韓国で大人気の第5世代ボーイズグループ、ゼベワン。
グローバルオーディション番組「BOYS PLANET」のファイナリスト9人で結成されました。
メンバー全員の能力の高さから、ここ数年でデビューしたボーイズグループの中で1番期待されているとも言われています。
日本デビューも果たして、ますます人気に拍車がかかってますよね。
なんと日本デビューシングルの初回限定版は、発売当日に品薄になったほどです。
過酷なオーディションを勝ち抜いてきただけに、歌が上手いメンバーが多いのも魅力のひとつ。
この記事ではゼベワンの歌唱力や生歌について、歌が上手いメンバー順にご紹介していきます。
ZB1(ゼベワン)メンバーの歌が上手い順!
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ZB1はメンバー全員歌が上手い実力者集団です。
さすが競争率の激しいオーディションを勝ち抜いてきただけあります。
全員の歌唱力が高く、それぞれの魅力があるので順位をつけるのも難しいくらいなんです!
ここからは、ゼベワンメンバーの歌唱力についてランキング方式でご紹介していきます。
1位 キム・テレ
1位はキム・テレです。
オーディション過程でもメインボーカルにキリングパート、高音アドリブなどを幅広く披露して周囲を驚かせましたね。
ボーカリストとしての力量を充分に発揮して最終メンバーに選ばれました。
柔らかさと暖かさを兼ね備えた太くハスキーな声質が特徴的なテレ。
響くような低音から、高音アドリブまで幅広い音域を歌うことができます。
その上、声量やピッチなどの基本的な歌唱力と、力強く安定感のあるボーカルスキルを持ち合わせています。
曲の雰囲気やジャンルによって歌い方、音色、強弱などを自由自在に表現する歌い方もテレの魅力です。
グループで唯一メインポジションを認められたゼベワンが誇るメインボーカルでもあります。
2位 ジャン・ハオ
2位はジャン・ハオです。
ジャン・ハオの歌声は安定感あり、聴いていてもストレスを感じない真っすぐに伸びる歌声が特徴的です。
自信を持って堂々と歌う姿がファンの間では好評で人気となっています。
高音だけではなく、ハモリも完璧な音域の持ち主と定評があります。
ジャン・ハオは歌が上手すぎるという声も多く聞かれていて、歌声を聴くためにチッケムを見るというファンもいるほどです。
チッケムはひとりのメンバーを追って撮った動画のことで、推しだけを見るための動画です。
歌声を聴くためにチッケムを追うなんて、歌唱力がとても高く魅力的なことが伝わりますね。
3位 ソン・ハンビン
3位はゼベワンのリーダー、ソン・ハンビンです。
ハンビンはビジュアル、歌唱力、ダンスのどれを取ってもレベルが高くて人気があります。
BTSのバックダンサーを務めた経験もある実力者ですが、アイドルになる夢を捨てきれずボイプラに挑戦しました。
今でこそ歌唱力の高いメンバーとして名前が挙がるハンビンですが、実はボイプラ当初は歌が苦手だと言っていました。
突き抜けるようなハスキーな歌声が特徴的で、ファンの心をしっかり掴んでいます。
苦手なボーカルも克服してデビューした努力家の一面もハンビンの人気の理由です。
4位 パク・ゴヌク
4位はパク・ゴヌクです。
ゴヌクの歌声は優しくて透き通っているのが特徴です。
ダンス、ボーカル、ラップまで幅広くこなせるオールラウンダーでもあります。
ZB1はキム・テレを除いて公式なメインポジションはありません。
しかし、多くのラップパートを担当しているゴヌクは実質的にはメインラッパーです。
ゴヌクは広い声域と優れた声量を持っていて、キム・テレと一緒に高音パートも担当しています。
ラップもボーカルも担当できる誰もが認めるZB1のオールラウンダーです。
5位 ソク・マシュー
5位はソク・マシューです。
笑顔がとっても魅力的なマシューは、ボイプラ初登場のスターレベルテストで「微笑みの天使」と話題になりました。
マシューの歌声はクリアで透き通っています。
特に生歌のトーンが最高だと言われていて、ずっと聴いていたいほどです。
その優れた歌唱力からゼベワンのボーカルラインに分類されます。
