ドラマ『RISKY(リスキー)』で初主演を飾った萩原みのりは、演技力をとても評価されていますよね。
作品ごとに色んな顔を見せてくれるので、どんどん違う役柄が見てみたいと思ってしまう女優さんだと思います。
どんな役にも入り込むのでどれが素の萩原みのりかわからなくなるほどです。
今日は萩原みのりの家族構成や女優になったきっかけ、そしてどのように役者として評価が高いのかも交えてご紹介しようと思います。
萩原みのりの家族構成や女優になったきっかけ
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本名 | 萩原みのり(ハギワラミノリ) |
生年月日 | 1997年3月6日(2021年現在24歳) |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 155cm |
血液型 | B型 |
事務所 | スターダストプロモーション |
趣味 | カメラ・映画・音楽鑑賞 |
萩原みのりの家族構成は、父親・母親・弟の4人家族です。
家族みんな仲が良くて、特にお父さん大好きっ子。自他共に認める「ファザコン」なんだとか。
「お父さんのどこが好き?」と聞かれると迷わず「全部です!」と即答できちゃうくらい、お父さんと結婚できるならしたいくらい(笑)お父さん大好きっ子なんです。
「お父さんと結婚したお母さんが本当にうらやましい」とよく話すそう。そんなふうに娘に言ってもらえるお父さんは、きっととても幸せなんじゃないでしょうか。
そしてお母さんとは友達のように腕を組んで買い物へ出かけたり、弟とも仲が良くておだやかな家庭で愛されて育った萩原みのりです。
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子供の頃から新体操をしていて、プロになるのが夢でした。中学校も新体操の強豪校である「名古屋女子大学中学校」へ進学。
夢に向かって新体操をがんばっていたのですが、背中の病気を患いこれ以上新体操を続けないようドクターストップがかかってしまいます。
病名は公表されてないですが、生死にかかわるような大変な病気だったようです。
目標を失ってしまい、心が空っぽに。毎日何をしたらいいのかわからなくなるほど落ち込んでいました。
そんなある日、友達と街を歩いているとスカウトされます。
芸能界は自分とはまったくの別世界だと思っていた萩原みのりですが、名刺の裏に書いてあった所属タレントの名前を見て一緒にいた友達が反応。
好きな芸人もいたらしく「この芸人さんもいる!入りなよ」(笑)と、友達が背中を押してくれたのでした。
スカウトされた時にそのお友達と一緒にいなかったら、もしかしたら芸能界に入るのを断っていたかもしれないですね。
萩原みのりの演技が上手いと評判!
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これまで脇役が多かったですが、毎回主演女優を支える素晴らしい演技に定評のあった萩原みのり。
カメレオン俳優ともいわれ、どんな役でも完璧に入り込みキラリと光るものを持つ個性派女優さんですよね。
萩原みのりはドラマ『RISKY』で初主演中。愛と憎しみのサスペンスロマンスが毎回ドキドキわくわく、そしてゾワゾワすると話題です!
2019年に公開された映画『お嬢ちゃん』は、監督の二ノ宮隆太郎が「この映画はどうしても萩原みのりじゃないと作れない」と熱望してキャスティングされました。
監督にそこまでいわせる若手俳優さんはなかなかいないですよね。二ノ宮隆太郎監督はこうコメントしています。
萩原みのりちゃんほんと可愛い。
見る度に演技上手くなってくのファンとして嬉しすぎる🥺— aya (@W0423_sknkfhk) March 26, 2021
小さな劇場で上映される映画で素敵な演技をしていたり、ドラマで異質なオーラを放っているところとかがとっても大好きな女優さんなんですが、かれこれ5,6年くらい好き❗️❗️みんな萩原みのりちゃん見てくれ❗️❗️❗️#リスキー
— あおい (@kc_wyu) March 25, 2021
『#13月の女の子』と先週観た『#僕の好きな女の子』の #萩原みのり を見ても、芝居は当然だけど画面や場へのなじみ方が全く違う。台詞回しや派手なリアクションで違いを付けてる訳ではなし。ずっと見てきて上手さは知ってるつもりでも、毎回驚かされる。脇にいても出過ぎずに場を支配してる。凄いわ。 pic.twitter.com/e4KdkgCq0Q
— sail (@hysknttnkk) August 27, 2020
さいごに
役を選ばずにどんどん挑戦していく姿はカッコいいですよね!
「役者」という仕事に対する情熱が伝わってきて、きっと次も予想外な役にチャレンジしてくれるんだろうとついつい期待してしまいます。
映画監督の内山拓也氏との交際でプライベートも充実してそうなので、ますますパワーアップしてくれるかもしれないですね。
内山拓也監督について詳しく知りたい方はこちらを合わせてごらんください。
引用:cinemarche