見た目も乗り心地も不思議な乗り物、セグウェイ。
販売当初は「未来の乗り物!」って感じでインパクト大で話題になりましたが、「公道で乗れない」「高すぎる」などの理由で売り上げは予想以上に伸びず、とうとう2020年7月15日で生産を終了することになりました。
じゃあセグウェイよりも安くて楽しいミニセグウェイも生産終了になってしまうんでしょうか?
ミニセグウェイは引き続き生産するようです。だけどいつ生産が終わってしまうか分からないですね。。
なので買えなくなる前にゲットしておこう!ってことで、今日はミニセグウェイのおすすめの種類や(ミニセグウェイってたっくさんあるんです!)価格や選ぶ時のポイント、そしてどこなら乗ってもOKなのか?について深掘りしていきたいと思います。
ミニセグウェイも生産終了?
セグウェイが生産終了し、とうとうブレイクしないまま市場から消えていくことになりました。
未来的でかっこいいんだけど「公道で乗れない」「乗り方が難しい」「そもそも高すぎる」など、流行らなかった理由はいくつかあるようです。
100万円とかする遊び道具なんて、そうそう買う人いないですよね・・中古の車余裕で買えちゃうし。。
だけど「街中では乗れないけど乗ってみたい!」「いつか地方や郊外に家を建てたら、近所で乗り回したい!」なんて秘かに憧れをいだいていた人も少なくないんじゃないでしょうか?
そんなあなたには、セグウェイよりもコンパクトで値段もリーズナブルな「ミニセグウェイ」をおすすめしたいですが…え、でも、もしかしてミニセグウェイも販売しなくなるの!?
答えはノーです。生産を終了するのは上記の写真の「Segway Personal Transporter」とよばれる、あの大きな車輪のセグウェイだけ。
ミニセグウェイは引き続き生産されるそうです。でも本当にいつ何がどうなるか分からないご時世。ミニセグウェイも突然生産終了となってしまう可能性もないとは言い切れません。欲しいと思ったものはその時にゲットしときましょ!
ミニセグウェイの選び方
ミニセグウェイって種類がとっても豊富で、実は数十種類もあるんです。ちなみに「ミニセグウェイ」というのは商標なので、他にも「ホバーボード」「バランススクーター」「バランスホイール」「ジャイロボード」とも呼ばれたりします。
ボードの上に乗り、重心の移動で前後の移動や回転することができるミニセグウェイ。
ゲットするならやっぱりカッコ良くて楽しいやつを選びたいですよね。種類が多くて悩みますが、ここは見ておいた方がいいという選ぶ時のポイントをいくつかご紹介します。
選ぶ時に最も重視したいことは安全性です。認証マークはその判断基準になりますので、必ずチェックしたいところ。
最大速度が気になる方もいると思いますが、だいたいどれも時速10~20kmくらいになっています。
ミニセグウェイのおすすめの種類と価格
ミニセグウェイ
まずは一般的なセグウェイのミニチュア版、ミニセグウェイです。これは本当に種類がいっぱいあります。
前の項目での選ぶポイントを参考にしてこちらからチェックしてみてください。
価格はだいたい18,000~35,000円くらいが相場です。
おすすめのミニセグウェイ
「種類が多すぎて選べない!」というあなたには、おすすめをピックアップするので参考にしてみてください。ただ安全面や認証マークは必ず買う前にご自身で確認してくださいね。
本体もバッテリーも1年間の保証付きとなります。
なんと5年間の修理保証サービス付きです。
ポップなデザインでかわいいし、Bluetoothとの連動でスピーカーにもなる!ヘルメットもセットで付いてます。
ホバーカート
こちらをミニセグウェイに装着するとカートにもなるという、子供も目がキラキラになるアイテム♪ミニセグウェイを買ったら絶対やってみたいカスタムなのです。楽しそうだなあぁぁぁ~
(オプションパーツのみですので、ミニセグウェイは別で購入する必要があります)
装着はとっても簡単なのでおすすめ!
セグウェイ NINEBOT
何ともいえないキュートな見た目でスイスイ楽々進めます♪
セグウェイドリフト
セグウェイ ドリフト W1 ローラースケート型 電動スクーター
ボードタイプじゃなくて電動のローラーシューズ、まるで魔法のシューズみたいですね。
ミニセグウェイを乗ってもいい場所
ミニセグウェイのように電動式の乗り物はバイクと同じ扱いになるため、日本では公道での使用は禁止されています。
なので公道で使用して警察に捕まると罰金を科せられるので、乗らないようにしましょう。
じゃあどこで乗ればいいのか?例えばこういう所。。
- 緑地公園や自然公園のような広い場所
- アウトレットモールや複合商業施設の広いフリースペースがある所
- 公共のスケートパーク
広い場所でやりたいですね~。でもショッピングモールなどの駐車場はいくら広くても危険ですし違反なので絶対にやらないように!
カスタムし過ぎ!?ミニセグウェイ【番外編】
アメリカ人的発想(笑)なんて楽しいカスタムの仕方!街中の人たちも楽しんでくれるのがいいですよね。でもみんなはまねしないでねー。
さいごに
色んな形やデザインがあって楽しいミニセグウェイ。そしてちょっぴり付け足してホバーカートはぜひやってみたいです!!
大人も子供もケガや事故をしないように気をつけて楽しんでくださいね。