ENHYPEN(エンハイフン)の感動する名言まとめ!面白い迷言はある?

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エナプ名言まとめ K-POP
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HYBEレーベル所属、2020年にデビューしたENHYPEN(エンハイフン)。

メンバーは、世界中のKPOPファンが見守った大型プロジェクト「I-LAND」で選抜されました。

ハードなサバイバルオーディションを乗り越えた7人。同世代グループの中でも比較的若く、デビュー当時の平均年齢は17歳だったんです!

年齢よりもメンタルが成熟しているのか、I-LAND時代からENHYPENメンバーは名言を残していると言われています。

心を打たれる人も多い、ENHYPENの名言とはどんなものなのでしょうか?

また、クスッと笑えるENHYPENの迷言も知りたくなりますよね。この記事では、ENHYPENの名言と迷言の両方を紹介します。

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ENHYPEN(エンハイフン)の感動する名言まとめ

インタビューやライブ配信など、ENHYPENの名言は様々なところで誕生しています。

ENHYPENの名言を、メンバーごとにまとめました。

ヒスン

信じた通りに口に出せば、考えも変わり、そうすると大変なことも克服できますから
デビューインタビューで、自身のポジティブさについて語った時の言葉です。
大変なことがあっても、周りへの感謝を表現しながら健全な心を保っていたヒスン。
以前からみんながヒスンを頼りにしていたのは、こういった芯の強さがあるからなのでしょう!
人生は苦痛80%、幸福20%
自主コンテンツ「EN-O’CLOCK’」のチムジルバン回でのこと。
遊ぶのに必要なコインを稼いでいる時に、こう言っていました。
これは、ヒスンがお父さんに教えてもらった言葉
直前には、黙々とTシャツを畳みながら「遊び?一瞬だよ」とつぶやいていました。

ジェイ

気分が悪くなった分、上手くやろう

I-LANDで、ヒスンがミッションのチーム分けを任されたことがありました。

安定の実力者ヒスンと、同じチームになりたいと考える参加者が多数。
ジェイもヒスンのチームに選ばれたいと思っていましたが、惜しくも名前は呼ばれず
「選ばれなくても恨みっこなし」と事前に言っていたものの、やはり穏やかでなかったジェイ。
「恨みはしないけど気分は良くない」と、その悔しさをパフォーマンスに向けようとしていました。
意外とこの世には奇跡が多い
ニキと行った射撃場で、ポケットに弾が入ることがある…?みたいな話をしていた時。
「どうやったらそんな奇跡が起きるんだろう」と言ったニキに、ジェイが返した言葉。
ジェイとニキの関係性が親子に例えられるのがわかる、微笑ましいワンシーンでした。

ジェイク

ステージを楽しんだら、逆にミスが少なくなる気がして、ステージを楽しもうと努力しています

こちらは、デビューインタビューで話していたこと。
1年ほどの練習生期間で、こう思えるようになっているのはすごい成長率ですよね。
さらに約3年後には「ステージに立つ前はとにかく楽しもうと自分に語りかけている」と言っていました。
「NI-KIさんは韓国で頑張っているので安心してください」と伝えたい 

日本に行く機会があったらやってみたいことを聞かれた時の回答。

ニキのご両親に会って、こう伝えたいと答えました。

ジェイクは、自分より年下で海外から来ているニキをすごく気にかけています!

ソンフン

10年という時間と選手の肩書きを捨ててでもこの道に進みたいと思うほど、アイドルの夢に切実

I-LANDで、デビューに向けた想いを語ったソンフン。
フィギュアスケート選手として実績があるソンフンは、初めは練習生とスケートを両立していました。
やっていくうちに、アイドルになりたい気持ちが強くなり選手生活に区切りをつけます。
ご両親を心配させないよう、自分が選んだ道が正しいことを証明したいと覚悟を語っていました。
卑下する代わりに、ただ図々しい言葉をたくさん言ってやれ

これは、自己肯定感を高めるソンフンなりのメンタル管理法

元々は自分を卑下するタイプで、周りの人にアドバイスされて前向きな言葉を発するようになったそうです。

「僕はかっこいい」「何でもできる」と言うと、自信がつくと明かしていました。

ソヌ

縁が切れた人とはもう会うのをやめて、縁は切れるものだから

こちらは、ソヌが読んでいた本に書かれていた文章

人間関係に悩んでいる方がいると思って、紹介してくれたのかもしれません。

実際ソヌにこの名言を教えてもらい、心が軽くなったファンもかなりいるようです。

めげてしまったら、これまでの時間が無駄になるのはもったいない

I-LANDを振り返り、難しい課題や状況をどう乗り越えたかと聞かれた時。

ソヌは、夢に挑戦し始めた頃の想いを繰り返し思い出していたら全部やり遂げられたと話していました。

ここまでやったのに諦めるわけにはいかない!という気持ちが原動力だったんですね!

