小野泰輔(元熊本副知事)の家族構成や公約や学歴経歴は?どんな人か評判が知りたい!

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タイトル政治

2020年7月の東京都知事選挙に無所属で立候補している小野泰輔。どんな公約を掲げているのか気になりますよね。

小野氏の家族構成や公約や学歴そして経歴、どんな人なのか評判を見てみましょう。

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小野泰輔の家族構成などプロフィール

名前小野泰輔(おのたいすけ)
生年月日1974年4月20日(現在46歳)
出身地東京都目黒区

小野泰輔の家族構成は、奥さん・息子そして双子の娘の5人家族です。

奥さんの名前はユリさんで、東京工業大学出身。2013年に頼れる身内などいない環境で孤独に育児をする大変さから「縁側moyai」を立ち上げて、代表を務めています。

長男は寛一郎君で現在小学5年生。双子の娘は小学2年生になります。

小野氏の趣味は、三線(琉球民謡)・テニス・ゴルフ・ドライブ・日本酒・球磨焼酎・泡盛。お酒が大好きなんですね。

2915年に肺がんが見つかり手術のために一時療養しましたが、2か月ほどで公務に復帰しました。治って本当によかったですね。

小野泰輔の学歴と経歴

生まれは東京の目黒区ですが、幼少期に兵庫県明石市などに居住した後、東京都小平市へ転居しました。学歴はこちらになります。

  • 小平市立小平第九小学校
  • 小平市立小平第三中学校
  • 海城高等学校
  • 東京大学文科一類
  • 東京大学法学部

大学卒業後の経歴はこちらになります。

  • 1999年 アンダーセンコンサルティング 入社
  • 2000年-2002年 衆議院議員の藤島正之(自由党)の公設秘書
  • 2002年 明豊ファシリティワークス株式会社 入社
  • 2008年-2020年6月 熊本県副知事

2020年7月の東京都知事選挙に出馬するため熊本県副知事を退任しました。

元熊本副知事の小野泰輔の公約

小野泰輔は主に4つの公約を掲げています。

コロナ渦の困難を乗り切る

特定業種に規制対象を絞り、早期に経済活動と各種学校を再開。発令条件が不透明な「東京アラート」や、時間がかかりすぎるロードマップは即時見直しを行う

コロナに負けず持続的に成長する「新しい東京」を創造する
サテライトの都市基盤を整備し、分散できる都市構造を東京が作る(一極集中から分散化へ)
財政危機を乗り越えるための徹底した行財政改革
「身を切る改革」として自身の知事報酬・期末手当・退職金を一律50%カットする
誰もが安心・安全で心安らかに暮らせる東京へ
災害対策など
東京オリンピック・パラリンピックは2024年を視野に延期開催の方向へ。十分な感染症対応の時間を確保しながら、都民の希望である東京大会は確実な開催を目指します。

小野泰輔の評判

さいごに

動画などで小野泰輔の都知事選への意気込みを一通り見ましたが「公約はこれです!」といったのがないので、意気込みは分かりましたがやりたいことはあまりはっきり伝わってこなかった印象があります。
それは本人的にはわざとなようで「キャッチフレーズではなく、ビジョンで闘う」のだそうです。
有言実行してくれるのは誰なのか、日本中が都知事選に大注目で最後まで目が離せませんね。