香取慎吾が青山学院生と共同制作を行い全長11.5メートル、縦2.5メートルの巨大アートを完成させました!
香取は2015年にもパラリンピックサポートセンターに壁画を寄贈しています。歌手に俳優に忙しい中、アートも手がける香取慎吾は学生の方たちから見ても尊敬に値するんでしょうね。
今日はその巨大壁画アートの場所や一般公開日についてご紹介します。
小さい #東京タワー も🗼https://t.co/lVH70R06dt#香取慎吾 さんが #青山学院大学 学生からのオファーを受け巨大壁画アートを共同制作。
今日の除幕式にはご本人ご参加✨ https://t.co/xyAYiR9tZt— 豊洲の歩き方 + ネオ江戸ベイエリア (@SKYZandBAYZ) February 6, 2020
香取慎吾が青山学院生と巨大壁画アートを共同制作
青山学院の経営スローガンである『Be the Difference』に学生たちが共鳴して、多様な価値観を受け入れることの大切さを1年かけて議論しました。
その象徴となる作品の制作を様々なジャンルで活躍し、またアートも手がける香取慎吾に依頼したのが始まりです。
壁画制作は2019年末から11日間かかって描きあげました。
壁画アート『Be the Difference』の場所や一般公開日
香取慎吾と青学生の共同制作による壁画アート『Be the Difference』は、青山学院のキャンパス内にあります。
青山学院大学のマップ
青山学院キャンパス内の壁画アート設置場所
『Be the Difference』の一般公開日
※ ピンクに塗ってある日が公開日になります。
壁画アート『Be the Difference』のコンセプト
巨大壁画アート『Be the Difference』は香取慎吾によって「世界は一人一人の力で変えられる」というメッセージが込められています。
そして「百人百様」からのインスピレーションで100体の人の姿が描かれています。巨大壁画に描かれているのは、
- 10人の大きな人
- 90人の小さな人
- 真ん中にハンマーで傷つけられた大きなハート
- 小さい東京タワー
小さな東京タワーがどこかに描かれています。それを探しに行くのも楽しそうですね!真ん中の大きな傷つけられたハートについては、
と香取がコメントしています。
ネットの反応は
“キャンバスはステンレスとなっており、「ここは人通りがある場所と聞いたので、みなさんが写り込んだらおもしろいなと。”
モデルプレス – #香取慎吾、青学に壁画アートを制作 青学に“通う”予告「僕もしょっちゅう来ることになると思う」 https://t.co/tJQiYH4hlO @modelpressから
— みやのん 🐈 (@miyanon105) February 6, 2020
学生さん達も皆、笑顔
素敵だな!!!!!!
モデルプレス – 香取慎吾(C)モデルプレス https://t.co/t3cnL3wNOR @modelpressから
— free405👮♀️👮♂️🚔️🚔️ (@free_405) February 6, 2020
さいごに
香取慎吾のコメント
香取慎吾と現役青学生が共同で制作したっていうのがいいですね。学生の方たちも、マルチに活躍しアートを愛する香取に刺激を受けたでしょうね。