アニメ「かくしごと」十丸院五月の声優|花江夏樹の代表的キャラまとめ

タイトルエンタメ

昔に比べて今は「声優」という職業がとても人気が出てきてて、認知度もずいぶん上がったように思います。

子供が将来なりたい職業にランクインされるようになりました。やっぱりSNSが普及したことが大きいんじゃないでしょうか。

声優の人たちも個々にYouTubeチャンネルを作って色んな姿を見せてくれるから、キャラクターとしての声だけでなくその声優さんの個性が見れるようになって、より声優という職種に興味がわいたり親近感だったり。

今日クローズアップする花江夏樹さんは、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎(かまどたんじろう)役などたくさんのメインキャラクターを演じる超人気若手声優です。

花江さんもYouTubeチャンネルがあって、声優のスキルを活かした面白い動画や趣味のゲームを楽しそうに満喫してる動画を配信し、登録者は190万人を超えました!

そんな花江夏樹が現在演じているアニメ「かくしごと」での役はどんなキャラなのか?そしてこれまで花江が演じてきた代表的なアニメキャラをまとめましたので、ぜひご覧下さい。

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花江夏樹のプロフィール

名前花江夏樹(はなえなつき)
本名非公開だけど下の名前は夏樹
ニックネーム花ちゃん・パナエ・なっちゃん
生年月日1991年6月26日(2021年現在29歳)
出身地神奈川県
血液型B型
星座かに座
身長173cm
靴のサイズ26.5-27cm
好きな食べ物きゅうり・唐揚げ・じゃがりこ
嫌いな食べ物サバ
職業声優
事務所アクロスエンターテイメント

出身高校は神奈川県の大船高校という説が濃厚です。大学へは進学せず、高校の頃から芽生えた声優になりたいという夢へ走り始めます。

勉強が嫌いだった花江夏樹は大学へは行きたくないと思っていたのと、歌が好きだったから声を使う仕事をしたいということから声優を目指すことに。

普通、声優を目指す人は養成所へ入りますが、花江は憧れの山寺宏一のいるアクロスエンターテイメントの公式サイトから直接メールを送ったのです。声優になりたいという思いとボイスサンプルを添えて。。

その行動力が功を成し、2年間の下積みを経て2012年にアクロスエンターテイメントへ正式に入所することになりました。

2011年の「ゴールデン☆キッズ」で声優デビューを果たし、そこからはありとあらゆる数えきれないくらいの役を演じています。そして何気に歌も歌うし、作曲もしたりするんですよ。花江夏樹が演じてきた主なキャラクターはこの次に紹介しますね。

また花江夏樹の趣味でやってるYouTubeチャンネルもどんどん登録者数が増えていて、今では150万人を超えるほどの人気ぶり。

声優仲間などで学生のように家に集まってゲームをしたりしてるだけなんだけど、声優の特徴を活かしてセリフ仕立てにトークしたり花江や声優仲間の素の部分が見えたりするところがファンにはツボになっています。

花江夏樹のYouTubeによく登場する仲良しの声優仲間、江口拓也との沖縄旅行のDVDはこちらです。

『花江夏樹・江口拓也のおしのびバカンス in 沖縄』DVD

花江夏樹はテレビの露出度は多くないですが、「おはスタ」ではパーソナリティを務めていました。

見るからに優しそうな花江の顔は朝から元気をくれるし、子供番組にぴったりでとても人気でしたよ。

プライベートでは2016年に結婚。兄弟は義理の兄と姉がいるそうです。そして大の猫好き♪

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アニメ「かくしごと」で花江夏樹が演じてるキャラ

アニメ「かくしごと」はお父さんと娘の親子愛を描いたストーリー。

主人公、後藤可久士(ごとうかくし)は、過去に連載していた漫画がヒットしたことのあるベテラン漫画家。溺愛している一人娘の姫(ひめ)と中目黒で穏やかに暮らしている。

だけど可久士は姫にとある「隠し事」をしている。

それは、「描く仕事」つまり漫画家であること。

なぜなら可久士が過去にヒットさせた漫画がちょっと下品な漫画だったから。自分の「かくしごと」が知られたら娘に嫌われるのでは!? と勝手に思い込み、娘に漫画家であることを全力で隠し続けている。

時には可久士の娘への愛情が加速して周囲を巻き込み暴走!

可久士と姫の愛と笑いとちょっとの感動の毎日を描くハートフルコメディです。

アニメ『かくしごと』は1話から最新話まで全話をFODプレミアムで見ることができます。現在放送中のじわじわ人気上昇中のアニメです。

気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。月額料金は976円(税込)で、2週間の無料トライアルもできますよ!

FODプレミアムで「かくしごと」を無料で見る

では、花江夏樹が演じるキャラクターの特徴はこんな感じです。

十丸院五月(とまるいんさつき)

「週刊少年マンガジン」の編集者。娘に職業が漫画家だとバレたくない主人公、後藤可久士の思いをよそに、姫のいる時に訪問したり仕事関係の荷物を自宅へ送るなど、空気の読めないトラブルメーカー。

名前が「止まる印刷機」と編集者としては縁起の悪い同音異義語になっています。

後藤ロク

第7話から登場する後藤家で飼うことになった子犬のロク役も花江夏樹が演じていることが判明しました。
一人二役をこなすなんて、しかも人間じゃない声もやるし声優さんてすごいですね!

「かくしごと」は登場人物の名前がいちいち面白くておもわずクスッとなります。ギャグ満載、でもちょっぴり切なく温かい家族愛。ぜひ見てほしい作品です。

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絶対見るべき!花江夏樹のこれまでの代表的なアニメキャラ

花江夏樹がこれまで演じたキャラクターは本当にたくさんありますが、中でも代表作で絶対に一度は見るべき作品をまとめてみました。

  • 『東京喰種』(トウキョウグール)金木研
  • 『四月は君の嘘』有馬公生
  • 『食戟のソーマ』タクミ・アルディーニ
  • 『斉木楠雄のΨ難』鳥束零太
  • 『ダイヤのA』小湊春市
  • 『政宗くんのリベンジ』真壁政宗
  • 『Fate/Apocrypha』ジーク
  • 『アルスラーン戦記』エラム
  • 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ビスケット・グリフォン
  • 『デジモンドアドベンチャーtri.』八神太一
  • 『星合の空』葛木眞己
  • 『鬼滅の刃』竈門炭次郎
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さいごに

アニメキャラの声はもちろん、歌を歌ったり番組を仕切ったりナレーションをしたりと幅広く活躍中の花江夏樹。これからも色んな声を使って私たちを楽しませてくれることに期待します!

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