広い音域を歌うことが出来て、ダンスを踊りながらでも安定感のあるボーカルを維持する実力があります。
個性的で魅力のあるボーカルは、ZB1屈指の音色妖精と称されています。
6位 キム・ジウン
6位はキム・ジウンです。
最年長のジウンは他グループで活動した期間や俳優経験があります。
他グループで活動した期間は、良い環境だとは言えずたくさん苦労もしてきました。
日本でも有名なドラマ「良くも、悪くも、だって母親」の撮影後にボイプラのオーディションに参加しています。
ジウンは唯一の90年代生まれで、ボーカルもラップも担当できるオールラウンダーです。
他グループで活動した経験がゼベワンの活動にも幅広く活かされています。
高音域まで歌える歌唱力を持っていますが、ゼベワンでは特に中低音域パートを担当しています。
ジウンのボーカルは楽曲全体の雰囲気を整える重要な役割を担っています。
7位 リッキー
7位はリッキーです。
漫画の中から飛び出してきたようなルックスのリッキーは、ZB1のビジュアル担当でもあります。
リッキーは低音を中心とした広い音域と柔らかく美しい歌声が魅力です。
R&Bやバラードがとても良く似合う声質とボーカルテクニックを持っています。
ゼベワンではジウンと同じく低音パートを担当。
SNSを通してカバー曲を公開したり、生配信で歌を披露することもあります。
歌に対する強い自信と情熱を持っているのもリッキーの大きな魅力です。
8位 キム・ギュビン
8位はZB1の王子様、キム・ギュビンです。
ボイプラの視聴者だけではなく、他の練習生や審査員からも「ずっとみつめてしまいます」と言われるほど整ったビジュアルが魅力!
その整ったビジュアルのせいか、トレーナーから「上位にいられるのは実力ではなく、人気があるから」と言われたこともあります。
子供の頃はオーストラリアで生活してきたギュビンは、韓国語よりも英語の方が得意です。
トレーナーから「K-POPなのに韓国語が不正確」と厳しい指摘を受けたこともあります。
たくさんの悔しい思いをしながら努力を重ねてきたギュビン。
ステージ上の雰囲気をガラッと変えてしまうほどのスキルを持っていて、どんな楽曲にも対応できる実力です。
9位 ハン・ユジン
9位はゼベワンのマンネ、ハン・ユジンです。
優れたダンスの実力を持っていて、ZB1では主にダンスで注目されます。
高いダンス実力を持つユジンですが、歌唱力も優れていてファンを魅了しています。
ユジンの声はファンの間では、綿菓子のような声と人気があります。
ふわふわと澄んだ甘い声が特徴的で、曲の導入部を担当することが多いです。
鹿のような大きな瞳と高い鼻が魅力的で、「第5世代代表ビジュアルメンバー」とも言われています。
歌唱力とダンススキルだけではなく、ビジュアル面でも注目を集めているメンバーです。
ZB1(ゼベワン)メンバーの生歌や歌唱力は?
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ゼベワンは全体的に歌唱力が高いメンバーが多いです。
その実力を証明したのが、デビューしたてのアンコールステージのことです。
韓国では歌番組で1位を獲ったグループがアンコールステージを披露します。
アンコールステージでは生歌を披露するので、修正がきかないため歌唱力が問われます。
とても名誉があることですが、アイドル達にとっては緊張のステージでもあるのです。
目に涙を浮かべるメンバーもいて、感情が高ぶっている中で安定したボーカルを披露しました。
緊張で本来の実力を発揮できないアイドルも多い中で、ゼベワンは圧倒的な実力を証明してみせました。
まとめ
ボイプラから誕生したボーイズグループ、ゼベワンの歌唱力についてご紹介してきました。
メンバーひとりひとりの歌唱力が高くて、歌声もそれぞれの魅力があります。
歌唱力に自信がなかったメンバーもボーカルラインとして活躍してるのもすごいです。
見えないところで努力を重ねてきた成果が伝わってきて、これからの活躍を応援したくなりますね。
ゼベワンについては他にも記事がありますので合わせて読んでみてください。