Vaundy(バウンディ)の一番売れた曲や有名曲やラブソングは?

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2019年にYoutubeの歌い手からメジャーデビューし、若い世代を中心に人気を集めるVaundy(バウンディ)。

2023年に開催された全国ホールツアーのライブチケットは、なんと即日完売になるほどです。

楽曲はドラマやアニメの主題歌にも採用されることが多いですが、一番有名な曲は一体何なのか気になりますよね?

そこで今回は、Vaundyの恋愛ソングや友情ソングは「これ!」といった楽曲についてご紹介していきます。

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Vaundy(バウンディ)の一番売れた曲は?

Vaundyの一番売れた曲は『怪獣の花唄』です。

2020年に先行配信された『怪獣の花唄』は、食品会社マルハニチロのCMタイアップソングに採用されました。

ですが、リリースされた当初は音楽チャートも圏外。

しかしながら、徐々に注目を集めていき2022年にはストリーミング累計1億回再生を突破しました。

その年の第73回NHK紅白歌合戦にてこの楽曲を披露したことで、より多くの世代に認知されるようになります。

翌年の3月には自身初となるストリーミング累計3億回再生を成し遂げました。

この曲はイントロはなく歌いだしから始まり、全体的にさわやかな曲調になっています。

そうしたメロディーラインも一度聴いたら離れないと、SNSなどを中心に話題になっていました。

Vaundy(バウンディ)の1番有名な曲は?

Vaundyの有名な曲は、『不可幸力』です。

この曲は2020年のSpotifyのCMに起用されたことで、ストリーミング再生数1億回再生を突破しています。

曲の序盤はメロディーも暗くラップ調で歌われていたりと何となく気だるい印象に聞こえます。

ところがサビに入ると、Vaundyの透明感のあるさわやかな声に変わるのです。

このCMでVaundyの名前が広く知れ渡るようになったので、代表曲の1つと言えますね!

Vaundy(バウンディ)の恋愛ソング

Vaundyの恋愛ソングはいくつかあるのですが、『花占い』です。

この曲は中川大志さん主演ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌として、書き下ろされた楽曲です。

ちなみにこの曲はVaundyにとって初の民放ドラマ主題歌であり、ドラマのストーリに合った歌詞も話題になりました。

SNSでは「結婚式ソング」にも使えそうと、話題になっていました。

『恋風邪にのせて』は、ABEMAオリジナル恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌に起用され、話題になりました。

Vaundy(バウンディ)のカテゴリー別おすすめ曲

それではここからは、Vaundyの楽曲をカテゴリーごとにご紹介していきます。

気分に合わせて曲を聴きたい時など、ぜひ参考にしてくださいね!

ドラマ主題歌になった曲

Vaundyのドラマ主題歌は、以下の曲です。

まぶた フジテレビ月曜9時枠 『女神の教室』
花占い 日本テレビ22時30分『僕の殺意が恋をした』
カーニバル Netflix 『御手洗家、炎上する』
Bye by me テレビ東京ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』
灯火 FODドラマ 『東京ラブストーリー』

地上波からオンデマンド限定ドラマの主題歌など、沢山主題歌を提供しています!

悲しい曲

Vaundyの悲しい曲として挙げられるのは、『mabataki』ではないでしょうか?

MVに菅田将暉さんが出演され、歌詞の内容的には哲学的な内容や問いかけの表現が書かれています。

歌詞のニュアンス的に世界平和への願い、またネット社会での誹謗中傷など現代人が抱える様々な思いなどが込められている一曲になっています。

また、MVでも最初は銃を持って菅田さんが一本道を歩いておりぶつかってきた男を撃とうとしていましたが、最終的には銃を捨てているのが印象的です。

菅田さんの見せる繊細な表情にも、注目してみてはいかがでしょうか?

泣ける曲

Vaundyの『裸の勇者』はアニメ『王様ランキング』の主題歌になっていました。

こちらのアニメは泣けるアニメとして有名なんだそうです。

ファンタジー世界がベースになっており、イラストも可愛らしいのですが登場人物たちが葛藤しながら生きていきます。

そんな登場人物たちに、思わず応援したくなったり共感できる人も多いのではないでしょうか?

そんな主題歌『裸の勇者』はアニメの世界観に沿った歌詞になっており、この主題歌も『泣ける』と話題になっています。

片思い曲

Vaundyの「恋風邪にのせて」は2022年にリリースされたシングルです。

恋愛リアリティ番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌として書き下ろされ、少し切ないメロディラインが使われています。

歌詞を見てみても、片思い特有の相手は自分をどう思っているのか?といった不安げな心情が描写されています。

Vaundy自身も、『この曲は出来上がったとき正直にヒットする曲ではなかった。名曲だと確信した。それぐらい好きな曲なので聞いてほしい』とSNSに書いています。

友情ソング

Vaundyの友情ソングは、歌詞的には『しわあわせ』ではないでしょうか?

この楽曲は医療系専門学校のCM曲としてタイアップされていました。

こちら歌詞の中にも「人とのつながり」や「時間の経過」を意味する言葉が多く登場しています。

「目に見える繋がりの別れではなく、見えない繋がりの深さや強さ。本物のつながりは目に見えない形であって形で何があっても続いていくものだ」という、Vaundyの願いが込められた1曲だとされています。

ロック曲

Vaundyのロック曲は、『CHAINSAWBLOOD』です。

こちらはアニメ『チェンソーマン』第1話のED曲で、Vaundyは何度も原作を読み返しこの曲を作ったそうです。

イントロはチェンソーのエンジン音から始まり、疾走感のあるかっこいいロックナンバーです。

SNSではサビが洋楽みたい!、といった声やアニメ第1話のED曲ということもあってストリーミング累計再生回数も1億回を突破しています。

夏の曲

Vaundyの夏の曲は『常夏』です。

歌詞の始めは『太陽系』といったワードを使用していますが、曲が進むにつれ徐々に恋に落ちた激情を表現しています。

メロディーもさわやかなテンポで夏らしい一曲に仕上がっています。

応援ソング

Vaundyとタッグを組んだAdoの楽曲で『めざましテレビ』オープニング曲として、「いばら」を2023年にリリースしました。

こちらの曲は、夢を追いかけている人、頑張っている人の背中を押してくれるような歌詞と力強いメロディーが印象的です。

ちなみにAdoとVaundyのタッグは映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌『逆光』以来、2回目のコラボになります。

Adoの力強い歌声と歌詞が、気持ちを奮い立たせてくれる1曲なっています。

まとめ

ここまでVaundyの一番売れた曲、有名曲についてまとめてきました!

一番有名な曲は『不可幸力』で、MVもVaundy自身が手掛けたとのことで注目を集めていました。

Vaundyはタイアップされた曲も多く、また楽曲ごとにジャンルも雰囲気もガラッとかわるのでファンを惹きつけてやまないですよね。

また、新曲をリリースするたびに音楽チャートでは上位にランクインするので、たくさんの人に再生されていることがわかります。

これからもVaundyの活躍から目が離せません。

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