役を演じました。

MVの監督は「瞳惚れ」と同じく渡邊哲が担当。

MVの中で、磯村勇斗は街中でハグをする人々を傍観する青年を演じています。

たくさんの人たちがハグをする光景は、人との関わりが希薄な世界で、大切な人に触れたいと感じるメッセージ性の高い作品になっています。

染谷将太「タイムパラドックス」

「タイムパラドックス」は、染谷将太が出演、監督をVaundy自身が担当しています。

この楽曲は『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌です。

MVの内容は、タイムトラベルを試みる物語。

「過去の自分を助けるために、今の自分が変わる話」をテーマにした映像に仕上がっています。

齋藤飛鳥「風神」

「風神」は、齋藤飛鳥が出演しているドラマ「ライオンの隠れ家」の主題歌

MVにもドラマに出演する齋藤飛鳥が起用され、Vaundy自身が監督を務めています。

MVの中で、コミュニケーションを風で表現。

痛みやぬくもりを感じる様子、誰でも風を起こす「風神」になることができるというメッセージ性の高い作品に仕上がっています。

齋藤飛鳥が演じる主人公が、歌詞にも登場する脳、心臓、風神を表現したダンスシーンも見どころです。

スポンサーリンク

Vaundy(バウンディ)のMVに出演したきっかけエピソード

VaundyのMVには若手から有名な俳優まで、たくさんの俳優が出演しています。

MVに出演したきっかけも気になりますが、俳優が出演している映画やドラマがきっかけになっていることが多いです。

曲名 俳優 ドラマ・映画タイトル
花占い 中川大志/新木優子 「ボクの殺意が恋をした」
瞳惚れ 仲野太賀 「ジャパニーズスタイル」
呼吸のように 磯村勇斗 「正欲」
風神 齋藤飛鳥 「ライオンの隠れ家」

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌「タイムパラドックス」は、Vaundy自身が染谷将太に直接依頼しました。

染谷将太は、「まさかVaundy君が自分を呼んでくれるとは!」と喜びを語っています。

スポンサーリンク

まとめ

VaundyのMV出演者について、ご紹介していきました。

若手から実力派俳優まで、たくさんの俳優達が出演していたのがとても印象的でした。

また、ドラマ、映画、アニメの主題歌まで幅広く手掛けています。

そのため映画やドラマに出演した俳優がMVにも出演するケースも多いです。

次回のMVには誰が起用されるのかとても楽しみですね。