1月29日23:00からフジテレビ放送の番組『TOKIOカケル』、ゲストは女優の蒼井優です。
蒼井優といえば、南海キャンディーズの山ちゃんと電撃結婚してまだ7カ月の新婚さんですね。交際2カ月でのスピード婚、しかも相手は「モテない芸人」と言われていた山ちゃん。モテないと言われてたのはあくまで”キャラ”だったという証明になりましたね。
蒼井優出演で現在公開中の映画『ロマンスドール』から『フラガール』の話になり、国分太一が熱く語って涙するっていう面白ろ場面もあったり。『フラガール』が懐かしくなった方のための記事です。視聴方法もチェックですよ!
国分太一が蒼井優出演の『フラガール』絶賛で号泣!?
蒼井優の現在公開中の映画は『ロマンスドール』なんだけど、2006年に公開された『フラガール』を国分太一が絶賛し始めてアツくなって号泣場面も(笑)
14年前の映画だけど私はこれも感動的で大好きな映画です。私のように懐かしくなって「もう一度観たいな」というあなた、観ときましょう!久しぶりに!
いまさらながら映画『フラガール』を鑑賞して1人で号泣。蒼井優かわいいなぁ。静ちゃんいい味出てた!
— ともやん@懸賞垢 (@1VXEyRO0NdEP5UZ) January 24, 2020
『フラガール』簡潔にあらすじ
舞台は昭和40年の福島県いわき市。かつては炭鉱の町として栄えたけど、時代は石油エネルギーへと変わり炭鉱会社が次々と閉鎖へ追い込まれていく。
そこで「常磐ハワイアンセンター」というレジャー施設を建設して、フラダンサーを募集しイベントを行ってなんとか町を立て直そうとする。本場ハワイでフラダンスを学んだ平山まどかを講師として招くが、第一印象は最悪。だけどまどかのダンスを見てフラダンサーに応募した少女たちはフラを教えてくれるよう懇願。彼女たちの熱意がまどかに伝わりまどかも本気で彼女たちと向かい合う。
でもその時代にフラダンスは町の人たちからは受け入れられず、冷たい視線を浴びる。町おこしをしようと頑張る人、フラダンスじゃなくて他の何かをするべきだと批判する人、熱心でひたむきにフラダンスを学ぶ少女たち・・・色んな人の気持ちが交錯するヒューマンストーリーです。
【未来をはぐくむ映画】『フラ・ガール』。福島の実話。炭坑の村。閉山のため、村は危機を迎える。村を“常夏の楽園”に変える案が。少女たちはハワイアンムード満点のフラダンスを踊りはじめるが、困難が待ち受ける。2011年の東北大震災では福島の心の支えだった。https://t.co/kTlkH2uOCd
— ECCベストワン琴似駅前校 (@Bestone_Junior) January 23, 2020
『フラガール』を視聴する方法
『フラガール』はFODに登録して観るのがおすすめです。他にもU-NEXTなど観れるところはありましたが、私のおすすめはFODになります!
FODプレミアムについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

『TOKIOカケル』ゲストは蒼井優
今回放送の『TOKIOカケル』のゲストは新婚ほやほやの蒼井優。
旦那の山里亮太との結婚生活を公の場でトークしてくれます。そしてTOKIOからの「男子の行動をどこまで許せる?」の質問に一切NG無しで答えないといけないという企画も。業界人も視聴者も2人の新婚生活がイメージできなくて興味深々ですよね!
それと、蒼井優と高橋一生が主演する映画『ロマンスドール』は1月24日から絶賛公開中。
美しい大人のラブストーリー。スタートは好調でネットでも評判です。
#ロマンスドール
ラブドールを作るということを通して、夫婦の出会いから…を描くお話なのだけど、
コミカルな笑いがところどころにあって、主にきたろうさんと高橋一生さんとのやり取りがなのだけど、おもしろくて、悲しくて、すごく好きなお話だった。 pic.twitter.com/Xf1nNYtYol— nina (@n0i2n1a7) January 28, 2020
1/24公開『#ロマンスドール』感想。嘘で隠した夫と、秘密を抱えた妻の10年。
誰より大切なのに、素直さが怖い。
嫌われたら、生きてゆけないから。繕い続けた夫婦が向き合うとき、ほんとの愛が産声を上げる。
どれだけ泣いたか分からない。
今年のベスト10に間違いなく入る。 pic.twitter.com/h4PfJvpcuB— SYO(映画ライター/編集者) (@SyoCinema) January 23, 2020
さいごに
今は「観たい時にすぐ観れる」、とても便利でありがたい時代ですね~。若い人たちにも『フラガール』を観て昭和の時代を知ってほしいと思います。私もさすがに昭和40年はまだ生まれてなかったですよ(笑)