ジョンウォン

問題があるところには解決策も絶対あるはず

平常心を保つ方法を聞かれ、ジョンウォンは「並大抵のことなら無視します」と答えました。

「問題には解決策がある、解決策だけ考えて問題のことは考えないようにする!」「大変なことがあった時も、解決することに注力したのが役に立った」と語っていました。

頑張ったからって望んだ結果がついてくるとは限らないけど、一生懸命しなかった人よりかは何かを得られるのではないかと思います

ライブ配信中に受け取った「新生活が辛い…」というコメントに対して。

「一生懸命やったら結果がついてくるのでは」と応援した後に、こう続けていました。

自分も一生懸命やってダメだったことがあるから、安易に「必死に頑張れ」とは言えないというジョンウォン。

それでも一生懸命した過程が学びの過程になるのかも、と温かいエールを送っていました!

ニキ

後悔はないが、満足していないです

デビューして間もなく、音楽番組での活動を振り返りながら話していました。当時15歳になったばかりとは思えない、プロフェッショナルな言葉。

もっと上手くできたらいいし、もっと努力しないといけない」と続け、本当に向上心が強いなと感じました。

(ニキにとってダンスは)実家みたいな感じ
VOGUE KOREAで、ソロのダンスパフォーマンスをしたニキ。
その後のインタビューで「ニキにとってダンスは?」と聞かれてこう答えていました。
実家のような癒しがあるし、小さい頃から親しみがあるという意味のようです。「ダンスは繋がるもの」と言っていたこともあり、ダンス愛の強さが伝わってきますね!

ENHYPEN(エンハイフン)の面白い迷言まとめ

感動的なだけでなく、人間味あふれる瞬間もENHYPENの魅力!

ここからは、少し不思議で面白いENHYPENの迷言を紹介します。

ジェイ

今までジョンウォンがいたから僕のメンタルが維持されたんだ。

何のメディアも社会とも連結することのない、科学的文明の発達がない社会の中で、ジョンウォンが唯ーのエネルギー。

I-LANDで、ジョンウォンが降格しそうになった時に言ったフレーズ。

OAには入ってないのですが、のちにスタッフの方が明かしていたとか。

I-LANDは外から隔離された環境で行われていたので、こうゆう表現になったのかな思いました。

ジョンウォンが心底大事で、かなりヒートアップしていたのではないでしょうか!

静かにして!笑うな!息もするな!

コップに箸を投げ入れるゲームで対決していた時。

ジェイと同じチームのニキが投げていると、相手チームがちゃかし始めました。

それを制止しようと、まくし立てるように言ったのが「静かにして!笑うな!息もするな!」

「どうやって息しないの?」と笑って返したソヌ、ごもっともですよね。

ソンフン

日本、ほんとうに食べ物がまずい。…あ、うまい

来日中、ニキがソンフンに日本に来た感想を聞いたところ飛び出した迷言です。

堂々と「まずい」と言ったソンフンに、日本人のニキは前のめりでビックリ。

日本語上手なジェイは、慌てて「おいしいおいしい」とフォロー。

間違いに気づいたソンフンは「美味しいです」と丁寧に訂正していました

ジョンウォン

ありがとう大阪市

ワールドツアーの大阪公演が京セラドームで行われました。

その直後にSNSに投稿されたコメントです。

「ありがとう日本」「ありがとう大阪」というのは馴染みがありますが、市に限定するのは珍しい…

あえて京セラドームのある大阪市に感謝していることが、注目されていました。

ニキ

テンテンは地道に食べてください、1日20個

テンテンとは身長が伸びると噂される、子供向けの栄養補助食品。

お菓子のようなもので、ニキは1日20個食べるくらいテンテンが好きだと明かしていました。

ニキの身長はI-LAND初期が170㎝台前半、現在は185㎝前後だと推測されています。

背が伸びたのはテンテンの効果だった!?

…と思いきや、お父さんも高身長だそうで、遺伝だという意見が多かったです。

さいごに

ENHYPENメンバーの名言と迷言をまとめました。

練習生期間や競争率の高いサバイバルを通過してきただけあり、メンタルがたくましいですね。夢に向かってストイックに取り組む人たちの言葉には重みがあります。

ファンの方と交流する中でも、素敵な言葉を残しているメンバーたち。人生何周目なんだろう…と思ってしまうような、達観した雰囲気さえ感じますよね。

ENHYPENのおかげで、日々のモチベーションが上がっている人もいるはずです!

また、ENHYPENは名言だけでなく迷言も印象的でした。名言(迷言)製造機と呼ばれていたジェイは、語彙力と感情が豊かそうです。

カッコよさと正直さ、そしてメンバー愛が混ざっているのがポイントではないでしょうか。