【バニラコのクッションファンデ】色選びのコツと合わない人の肌質は?

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「崩れにくいと話題のバニラコのクッションファンデを使ってみたい!」「でも色選びが難しくて、どのカラーを買ったらいいのかがわからない…」という方も多いのではないでしょうか?

また、乾燥肌や脂性肌でもちゃんと使いこなせのるか、どんな肌タイプに合って、どんな肌タイプだと合わないのかも気になりますよね。

新しいベースアイテムを取り入れるとき、自分の肌に合うかどうかが一番重要なポイント。

今回は、バニラコのカバーリシャスアルティメットホワイトクッションの上手な色選びのポイントやコツを紹介していきます。

また、「合わない肌質があるのか」「乾燥肌や脂性肌でも使えるのか」という疑問にもお答えしますので是非チェックしてみてくださいね。

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【バニラコのクッションファンデ】色選びのポイント!

新しいファンデーションを購入する時、一番悩むのが色選び。

特に韓国コスメは明るめの色が多いイメージなので、余計に悩みますよね。

バニラコのホワイトクッションは、実際に塗ってみると全体的に少し明るめな仕上がりになります。

時間がたつと自分の肌色になじんでくるので白浮きしはしにくいですが、日本人の感覚だと少し明るすぎると感じてしまうかも…?

ホワイトクッションの色を選ぶときは、下記のポイントを意識して選ぶと失敗なく選べますよ!

  • 華やかに仕上げたいなら、普段の色と近い色
  • ナチュラルに仕上げたいなら、ひとつ暗めの色

まずは、カラーシェイドから見てみましょう!

バニラコのホワイトクッションは17号~23号の全6色。17号が一番明るいカラーで、23号が一番暗いカラーです。

バニラコホワイトクッションのカラーシェイド
  • 17 フェア …19ライトに一滴ピンクを足した明るく透明感のあるピンクベース。
  • 19 ライト …21アイボリーをさらに一段明るくしたホワイトアイボリー。
  • 21 アイボリー …ニュートラルで濁りのない華やかなアイボリーカラー。
  • 21 ロゼ …血色良く見せてくれる上品なピンクベースカラー。
  • 22 ナチュラル …標準的な肌色に合う、温かみのあるナチュラルベージュ。
  • 23 ミディアム …アイボリーを一段落ち着かせた健康的なニュートラルベージュ。

ホワイトクッションの標準カラー21号は、21号アイボリーと21号ロゼの二種類があり、肌のトーンに合わせて選ぶことができます。

黄み肌にはアイボリー、青み肌にはロゼがおすすめ。

もし自分の肌がどちらかわからない場合は、アイボリーがおすすめです。

どのカラーも黄みや赤みのバランスがちょうどいいニュートラルな色味なので、明るさをしっかり選ぶことができたら、失敗しませんよ!

色選びオススメ一覧

  • 青白いほど色白で血色が欲しい⇒17フェア
  • イエローベースで標準よりも色白な肌⇒19ライト
  • 標準~少し明るめのイエローベース肌⇒19ライト or 21アイボリー
  • 標準~少し明るめで青みがかった肌⇒21ロゼ
  • 明るい標準的なイエローベース肌⇒21アイボリー
  • 標準的な肌色だけどトーンアップしたい⇒21アイボリー
  • 標準的な肌色でナチュラルに仕上げたい⇒22ナチュラル
  • 健康的な肌色だけど華やかさが欲しい⇒22ナチュラル
  • 健康的な肌色でナチュラルに仕上げたい⇒23ミディアム

ちなみに、バニラコに限らず韓国のファンデーションは一般的に21号が標準カラー。

韓国ファンデーションで色選びに迷ったら、自分の肌は21号(標準色)より明るいか、暗いか、なりたいイメージや仕上がりでカラーを選ぶとよいですよ♪

【 乾燥肌や脂性肌でも大丈夫?】バニラコのクッションファンデが合わない肌質は?

■合う肌質

普通肌・混合肌・インナードライ肌・脂性肌 など大体の肌質

■合わない肌質

乾燥肌(スキンケアをしっかりすることで解決)

バニラコのホワイトクッションはマット~セミマットクッションで、パウダー配合量が多いというのが特徴。

マットクッションの特性上どうしても乾燥が気になりやすいというデメリットが。

したがって、基本的には普通肌~混合肌、脂性肌よりの肌質に特におすすめなクッションです。

ですが、しっかり保湿をすることと塗り方のポイントを押さえることで、どんな肌質でも使える万能クッションになります!

乾燥肌の場合は、しっかりと保湿してから使うようにしましょう。

ただ、乾燥したくないから…と油分の多いクリームをベタベタとたくさん塗り重ねてしまうと、崩れる大きな原因になるので注意。

ヨレを防ぎ、毛穴落ちや乾燥崩れさせないためにオススメなのが、水分系のケア

水分美容液や水分クリームでしっかりと水分補給させておくことがポイントになります。

さらに、下地もみずみずしいタイプを使用し、日焼け止めもパウダー量の多い紫外線散乱剤ではなく、紫外線吸収剤の日焼け止めを使うのがおすすめです。

下地や日焼け止めまでパウダリーにしてしまうと粉っぽくなってしまい、時間がたつと乾燥したり毛穴落ちの原因になってしまいます。

また、しっかりカバー力があるタイプのクッションなので、肌が薄いと厚塗りに感じてしまう場合も。

クッショ液を付けたパフをそのまま直接ポンポンするのではなく、滑らすように薄ーく塗り広げると厚塗り感がなくきれいに塗ることができますよ!

 

 

しっかり保湿と薄く塗ることで、どんな肌質でも崩れにくい陶器肌が作れます。

バニラコのクッションファンデ(カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション)の口コミ!

肌質や季節によっても変わりますが、基本的には「崩れない」と好評なホワイトクッション。

反面、「乾燥する」「ヨレる」という意見も。

バニラコのホワイトクッションの実際の口コミを調査してみました!

いい口コミ

  • 崩れにくい!
  • 華やかに仕上がる
  • 時間がたってもヨレない
  • ちょうどいいカバー力

汗にも強く、夏場でも安心して使えるとの声が多くありました!

悪い口コミ

  • 乾燥する
  • 毛穴落ちする
  • 時間がたつとヨレる
  • 厚塗り感が気になる

やはり乾燥するという意見が目立ちました。

ですが、スキンケアや塗り方を少し工夫することで解決できそうです!

まとめ

バニラコのホワイトクッションの色選びのポイントや、合う肌質と合わない肌質についてお伝えしてきました。

色選びは本当に難しいですが、ホワイトクッションは黄み・赤みがバランス良いし肌馴染みが良いのが特徴。

肌質に関しても、基本的には普通肌~混合肌、脂性肌におすすめなクッションですが、保湿をしっかりすることと塗り方を工夫することで乾燥肌でも十分満足して使うことができます。

人それぞれ肌質は千差万別。

実際に使ってみないとわからないこともたくさんありますが、いくつかポイントを押さえておけば失敗は少なくて済みますよね。

みなさんのクッション選びに少しでも参考になったら嬉しいです♪

バニラコのクッションファンデに関しては他の記事もありますので、あわせて読んでみてくださいね!