NiziU(ニジュー)リクの両親や兄弟など家族構成は?空手少女からアイドルへ変貌!

スポンサーリンク
タイトル K-POP
本ページはプロモーションが含まれています

JYPエンターテインメントとソニーミュージック共同のオーディション「Nizi Project」(通称虹プロは毎回ハラハラドキドキさせられ、練習生たちの成長ぶりに共感したりと、大人気の番組でしたね。

「自分も何かに向けて頑張っていきたい」とやる気や勇気をもらった若い人たちもたくさんいるんじゃないかと思います。

今日はそのニジューのメンバー、リクのご紹介です。リクは空手少女からアイドルへと虹プロを通じて変貌していきました。家族構成などのプロフィールも書いていますので楽しんでもらえたら嬉しいです♡

スポンサーリンク

大江梨久の両親や兄弟などプロフィール

この投稿をInstagramで見る

NiziU(@niziu_artist_official)がシェアした投稿

名前 大江梨久(おおえりく)
芸名 リク(RIKU)
生年月日 2002年10月26日(2021年現在18歳)
出身地 京都府
血液型 AB型
身長 推定160cm

リクの家族構成は、父親・母親・兄の4人家族です。家族みんなリクが虹プロで成長していく姿を応援していました。

お兄ちゃんはリクがデビューメンバーに選ばれると信じていたそうですよ♪微笑ましい兄妹愛ですね。

お母さんは虹プロの番組にチラッと出てましたが、自分の娘だけでなく練習生全員を応援する!という優しいコメントが印象的でした。

趣味はモッパンを見ることで、特技は空手と人の誕生日を覚えること。空手は虹プロの番組でも披露していました。モッパンってこんな感じです。

「モッパン」とはひたすら食べている姿を投稿する動画のこと。「食べる」と「放送」の意味が合わさった韓国語です。すごい量を食べながらその料理を紹介したりするのですが、意外にダイエット中の人が自分の代わりにおいしそうに食べているモッパンを見ていたりします。逆に食べたい衝動にかられそうですが…

虹プロオーディションに参加する前から、芸能事務所や養成所などで何かしらトレーニングを積んできた練習生が多い中、リクは特に所属もしてなかったようです。

ただ、京都で活動している浪漫革命という音楽バンドの「愛は1/2」というMVにリクが出演しています。

踊ったり歌ったりしているわけではないので、知り合いだったのかもしれないですね。

リクはこれまできちんと歌の基礎を教わったことがないにもかかわらず、正しい呼吸法ができていてJY.Parkにほめられます。でも

歌うとき体が硬すぎます!体の力を抜いて自然なジェスチャーがあるべきだが、 体が硬く固まった状態で歌っているから感動は全然できない!
ダンスと歌は、まず自分自身が感情を感じて、その感情を伝えることだと思わなきゃいけないのに、ダンス・歌を勉強のように思ってるようです。

と的確に指摘され、次にJY.Parkに見てもらう日まで3か月間自分で考え練習をかさねました。

そして二度目に歌を聴いてもらった時は、

3か月前より驚くほど成長しました!3か月でここまで成長できたということは、これからもっと成長できるということです。感情の伝え方も良かったし、それよりもっと良かったのは、歌う間ずっと僕に話しかけているようでした。
とほめられました。その後も努力を怠ることなく、JY.Parkの期待通りに成長していったリク。アドバイスを素直に聞き、真面目に取り組んで努力を惜しまない頑張り屋さんとみました。
JY.Parkは時には厳しく的確なアドバイスを音楽プロデューサーとして、また人生や芸能界の先輩として練習生たちにしていましたが、リクがいちばん心に残った言葉は「才能が成功を生むのではなく、努力が成功を生む」というもの。

JY.Parkの言葉は練習生だけでなく、視聴者の心にも響く言葉が多くて番組を見ながらハッとさせられた人もたくさんいるんじゃないでしょうか。

JY.Parkの名言もたくさん聞けました。

空手少女からアイドルへ!NiziU(ニジュー)のリク

特技が空手というリクは年長の頃から6年間空手をやってきて、3段の黒帯という実力者なんです。

スター性テストの時にも空手を披露しましたが、いつもニッコリしているリクの顔が空手の時になると、ガラッと変わってキリっとするのに皆驚きました。

黒帯なだけあって、バランスや体の線がしっかりしていてブレない体幹はきっとこれからリクのダンスにもプラスになると思います。

とってもキュートな空手少女がアイドルに変貌していくなんて、映画になりそうなストーリーですよね!

まとめ

今日のまとめ
  • リク(大江梨久)の家族は父・母・兄の4人家族
  • 空手を6年やっていて黒帯3段
  • 経験がないにもかかわらず、JY.Parkのアドバイスに忠実に従いみるみる成長

リクは実力をつけていったと同時に、どんどんキレイになっていきましたね。リクと同世代の若い人たちには「自分も何かできるかも!」といい刺激になったのではないでしょうか。

これからの活躍が楽しみです!